フルムーンのティルヴァンナマライ、
ぷらだくしなろーど。
くまりちゃんの毒舌に磨きがかかる日でありまーす(笑)
こないだ自転車を初めて借りたが、
これまたインド人へのcomplainが口をついて二秒ごとに出てくるので、
もう二度と借りないっ!と思った。
あんまり悪口言うと、口がへの字の悪口顔になっちゃう。
精神衛生と美容のために穏やかに過ごしたいです^^;
勝手に出ちゃうの、インド人への面白つっこみ悪口が…
なんの因果だろふか。
さて、お元気にお過ごしですか?
満月にこの聖地にいると、満月のことをキライになりそうです。。
満月関係なくオレの予定をこなそうとした結果、
この人混みを逆流する形となり、
「もうっばかっ!」と首を振って小さく地団駄を踏んだ前回のフルムーンです。。
静かに輝くお月様が好き。
アルナチャラを愛でるよに静かに、だが強く輝きを放つここで見る星々が好き。
夜明け頃の青くなりはじめの空、
華奢な宝石のように白い光のクレセントムーンを見つけた時の幸せ。
夕暮れ時に人がたくさんいる場所を避けて、
ふと見上げた時に見つける一番星の輝きが好きだ。
こんな私なので、パーティなどというものはyounger daysに卒業し、
このところ坊さん、
もしくはお婆さんみたいな生活を好むようになってしまったわけだが。
クラブミュージックとか踊れるJAZZは好きで旅に携帯するが、
実際の夜遊びはもういいなぁ、そこに喜びを見出せない、と思ふ。
この聖地で「パーティ」とウェスタンpeopleが呼ぶものに、
一度は行っておくか、と誘われたので行ってみた。
が、
やっぱそんなに楽しくねーーーー(笑)
煙いし酒くさいし、早く帰って寝て明日も早起きして山登らな!!
とか考えてしまった^^;
私は元来の若年寄りのようだ。
おそらくティーパーティーの方が楽しく感じるように思う。。
たくさんのお喋りと無意識に食べ過ぎた料理の後に残る、
心の虚しさ思考の忙しなさと胃腸の未消化具合。。
インドの祭の後の静けさを、
特に、
本当にこの地を好きな人だけが、祭に関係なくルーティン通り、
アシュラムで山で、祈る静かな朝を私は愛す。
が、
これはそれと異なる。
若りしに日に経験したあの心許なさなのだ。お久しぶりですね〜
ひとつに、あの心許なさが何であるか無意識にだが知りたくて、
いつの間にかこういった追求をしている形になっているのであろうから、
やはり必要な経験だと行き着くわけで。
そして職業柄か、適度に楽しく人と付き合い過ごすことも可能ではあるが、
静かになると、私の好みでなかったなー、とハッキリとわかる。
日本だろうがインドだろうが、一緒なのである。
しかしながら、
ヨーロピアンホストのおもてなしは、日本人にはないスマートさがあり、
とても好ましく良いなぁと思った。
(特に男性の動きが素晴らしいですね。
きほん皆フェミニストで、美しい言葉をかけてくれる、
九州で育った私には特にそう映るのかも。
若い世代は多少違うかもだが。)
色んな人とお付き合いする場があると、
もっと英語で喋りたいなってモチベーション上がるのも良い!
英語の勉強にも熱が入ってるもん、このところ!帰る間際の今更ね(笑)
ここティルヴァンナマライもすっかり外人のツーリストシーズンを終え、
祭のあと特有の静けさ、わびしさが漂い心地よく、ある意味で美しい。
ニッポンの心だわね。 わびさびー
もうすぐ何度目かの27歳の誕生日がやってくる。
(ちょっとクルクルパーなので時々聞き流してくださいね。。)
この体とマインドの性質や意味を知らなかった若りし日とはちがう。
…No no, また二十七歳、若いんだったわっ
早くとらないとお猿が全部食べちゃうの。。。
おいしく熟れますよーおーに。
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