秋は夕暮れ。
夕日のさして山の端いと近うなりたるに、
烏の、寝どころへ行くとて、
三つ四つ、
二つ三つなど飛び急ぐさへ
あはれなり。
まいて、雁などのつらねたるが、
いと小さく見ゆるは、
いとをかし。
日入り果てて、風の音、虫の音など、はた言ふべきにあらず。
---徒然草
本当に秋は夕日が美しいなぁと、
何気無い近所からの景色にハッとすることしばしば。
夕日の自然な灯りで川面にうつる景色に心惹かれます。
秋の読書で、今はお友達にもらった吉本ばななさんを読んでいます。
彼女の作品の中でも、川とか海とか、
水辺が登場して、
そこで生きる人の生や死についての繊細な描写に、
いつもすごく共感します。
人間の生死と共にある川や海、その描写が良いんですね〜
自然の中にある、
たんたんと存在する、善も悪もない生と死。
ここ福岡は、
秋!?と疑うほど汗ばむ陽気な日もあったりして、
それでも
お風呂の最後の水浴びシャワーが
心臓が耳と鼻から出たんでないか?!と
目が覚めるくらい冷たくなってきていて、
やっぱり
季節は移り変わってるんだなぁなどと脳みそキンキンに冷やしてます。
毎夜。
水を頭から浴びた瞬間、あまりの冷たさに
一瞬パニックになるのか鼻から息を吸ってしまって水も吸ってしまい
苦しい思いをします。。(毎夜…)
そのときに、
神様、仏様〜!精神なのか、
咄嗟に唱えてしまう、ホオポノポノ。
ありがとう、ごめんなさい、
ゆるしてください、愛しています
イハレアカラ・ヒューレン博士の言葉で、
気になるものを見つけたので抜粋します。
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本来、食糧不足とか、そういうことはありえません。
自分自身の記憶の中に飢饉があって、それが投影されるから、食糧難が起きるのです。
本来は、無限の豊かさしかないのです。
ですから、
自分でクリーニングしつづけるしかありません。
すべては自分から始まり、自分で終わるのです。
いずれ、食糧の問題は日本人が解決することになるでしょう。
日本には昔、龍がいました。
龍は何も食べずに空気だけで生きていました。
日本人は、そういう精神を受け継いでいて、そういうことが遺伝子の中に情報として入っています。
このDNAに組み込まれた能力によって、日本人はこれからの時代の食物をつくる力が与えられているのです。
食べ物には、素晴らしい力が秘められています。
たとえば日本人は海老をよく食べますが、海老を食べるとアルツハイマーやボケの問題があるという記憶を消去してくれます。
まだ、日本人が開発するこれからの時代の食物が具体的にどのようなものになるかはわかりません。
健康食品には記憶からつくられたもとと、神聖なる知能からのインスピレーションによってつくられるものがあります。
インスピレーションによってつくられた食品には、記憶を消去する力があります。
そういう食べ物ができたら、たとえば遺伝病や難病などもなくなってしまいます。
さらに呼吸の大切さがわかれば、きわめて少量の食物だけ食べて生きていけるようになります。
当然、肥満など考えられません。
糖尿病や心臓病もなくなります。
妊娠前の女性が食べると元気な子供が生まれ、老人になるまで食べつづけることによって、死が悲しいものではなく、おめでとうと言えるような、強い生命力を備えた食品です。
医療保険制度は各国の財政を圧迫していますが、こういう問題も解決してしまいます。
さらに、この食品の登場により、正しい人、正しい会社、ふさわしい植物、ふさわしい土地が現れて、ふさわしい経済の時代が訪れます。
食物の生産こそ、本来の日本人の役割なのですが、いま日本は自動車や電気製品をつくるのに忙しくて、そういうことに気づきません。
ホ・オポノポノのような本当のことを学ばないで、人間が記憶だけでつくりあげた教育が行きすぎたのかもしれません。
私はいつも、自分の中にあるどのブロックが邪魔して日本人がそういう産業にもっと力を入れないのだろうかと見ながらクリーニングしています。
日本人の誰がそれを実現するかはわかりませんが、奉仕や社会貢献をしている人の中から出てきます。
そういう人格の人でなければ実現できないのです。
しかし、大勢の人が活発にクリーニングしつづければ、やがて自分の役割に目覚める人が出てきます。自然に、そういう時代になっていくのです。
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これが311の前に書かれてることに、私はおぉ〜!と思いました。
ホオポノポノのような本当のこと、、、
永久に変わらない真理
呼吸の大切さ、、、
これはヨーガと通じるところがあるなぁと
ホオポノポノの良いところは、
身体を動かしたくない時にも簡単に出来るとこ。
偏頭痛で起き上がれない時もよくやってます。。
今年は偏頭痛が多くて、何度となえたか…
その度にスッキリするからいいけどさ〜
クリーニングすべき記憶って原因カルマのことで、
それを浄化させるという点で結局ヨーガと同じなのでしょうねぇ。
真実は表現は違えど、同じ、変わらないようです。
今日のブログは長く真面目になっちゃったので、
最後にコツブちゃまを。。
カンガルーと触れ合うコツブ。
羨ましいほど柔軟な股関節に注目あれ。
乳飲み子をカンガルーの檻の中に置いちゃう、コツブ両親が好きだ。
カンガルーの大群に囲まれおびえた顔のコツブちゃん。。 笑
そら恐ろしいわな〜 大人でも怖いわ〜 こんなたくさんの有袋類。
私なら泣いちゃうよ。
相変わらず、私の心の琴線ばかりか、
笑いのツボもがっちりおさえてくれる愛しい子であります。
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