こんにちは。
お元気にお過ごしでしょうか。8月の晴れの日、たった3日だったそうですよーーー!!
セロトニン不足~!
セロトニンはハッピーホルモンとも呼ばれるもので、
まさに呼ばれるそのまま、幸せ~な気持ちにしてくれる物質。
ヨガのような呼吸と連動したゆるやかな動きで、活発にすることができるそうです。
年とともにこのセロトニン、衰えやすいそうです。
男性より、女性の方が少ないし作られにくいんですって。
女性の更年期の気分UP&DOWNや生理前のPMSも納得ですな。
気分障害・統合失調症・薬物依存などの病態に関与している。
ホルモンとしても働き、消化器系や気分、睡眠覚醒周期、心血管系、
痛みの認知、食欲などを制御している。」
Wikipediaより引用。 日常生活の中で大事だな~ってわかりますね。
お日様に当たることもこのセロトニンの分泌が促されるそうなのですが、
8月のお日様あたり日3日って。。。
心もお元気でしょうか。
ヨガの太陽礼拝は、お日様を浴びたときのような効果ももたらすので、
曇りの日は必ず太陽礼拝を自主練で取り入れてます、今年。
上の写真は、
私の自主練の様子。。 はい、パジャマです 笑
(本当は瞑想やヨガのとき専用の着物が良いのですが・・・)
起きたら、顔と鼻と歯を洗って、マットを敷き、まず坐ります。
瞑想や座禅、背骨をしゃっきり伸ばして座る。
心が静かにならずとも、坐ってその日の身体の様子や心の様子を感じること、
そういう習慣づけをしておく、感覚を敏感にしておくことによって
自分にとって必要なもの、不必要なものを見極めることができるそうです。
人生を生きるなかで色んなことがあると思います。
選択を迫られたり、決断しなきゃいけない場面、腹をくくらざるをえない時もあるでしょう、
感覚を研ぎ澄ましておくと、それが楽になるように思います。
私は若干30年ちょいしか生きてませんので、
まだ腹くくる場面はなかったと思うんですが・・・
この厄年の今年、
20代と違う変化、衰えというべきでしょうか、を感じます。
不摂生しても、
一食ぬいてたっぷり眠れば、
たいてい身体全体がリセットされスッキリ疲れもとれ、
肌の調子も内臓の具合もととのっていた、
見た目にも、おしりもおなかも、ちょろっとヨガの立ちポーズをすればピンと上がり、
1週間以上はキープできていた20代。
すべてが変化する、、、ということを身をもって体験しております・・・
俗物の私は、特に肉体のこのたるみを許せず、
(ふと裸の後ろ姿を鏡で見て、前と違う様子にショックでした。)
ただいまヨガに加えて、尻上げ運動絶賛毎日実施中でございます。
ゆったりした動きなので、呼吸を観察して意識を尻と肚に集中させて行えば、
これもまたヨガと言い聞かせつつ 笑
スタジオの先生に教えてもらったのですが、効きます。
最初の最初、
ヨガを続けられたきっかけって、やはり
先生たちが健康的で美しかったからなんですねぇ~
当時働いていた会社の上司がちょうど今の私と同い年くらいで、
そのヨガの先生たちも同い年くらいだった。
いま思えば比べるとこではないんですが、
若さとは残酷なり、
いつもイライラして肌かさかさ、下着の上にのっかったお肉が服の上からもわかる上司より、
ヨガの先生たちの方が素敵だな、
私もこのままじゃこの上司みたいになっちゃう、それは避けたい、
っていうのも続けた強い動機だった気がします。
(若さって残酷です、神経質ですしね。
今は自分がその年になって変化を実感しているので、こんなこと思いませんです、すいません。。)
東京でもちろんヨガの先生だけで生計を立てられるわけもなく、
(そもそも生計を立てる計算でヨガを教えるということをしたらヨガでなくなります)
その先生、もちろん昼間は会社で働きつつ、っていう感じだったので、
余計に尊敬して憧れましたね~
厄年の今年、
ヨガをやっておいて良かったなぁと心から感謝しております。元が丈夫でないので。
ヨガの肉体への効果は副産物、ラッキーなおまけみたいなものと言われますが、
人間は健康、不健康、身体の状態が心に影響しやすいです。
もう少しつっこんで言えば、
肉体がととのう、けども、
別にととのわないならしゃあない、ととのわなくても良いや~って思える、
こだわりの少ない心の状態をも作ることができる。
これがヨガ。
なので、たれゆく尻をなんとかしようとしつつも、
人間だれでも年とる、肉体は朽ちるのよ、しゃあないしゃあない、
ってどこかで思いながら尻上げ体操、ぜぃぜぃ楽しんでいます。
ヨガをしてなかったら、元上司のように、
冷えに悩み、イライラ周りの人に八つ当たりをして、
自分の身体と心の状態がわからないままの生活だったと思います。
当時、八つ当たり矛先にされていたので、彼女のこと嫌いでしたが、
今は、心から彼女の心身が元気になってますように、と願えます。
(20代と違う体の変化を体験してますから・・・)
そんなこんなで、
きっとまた30代後半、40代、50代、と年を重ねるごとに変化を感じていくんだろな、と思います。
ヨガや瞑想など感覚を研ぎ澄ます努力を続けていれば、
恐れずに、どしりとした心で、良し悪しをつけず、
その変化を見続けることができるんだろうなぁと感じています。
先日、同い年の生徒さんにこの厄年鬼門の件を聞いてみたら、
去年くらいからやはり同じ感覚だそうで。。
どうですかね、厄年のみなさん。
運良く晴れた日に海水浴できたそうで良かったねぇ。
心と共に、身体もぴちぴちでいたいです。 無理なこと言ってみました 笑
・・・ 肉体はともかく、心は自分次第でそう在れますね。
朝のスタジオクラス、アラカン(around還暦)の方多いですが、
ヨガで心が若返っていくためか、
見た目、動き、つまり立ち居振る舞いも日々若々しくなられてます。
こちらも励まされます。
Keep practicing~
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