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2010年12月19日日曜日

インド ー賄賂でデリーなうー

なますかーる。
カジュラホからデリーに戻ってきました。

体調が最後まで優れず、電車乗車。
誰にもかまわれず、リクシャから駅までの道に見た夕日はほんとうに美しかったです。

カジュラホからアグラ行きを予約してもらってたけど、
(手数料120ルピー。予約オフィスまで歩けるので自分でやった方が確実で良いですよ。)
2:00amに着くし、翌日フライトに間に合う列車びみょ〜!ってことでオフィスでデリーに変更願い。

無理って言われて無銭乗車か罰金を払う覚悟を決める。(いけませんね、私おかしくなってるわ…)
が、アグラで鉄道スタッフに起こされあえなく失敗。。。

深夜でも人がいっぱいなのがインドレイルウェイステーションヌッ!
寝ておる!食べておる!リクシャマンもポーターも着いてくる(^_^;)怖さゼロ〜

ベンチにスーツケースをくくりつけ、たったかEnquiryを目指す。
チケット買えるなう?と聞くと買えると言う。

ひとまず乗りたくない二等のデリー行きを買い(65ルピー)罰金払ってでもSLかACクラスに乗ろうと腹をくくる。

だって4時間とか荷物守ってリラックスできないの多分ムリー!体調良くないし疲れ過ぎてるー!
(チケット予約オフィスはたいてい8時オープン)

SLクラスに乗って立ってよう、と思ったらオフィサーが近づいてきた。
こっちへ来なさい。と、何故か暗闇に招き寄せる。

予約ないけどお金払うからこの車両に乗りたいことを伝えると、250ルピーとのこと。
高い。。まぁ罰金かポケットマネーにするか知らんけど、もう乗れればいーや。。(>_<)

と、なんかしきりに胸のあたりに手を伸ばしてくる。振りほどいても触ろうとしてくる(~_~;)
おまけに、ペンくれ、どこの国から来た?とか言い始める。。

アンビリーバブル!
マイハズバンドはインド人で、デリーに住んでる。触るな。
ドスのきいた声で伝え、お金を出す。

ふざけんなっ!とぶぅぶぅ言いながらSLの真ん中のベッドへ。
スーツケースもベッドにのせて、バッグを枕に丸くなる。
SLクラスでセクハラにあった女性の皆さん、鉄道職員の仕業ですかね?

こりゃ寒いし寝れないなさすがに…と思ってたら、爆睡でした(^_^;)
あたし図太くなってるかもぉ〜(>_<)
トイレも使った全然オッケー!

しかしダウン着てても寒いし、男が裸になって体洗ったり頭洗ったりしてるし、
できれば一人では二度と乗りたくない雰囲気ですね(^_^;) 自分の全身を除菌したい。
ペットボトルの水はおいてきました。なんか入れられてたら嫌だしさ。

ニューデリーで無事に降りて、噂通り、インド人パワー弱まってる…?
旅人の一人が言っていたけど、ホントもっと来いや!ってくらい押しが弱い。

数軒見て、もう一泊だし汚くていーわ、と汚い部屋にチェックイン。
ガイドブック掲載のグロウインです。
シングル350ルピー。
もうお湯が出ればいいよ……

さて、翌日はゴアに飛びます!ヨギーらしい生活で、体調不良と毒づいた性格を改善できればと思います♪( ´▽`)

良いお年を!

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インド ー日本語にウンザリ、、カジュラホ村ー

こんにちは。なますて。
お元気ですか?

ジャイプルからバスで6時間(178ルピー、荷物預け2ルピー。(数ルピーちょろまかされてそう)、
アグラに移動し、その後列車で8時間(541ルピー)、カジュラホに移動してきました( ´ ▽ ` )ノ

っぁあああー!!づがれだよぅーーー!!

