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2017年8月15日火曜日

癒しのホメオ先生2


残暑お見舞い申し上げます、こんにちは。
すこやかに、うるわしくお過ごしでしょうか。

すっかりご無沙汰してしまいました。
ここ屋久島は、台風が去って、すっかり涼しくなりました。
いやはやニッポンの夏は短いっすねー

この夏のあいだに、しっかり不要なものを出せないと、
秋から冬に溜め込んで、で、また夏に出せない、
という代謝どんどん悪くなる自然のサイクル狂っちゃうループに
はまっちゃうのでしょうね。
この短い暑い期間に、エアコンを使うことで、かくべき汗がかけず、
体のバイオリズムが狂い、命の生の自然性からそれていってしまう。

気温42度でエアコンのないインドの環境は、
そういったことを体感で教えてくれます。
最高気温32度の屋久島は、まだ息を吸う感覚があり、エアコンなしで余裕っす(^^)
むしろエアコンが効いたところに行くと、
その日は偏頭痛で、体が自然な状態に戻ろうといろんな症状が起こります。


写真は川へ向かう途中、迷い込んだ林道。
きらきらと漏れる光の美しさと、永遠の川の音の心地よさに、
思わずしばし車を止めて立ち尽くしました。

海の気分で飛び込んだ川はあまりに冷たくて、
一瞬で暑さを忘れ、一日中、涼しく過ごすことができた。
長野にしばらくいたとき以来の川、
あのときも川は、目に見えるほどに、余計なものをおとし、癒してくれた、
浄化力高し、ですね~  おまけにごくごくとそのまま飲めちゃう!

台風もまた、良い感じでクリアにしてくれました(^^)
沖縄のとき同様、低気圧の到来と共に、
信じられないくらい、つらつらと眠くなる私にとって、
外出できず一日家で過ごせる、とはなんという至福のシエスタ!という感じ。

屋久島ハイウェーに暮らす私には、しばし車の音を掻き消す、嵐に感謝しました。
そろそろ、あの静か過ぎて眠れない家が恋しかったので。
瞑想も良い感じだった~
家でできる、瞑想やヨガという愛するものがあって良かったーと思いました。
時間を気にせず読みたい本を読んだり、眠りながらのヨガの幸せを
満喫。


今日もまた、ホメオパシーネタ。
前にあかちゃんがなくなったニュースはホメオパシーだったんだなーと
調べ物をしていて知りました。
けっきょくは何にせよ、使う者次第。

ベジタリアンやマクロビオティック、ローフードとか
食べ物に関して、自分と違うものを批判する意見とかもあるけれど、
この生だけで今があるのでなく、過去の因縁で色々な運命の決定がされている、
と信じている私にとって、
どれが良い、とは言えないように感じている。

マクロビオティックで、ぶくぶくと太った、という意見をなにかで読んだけれど、
マクロビオティックとは、確か、生き方であり、単なる食事法ではないと読みました。
外のものに意識を向け、エアコンのがんがん効いた不自然な環境で、
より便利なもの、快適なものを求める、そこに人生の目的を求めている人にとって、

例えば、
良い家に住むために働く!とか、家族を養うためにお金を稼げなきゃ!とか、
人から幸せに、すてきに見られてるかしら、私!とか、

そこに目的意識がある人の生き方とは違うと思うので、
合わないのは当たり前なのでは、と思いました。

私もこんなに毎日、瞑想やらヨガやら、しかも生きる目的の重きをそこに置いてなければ、
ベジタリアンで生きていけないように思います^^;
刺激が足りなくて、お砂糖いっぱいのお菓子食べて、
おまけにそろそろ中年太りの年齢ですから、代謝もおちて、ぶくぶく太ってるでしょう。
幸い、
外のものには限界があり、私はそこに幸せを見いだせる人生ではない、
との自覚がありますゆえ、貧血もなく生理も順調、元気に生きてます。

見える世界は、すべて自身のマインドの投影。
たとえば、
私は食べ物を通して「氣」とい微細なエネルギーを取り入れている、
これにより生命が生きている、と感じています。
この「氣」という字は、お米から成り立っている、
パンよりもお米をたくさん食べるようになったのは、そこに氣が宿っていると、
私の身体が感じて欲しているんだと思います。
マインドが、栄養とか頭で考える方でなく、「氣」の方に向いてきたのだろう、と。

ホメオパシーもまた、
ある程度、微細なエネルギーを感じ取るカルマでないと、
効き目は薄いのかな、と思いました。
ヒットするものを当てられないホメオパス(医者)が多い、と読んだけれど、
自分の人生をずっと見てきたのは自分、
これだ!と直感的に自分で診断したものが、最もヒットするような?

瞑想は特に自分の内側を見ていく、
自分が何者であるかに気づいていく、
しかし、その変わり行く肉体にフォーカスせずに。
というものなので、
ホメオパシーと相性がいいみたいです。

短いニッポンの夏でも少しばかり汗疹が出て、かいかいしてたんですが、
ホメオ先生が助けてくれました(^^)

大人の汗疹は、汗に含まれる毒素に皮膚がまけてしまう云々、、、と読んだので、
止めずに排毒した方が良い。
我慢せずかいて、ホメオ、です。
それから漢方の先生に教えてもらった塩洗い、も。


アレルギー体質の私の万能レメディは、
Nat-mur ネイチュミュア

これを低いポーテンシーで飲んで、ひどい時は、
Rhustox ラストックス など。

なんとなく効いたような? 笑
今年はホメオ軟膏も仕入れてたので、それも併用してました。

今の私にはアーユルヴェーダよりこっちが合ってるみたいです。
アーユルのニーム(肌によい)のサプリとか飲んでたこともあるけど、
タブレットがでかくて、喉につっかかるし、苦いし、でストレスだっとこともあり、
小さい砂糖玉のホメオはその点でも氣が楽です。
ホメオ軟膏は、オイルでなくベタつかないから、手先にもさっとぬれて
日本で仕事をして暮らしてる時は、楽チン。

薬を飲んだりぬってしまうと、自然治癒力が弱くなる感じ、、、
ステロイドを使うと、すぐに良くなったように見えたけれど、
けっきょくは皮膚がもろくなって、ちょっとした傷がなかなか治らなかった。
それで手湿疹も繰り返しの10年選手。
身体中、かきくずした傷が治らなくて、悲しくて泣いてしまった20代が嘘のよう、
短パンで草むしりしてます。

最近は、
蚊に刺されたとこも、手湿疹になりそうなとこも、
めいっぱい、かいーーーー!!!!とかいて血が出ても、
なめてれば(?!)すぐに治っちゃう。

ホメオパシーを自然治癒の力をうながす方法。
レメディは治すのでなく、自然治癒の力を微細なレベルで刺激する。
だから治すのは自分の力。
こういう考え方も、今の私にはしっくりきています。
自然治癒力が高まると、たぶん大丈夫だな、という理由なき自信がやってくるような?


自分に合うもので、人生楽しく、こだわりなく生きていけたらいいな、と思う。
すべてのものはうつりかわってゆくものだから。




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