こんにちは。
Miyuki's実家農園から送ってもらった野菜たちをどうしようか頭がいっぱい。
春爛漫です・・・ 社会復帰できるのか。 あはははー
キャベツの千切りサラダ、そんなに好きじゃなくしないのですが
立派なのがまるっとあったのでサラダレシピを元にやってみました。
ぺりっと一枚、また一枚とめくる度にキラキラ輝く玉の粒。
水が内側から溢れていて、きれいで感動。
以前知人が、みじん切りとか可哀想で出来ない、と言っているのを聞いて、けっ!
と思ったり、アメリカのAbhatiさんも同じようなことを言っていた時、ふ~ん。(心に余裕できたね)と
思っていましたが、今日はその心境になってしまい、
ついに私も世間からみたらキチガイな人になるんだろうか、と思いました。
でもそう感じるものはしようがないので、その思いに正直に、、、
まずそぉっと包丁を入れ、その後は手でさいてキャベツが行きたい方に行かせてあげる、
筋をそろえてそれに沿うように、何度か筋の方向を確認しながら優しく千切り、
そんないつもやらない方法を取ってみると、キャベツさん、喜ぶようにクルクルとなりました。
↑ まるでパスタのよう。
そうして同梱されていたフレッシュな金柑・パセリとあわせ、塩とオリーブオイル。
素材が美味しいと私がなにをどうしようと、やはり関係ありません。
今まで料理をするとき、切り方にこんな風に意識を向けることはなかったけれど、
なにか楽しかった。感動と充実感がありました。 (たいして料理はしてないけど・・・)
日常の小さなこういうこと、ヨーガとリンクします。
前の私ならきっとこんな感じ方をしなかった。
夕日をひとつ見ても、たくさんの気づきと感動がある。
私自身がシンプルになると、ダイレクトに自然からの色々な情報をキャッチできる。
人間関係にしても、愛する人と大切な人がたくさんできました。
目を閉じて思い描き、うふふと笑顔になれる友人たち、以前はいなかった。
目を閉じて思い描き、うふふと笑顔になれる友人たち、以前はいなかった。
目に見えない部分で、とても豊かになったような気がします。
これは例のブラウニー。
さすがに砂糖おおさじ2でパウンド一台は甘さ超控えめだったので改良しなきゃ
自然の美しさの中には、言葉でうまく表現できない、
安心とか揺るぎないものとか、同調して溢れ出るものがあるように思います。
それはきっと人間の言葉で愛と呼ぶものなんだと思いました。
できるだけ自然に近い状態へ暮らしをシフトしていきたい、
不確定な人間界のあれこれの中で、日々その思いだけは確信的になっています。
はてさて未来はどっちでしょ。
それを私という小宇宙に指し示してもらうため、つまり大宇宙の声、意志を聞くために
私は今日も明日もヨーガを行じながら生きるのだろうと思います。
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