OM
前回ブログを更新してなんと2週間!? 時の流れが早い早い!びっくりです。
毎日なにかよく覚えていないけど一生懸命過ごしています。
ひとまずヨガにはマメに通ってます。
そのおかげか精神的にもの安定していて中年もしくは、隠居したおじいさんのようです 笑
先生のクラスに出たあとの無心さったらないです。 気になることが何もなく。
なのでブログに書くことなくて。
私の力は一つもなくて全て受け継がれてきたエネルギーを分けてもらってのことなんですけどね。
いっぱいあやかっていつか社会にお返しできますように~
で、ですね、ついでに先生が翻訳しているスワミチダナンダジのご本を買って読んでまして
感動した個所がるので、また一部抜粋しまーす。
【 献身 】
~あなた自身の内面深くに飛び込み、あなたが何に励むべきなのかを明確につかんでください。
何のために生きているのですか。
あなたに、あらゆる困難に立ち向かう心構えをさせた物とは何ですか。
そのためには死をも覚悟していることとは何ですか。
これは、きびしい試験です。
あなたはとても明白な、確固たる、間違いようのない何かのために自分の人生をささげていますか。
この質問に対して、はっきりと答えが出るまでその答えに完全な確信が持てるようになるまで、たずね続けてください。
なぜなら、何に人生をささげるかがあなたの人生そのものになってゆくからです。
わたしたちはどこかで始めなければなりません。グルディブ・スワミ・シバナンダは、献身についてどのようにおっしゃったでしょうか。
まず第一に、自己よりも奉仕を優先させる生活に励むことです。
「神が一番先に、世界が次に、あなた自身は最後に」です。
なぜなら自己という罠に捕らえられることは、精神的な志を台無しにしてしまうからです。
そのような盲目の状態では、自分が何をしているのか全く見当がつかないでしょう。そして、立ち往生することになるでしょう。
利己的であるほど危険な落とし穴は、他にありません。
自分に問いかけてみてください。
「他人のために何をしてあげられるだろう?どのようにすれば人の助けとなることができるのだろう。どのようにしたらわたしと共に暮している人たち、神がその人たちの中にわたしを遣わされたそれらの人々、若い人や年老いた人、健やかな人や病む人、そのような人たちの為に何かができるのか。どのようにすれば役に立てる人間になれるのか。
わたしたちに生命を与えてくれた偉大なる母、地球という惑星のためにどのような手助けが可能なのか。その美しさと資源を保護し、現代人の無神経さを改めさせるにはどうすればよいのか。」
~ 次のように自問することで、物事を見極めることに励んでください。
「わたしは誰か。世界とは何か。わたしとは、この骨と肉でできた、はかない容器にすぎないのか。わたしとは、この悩みや、不安や、混乱を引き起こす、無意味な心のことなのか。わたしとは、この頼りない知性なのか。」
断じてそうではありません。聖典にも記されているように「わたしは心でもなく、知性でもなく、利己主義や精神主義でもない。わたしは意識であり至福である。神の一部である」。このように、現実と非現実を見極めることによって、また自己分析や内省によって、自己実現を達成してください。
いやはや耳が痛いっす。。。
自分が楽しむためだけに生きてたり、楽しみに溺れて、ま・いっか~っていうときあるもんね。。。罠だー。
本当に楽しいこと、幸せなことを追求していきたいな。
それって自分だけが幸せってことじゃないんだと思う。