ジャイプルのパールパレスホテルからリクシャでバススタンドまで移動。

50ルピーと言われたのでふてくされてぶぅぶぅ抗議しますね、まず。
はーい( ´ ▽ ` )ノ朝の爽やかな気分早速ぶっちこわし~♫
聞きたくもない猥談に付き合ったんだから、多少サービスしてよって思います毎回。
ベタベタ人の体に触っといて(~_~;)

ほんとね、、、家に連れてってマッサージしたいとか、そんなんばっかりなのです(-。-;

んで、別のリクシャで乗り付けたりしたら、何故オレのに乗らない!?って詰めよってきよんしゃあですけんね。
自業自得というカルマな言葉が日本にもあるのよ!ぷん!

サービスもないのに誰のに乗っても一緒じゃっ!出来るだけ静かな人のに乗りたいっ!
と思われた日本人旅行者の方、多いと思います。。。心中お察しいたします。

だだコネて30ルピーで移動しバス待ってたら、とってもナンパでお金持そうなインド人に話しかけられる。
一難去ってまた一難。。。
こんななので毎度げっそりしています。。まぁ彼はただのナンパで面白い良い人だったんだけど。
そりゃこんな社会で生きてきて、日本に来たインド人たちが淋しい思いしてるってのも納得かも(。-_-。)

バスの中では、もう爆睡 笑
荷物とられてもおかしくないくらい無防備でした(^_^;)
途中トイレ休憩もあり、清潔です。さすが都会なので、道も悪くない。ぜんぜん酔わない。
インド人のマネしてさくっと降りてみて、ミカン買ってたら(インド料理、火を通し過ぎ&オイリーかソソルティでサトヴィックなプラーナ不足しがち…)置いていかれそうになりました。
まだまだ修行が足りないわっ!

Hotelサクラっていうガイドブックに載ってる宿の目の前で降ろされます。終点。

疲れてたので、ホテルにはいって日本語の話せるパプーさんとお喋り。
カント駅までの、オートの正当な価格を知りたくて。(35ルピー)
サイクルに乗っちゃうと、可哀想になって多く渡しちゃうからダメなんですよね…

25ルピーでカント駅まで。23時20分やけど、早目に着いときたくて20時前には移動。
日が暮れると気持ちが大きくなるのか厄介さが増す人たちなのでね、関わらないように。。
またドライバーと一悶着あり、駅入り口までぶぅぶぅ言ってたのでこの間は安全(笑)

女性用アッパークラスのWRで待つこと4時間。。コーヒー飲んだりなんたり。駅にはなんでもあります。

外人に興味津々に若い女の子が話しかけてくれます(^^)
またあたしったら、インド人だらけと油断して、でかいパウンドケーキにがぶっとかじりついたりしてるから恥ずかしかったよ…(。-_-。)

うちに来たらビリヤーニをご馳走するわ☆私のビリヤーニはサイコーよ!
とか目をキラキラさせながら、ホント可愛いの。
マダム見てみて~!ってキラキラの
カラフルドレスをひらひらさせて見せてくれた。ぜったい手紙書こう♪( ´▽`)

、、、おばさんになると、多くが根性悪そ~な顔に見えてそりゃもう怖いんですけどね(笑)

ハイダラバード在住のムスリムのハタチの子で、見たこともない男子と結婚するんだそう。
わー異文化交流。
こちとらアラサーで結婚の兆しゼロです(^_^;)

インドでは、インド人女性が一人で旅しているのとかほとんど見ません。家族か旦那と一緒。
あたしが話をするインド人も、ほぼ男性。
女性は話しかけて来ない。おばぁちゃんはヒンディー語で話しかけてきて勝手に納得してたりする(笑)

ホントはこんな風に女子の話も聞きたいと思っていたので、いっぱい話しかけてもらえて嬉しかったです(^^)

その後、プネー大学で勉強中の日本人とホームで会い一緒に乗り込む。

3段ベッド初めてでした~
1番上だったのでよじ登るのが大変(^_^;)安全は安全。2ACより外人多し。

荷物もくくりつけずにヨダレ垂らして爆睡(笑)トイレも使える清潔さ。
今回はじめてシーツと一緒にタオルが付いてたので、心置きなくヨダレ( ̄▽ ̄)

ホームで話してた韓国人の女の子は、チケットがconfirmされなくて、スリーパークラスのベッドを男性とシェアすることになったそう。
かなり疲れてました(>_<)

