ちょうどグルの教えの必要について書いているとこを読書しているとき、
シータ由美子先生が同じことと書いていた。
その本の部分を抜粋ばっすーい。
隠れた真の意味を知る
ヒンドゥー教の哲学には必ず、密教と顕教がある。このためにグルの助けが必要なのである。
隠れた真の意味を理解するのは非常にむずかしい。
「ガンジス河とヤムナー河の合流点に、若い処女の未亡人が坐っている」、というくだりがハタ・ヨーガの教典にある。
どう理解すればいいのだろうか。自分一人で理解するのはむずかしい、グルの教えが必要だ。
ガンジス河とヤムナー河と未亡人の三つは、それぞれ脊髄中にあるナーディーと呼ばれる、
精妙な気の流れの管を暗示している。
若い処女の未亡人はスシュムナー・チャクラ・ナーディー(クンダリニーのエネルギーが上昇する中央の気道)、
ガンジス河はピンガラー・チャクラ・ナーディー(太陽エネルギー、右鼻孔から始まる)、
ヤムナー河はイダー・チャクラ・ナーディー(月のエネルギー、左鼻孔から始まる)を意味しているのである。
で、これでは私も ??? だったので、シータ講師のブログを読んでください。
ハタヨーガの教典だし、インド感覚だし、わかりにくい。
まぁそういうことらしい。隠れた真の意味を教えてくれるのがグルらしい。
写真は、スワミゴヴィンダナンダジ。 ↓スワミジハウスの前で昼寝してるのわかるかな?
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