こんにちは。
お元気ですか?
Twitter追ってくれてる方はご存知かとおもいますが、体調がなかなか優れずバタバタしてました。
まー会社勤めしてるわけやないので別に良いんやけどね、具合悪くても(^_^;)
んで、ジャイプルに移動する車中です♪( ´▽`)
えっとー
知らない人から食べ物もらうときは気をつけなきゃダメよ!
って言うおじ様とおば様から食べものもらってます(笑)リッチなインド人。何故なら娘さんが最新のiPod持ってた。
前回のつづき。
おじさんに言われた通り歩き出し、城の中へイーン!
城壁の中は石畳で、ゲストハウスやホテル、お土産屋さんが並ぶ。
車は入れないので静かです。リクシャとバイクは入ってくる。
門の入り口でグッタリ座り込んでる日本人を見つけ話しかけるも話せる状態やなく、
荷物置いて戻るから!と言い残しホテルに向かう。この後戻ったらいなくて、数日後元気に歩いてたので良かった良かった。
Hotelパラダイスってガイドブック掲載の宿へ。
サガールは、病み上がりの身体には辛そうな部屋だったのと、宿のオヤジの、こっちの態度で料金どんどん変える心意気がちょっとね…(~_~;)
パラダイスの300ルピーの部屋は明日しか空かないとのことで、200の部屋へ。まぁ簡素だけど清潔。
バスルームは共用。向こうのレストランから見えるが許せる範囲…お湯の出は超優秀。
翌日300の部屋に移ったものの、どんよりしてて非常に居心地悪くMUD Mirrorゲストハウスへ移りました。
350ルピーのちょっと良い部屋。広くて日当たり良くて清潔!アーサナの練習も思い切りできて良かったです☆
パラダイスも350ルピー以上の部屋は良いと日本人滞在者が言ってました。
さて、あたいの体調は別にして街は陽気そのものですf^_^;) 照りつける太陽!ピッカー!って感じ。
(朝晩寒いのでダウン着て寝てた)
リシケシって、観光化からさらに進んで、インド人が外人化している町だったのかなぁと。
ラジャスターンに比べてツーリスト多くて居心地が良かったよぅ…
あと聖地に住んでる人はやっぱり静かな人が多いのかな(^^)
あれでウザいとか思ってごめんなさい、リシケシのインド人たち(>_<)
一歩足を進めるごとに、
ヘーイ!オレの店見てけよジャパニー!トーキョー?オーサカ?コンニチハー!まぁチャイでも飲みながらゆっくり♫
おー君はまるでマハラーニーのようだ、投げキッス♥
みーたーいーなーみーたーいーなー ^_^;)
最初はイラっとしてたけど、可愛く見えてくるから慣れって怖いですね。。
きほん具合良くなかったので、機嫌が悪く(B型なのでインド人ですよ)適当に相手してたけど、向こうはこっちの顔覚えてるんよね~(~_~;
昨日来るっつったよね?!ね!?としつこいしつこい。。。
OK一杯チャイ飲みゃ気が済むんやろ(-。-; って具合悪いのに毎日チャイチャイチャーイ!で、
一日一食しか食べ物は喉をとおりませんでした。しかし激甘チャイ攻撃で結局腹が…(T ^ T)
あとで宿の人に、中には良くない人もいてマリファナを混ぜてきたりするから気をつけるよう言われました(・_・;
まあ、おかげで色々なインド人の話を聞くことができ、それは私にとって良いことだったと思う。
なんだろう、、、
あたしには理解の難しいカーストのこと、宗教のこと、長い歴史の中で変わってきたこと、変わらないもの、憎しみ、喜び、夢、現実、侮蔑、ジェラシー、
彼ら自身の言葉だけでなく、彼らの態度の中から読み取れるものはインドを自分で歩いてみなかったら、知らないままだったと思う。
…決して理解はできないのですが。
あ、ご飯マズイです。もーこれ辛すぎ!おまけに高い(>_<)クスン…
あんまり食べてないけど、城を出てすぐのジャーマンベーカリー看板掲げてるネットカフェは美味しいケーキもありました。
ネット、WiFiともに30ルピー1時間。城の中は40ルピーが多かったです。
店のオヤジは陽気なセクハラ野郎 -_-b
最終日に食べた、城の外のシュリーナートレストラン(確か…紫の看板)のダルフライとチャパティは普通に美味しかったです。
ガイドブックに載ってるレストランは、あたしはNGでした(>_<)
辛くて味がわからなくて。。辛いもの好きには良いかもですね。ラジャスターンの味付けは辛い。
滞在してたMUD Mirrorゲストハウスはキッチン使って良かったので、できるなら自炊が妥当かもーと。
韓国人の男子が、お腹悪くしてて、レトルトの味噌汁あげたら超喜んでた。良かった捨てなくて(^^)
ファブリックを買い物するには天国です♪( ´▽`)
か、か、可愛い~布~!!
…幸運にも(?)具合悪くて、物欲ゼロでして何も買わず。。
あ、そうそうサム砂丘にはいってきました。
うーん鳥取砂丘(行ったことないけど)のがおそらく良いんじゃないかしら(^_^;
もーゴミだらけ人だらけスナック売りラクダツアー売りだらけ!!やかましい!
観光局が主催してるサンセットツアー(200ルピー)だけ参加しました。
キャメルサファリに参加した人たちが浮かない顔をしていたので 笑
誰一人、両手を上げて楽しかった♫とは言ってなかったです(。-_-。)
この季節はめっちゃ冷えるそうなので砂漠で寝るなら寝袋必須みたい。
外国人観光客が捨てるゴミというか(インド人ツーリストは捨てますね普通に)、
買ってってねだってくる物乞いの人が多くて、買ってもらって捨てる。それが一番のゴミな気がしました。
結局あたしたちが行くから、スナック売りって職業ができるわけで。でもそれが彼らの生計を支えていて。
ちと考えてたらキリがなくなったのでやめました。
あたしには何が1番良いのか、インドでは簡単に示せないです…わかんない。
ここは色んなものが混在しすぎてる。
翌日は、もう少し静かかなぁとクーリー村の砂漠まで足を伸ばそうかと思ってたんですが、変わらんってアドバイスされたのでやめておきました。
観光局でバスについて聞いたら、新しいバススタンドができてて、そこが結構遠いんですって。
Dedmsar Groundってとこだと言ってたよ。一日4本あるそう。
インド人みたくタクシーのように近くでバス拾えれば良いんでしょうけれどねぇ。。
宿のルーフトップから見る地平線、沈んでゆく夕日と同時に、頭上の白い月。朝日の中で太陽礼拝。
これだけで十分楽しめました(^^)
あ、女性一人はさわさわなでなでプチセクハラが多いので気をつけて(~_~;)
何かにつけて触ろうとしてくる…
ジャイサルメール限定、無料のガールズバー(ありゃっタッチはダメなんですっけ?)状態でしたよ…
では!ジャイプル!シティへ!
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