わなかむわなかむ。
お元気でしょうか。お変わりなく平和な日々をお過ごしと願います^^
新年のホリディからの、
1/4 sundayのフルムーン、そしてバガヴァーン生誕135周年と続き、
ここオンシーズンのティルヴァンナーマライは毎日お祭のように、
多くの人で賑わっております。
特にお誕生日は、フルムーンである前日朝4時から、
Specialプログラムが怒涛のごとく行われ、
アシュラムも、人、人、人、、、
普通だったら、日本ですらこんな場所は避ける私ですが、
なんせアルナチャラが好きなもんで、インド人の押し合い圧し合いに参戦^^;
もう東京都心の満員電車より息が苦しかったですよ。。
ぎぶみーフレッシュエアー
ほとんどが道徳心のないインド人という点が、
満員電車の状況を酷くしていることは想像できると思います…
あまりの酷さについ、「インド人のばばぁ」って言っちゃったし〜^^;
あはは〜
「インド人のばばぁ」の強烈さ、インドに来たことがある方はわかると思いますが、
私ももちろん持っているはずの、
女の性の意地汚い部分が凝縮された、みたいな醜いものがあります。
濃縮還元されてもすごく濃いと思ふなぁ。
焼けた肌に深く刻まれた皺が、
それをより一層際立たせているような気がします。
はっ、、私ったら、
また言いたい放題に本音を言っちゃったみたい ^^;
自分の醜い部分も認めた上の発言ですので御了承を…
でもね、
どなたかが言っていた、
ヒンドゥーのお寺は生きている、
その言葉通り、
ぼこぼこと沸き上がるマグマのようなエネルギーが、
地球の心臓部からどくどくと溢れ出てきているように力強い、
すべての生命力、源、のようなものを感じるのです。
人間の決めた善悪や好き嫌いなど飲み込み溶かし、
美しいものも醜いものも有無を言わせずひとつの同じものにしてしまう、
絶対的なパワー。
血が騒ぐ、っていうのかな。単なるワクワクとも違う、
根本を揺り動かされる何か。
これは日本のお寺や、お祭、
パワースポットと呼ばれる場所で感じたことがありません。
前夜のタミル語のお歌の時間、
いつものアルナチャラへの賛歌だったんですが、
いつも以上に人が溢れ、集まった人たちのアルナチャラへの愛が溢れ、
歌っていて気持ち良く、歌い終わった後もぽぉっと夢のような平和な気持ち。
全くラマナのdevoteeでない友人も、感極まって涙していました。
Bhakti…
愛がそこら中に溢れているのが見えるような時間でいつもウットリです ^^
前夜から、アシュラムからプラサード、
フリーフードが配られ、この数日は完全に食べ過ぎました〜
アシュラムのご飯、美味しくて、
昨年はこのご飯からの北インド、
リシケシでの食事がツラかったのを覚えています。。
がくっと痩せましたしね^^;
タミルナードゥのお米、やはり美味しいな〜
なんと9000人分のご飯が用意されたそうです。。
ちなみに、
私が避けたマハディーパムという12月のイベントでは6000人分だとか…
(ランチは撮り忘れましたが、オカズが増えスウィーツまで)
これらが全てドネーション(寄付)で賄われているっていうからすごいですよね〜…
「本物」には望まずともお金も人も自然と集まって来るんだなって、
ここに来て思い知りました。
アシュラムの宿泊施設は、予約すれば誰でも泊まれるオープンさで、
鍵を返す場所と、お金を払う場所が異なるので、
タダで泊まろうと決め込めば、三食お茶付で泊まれちゃうんです^^;
たいていのアシュラムは、
鍵返すレセプションとキャッシャー、領収書発行が同じとこなので、
ちょっとしたプレッシャー。。
いくら払うだ君はって見られてるみたいでー
(初めての人はたいていリゾートホテルみたいな綺麗な部屋に案内されるようです。全て個室。)
もちろん早朝から詣でていた私、
連日の早起きに加え、
お山に登りそのままインド人街へ降りて日用品を探したり、
今度は西洋人の知人たちにお呼ばれしていたりで、
(英語での会話、とても疲れるのー…)
プージャの途中、深い眠りに落ち最高に気持ち良かったです(笑)
これもラマンジからのギフトだわ〜☆と自分勝手な解釈で受け取りました。
だって、お茶(もちろん白砂糖抜き!)もお菓子も美味しいのを用意してくれるし、
こちらをきちんと気遣ってくれるんですもの!
バナナ、デーツ、ココナッツを混ぜるだけの手抜きスウィーツ。
砂糖不使用、旅先で作れる手軽さ、
ココアを混ぜてチョコ味に、フレーバーのアレンジもできる。
おすすめです^^♡
ついにはみ出しちゃったようなデコレーション☆
バガヴァーンは、
皆で分け合えないようなものは決して受け取らなかった人。
そんな方なので、
きっとこのような大掛かりな飾りや催しを、
ただ単純に喜ぶような方ではないだろうけれど、
大きな心で微笑み皆の嬉しそうな様子を、やれやれ、と
このラマナ動物園
(もしくはアルナチャラZooと心の中で呼んでいます^^
来てる人達が個性的で毎日退屈せずニヤついてしまうから w)
を見守ってくださってるような気がしました。
I'm just happy to be here.
毎日だれかにそう言い、同じく言われているような気がします。
説明はしにくいが、心地の良いもの、
(説明する必要ないよ、と皆口をそろえて言う)
そういう似たような体験をしているから、
皆なんどもここに戻ってくる、
ここに住み着いてしまう、そういう場所なのだと聞きました。
自分の好きなものが相手にとって特別でないこともあるので、
ね?ここはスペシャルな場所でしょ?!
とは連れてきた友人に言わなかったんですが、
特別な場所だねーと自ら言っていて嬉しかったです。
滞在を伸ばして結局一ヶ月いちゃった友人(笑)
ただただ嬉しいなぁと思います、
ここで幸せに過ごしている人を見ると。
言葉にできない経験をさせていただいています。
皆様とも何らかの形でシェアできるといいな、と思います^^♡
宇宙の大いなる力を得て、
輝く毎日でありますように。
(私がいつもクラスの最後に言うこの言葉。
友永先生が言ってくださるものです。
まさにこの気持ちでいっぱい、これしかないです^^)
真面目に行に励む日々に戻ります。
ヨガが足りぬ〜
もちろん、遊び心満載、私らしく面白がりながら、ね 笑
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