女性の一人旅はケチらずアッパークラスかタトカルを予約した方が良い気がします。。

んでコリアンの子も一緒に予約してたレイクサイドホテルへ。

ペイ送迎です。日本語OKです。不安な人は良いんじゃないかと。駅から町まで一人なら100ルピー。
部屋は、400ルピーダブルベッド、バスルーム付。
激寒の部屋でダウンに寝袋フル装備で寝ていました(>_<)
昼間の暑さに比べ、夜が寒過ぎて毎日お腹ピーピー。。。蕁麻疹もできて辛かった…

今まで泊まった中で一番値段が高いですが、クオリティーは良くない。
トイレ壊れてるしシャワーの出が最悪、、、←これが私にはダメ(>_<)寒いのよぅ!
(壊れてること訴えても壊れたまま使えと言われます。壊れたものを直さない人が多いー)

手桶ラバーのあたしは、裸で駆け出しスーツケースのマイ手桶を探しに行ったのだった…

観光地だからしょうがないのかな、もう二度と来ないだろうしいーわ!(THE正直!)
とやる気ないので、他ホテルの調査は今回してません(笑)
日本人に会ったら聞いてみますが。
(日本人たくさんの宿、一件見てみました。デリーの有名な旅行会社とコネクトしているマーブルパレス。
ちと高めですが、予算的に無理っつったらディスカウントの提案きました)

んー 部屋で洗濯しちゃダメってのが貧乏旅行者には辛かった、、、ランドリーサービス使えと。
下着や靴下はオッケーですって。

パプーさんにもアグラで釘さされたけど、日本語巧みに騙してくるインド人が多いから気をつけろと、ホテルの人にも耳タコで言われました(^_^;)

本気でゲストの心配してるというより、他に客もってかれたくないって本音が見えるので、どっちもどっちかな、と思います。(自分とコネクトしてるとこで金を使って欲しいのね)

どこで食事したか何食べたか、何を買いたいか、今日の予定、どいつもこいつもうるさい。
あたしの自由やん(-。-;

インド人のことは信じているけど、それはインド人だからとか日本人だからってことでなく、同じ命だからで。

インド人の言うことや彼らとの約束は90%信じませんよ(笑)自分の声に従って自分で確かめる。

たしかに言葉巧みでウザイ人間は多いけれど、ジャイサルメールより雰囲気は良いと思います。
危ない感じがしない。

あそこは男性の口がうまいし、触ってくるし、マリファナの香りプンプンだったからねぇ…
まぁここでも普通に吸ってるみたいで、瞑想のとき使うアドバイスくるよ~(^_^;)
誰が使うかっ!


肝心の性を大胆に表現してる寺院群ですが…
西群だけ見れば大満足ですね(^_^;)
てかガイドブックに載ってるものしかない。
1日あれば充分!

よっぽどヒマなら他も行っても良いかもだけれど、寺見るまでに、しこたままとわりつかれるので疲れます。
(3日も滞在しちゃってよっぽどヒマで見に行っちゃった人です私…)
ペンペンペン、ルピールピールピー、マネーマネーマネー

とにかくインド人がウザいので、自転車移動が良いです。
自転車でもバイクで並走しながら話しかけてきますけどね(~_~;)

断り文句も色々試してみましたよ(^^)
あたしもたいがいインドでは嘘つきペテン師です(~_~;)神様ごめんなさい。。

ー ジャマイカから来た。旦那がジャマイカ人。
ー NOイングリッシュ。と一言。
ー 沈黙したい。多過ぎるお喋りはバッドカルマ。
ー 私の時間は高いよ。30分200ルピー。
ー インド五回目だから何もいらない
ー あなたの態度は無礼。あたしは女性であなたは男性。

どれ言ってもやっぱり何かしら返答してきてウザかったです(^_^;)
最後のが、一番効いたかな…
ホントにポジティブな人たちだよ…
go away!とも何度か言いました。

シルバーショップしてて電話番号教えてきた(頼んでもないのに)オヤジが、ねぇこのボールペンをプレゼントしてっつったのには呆れました。。
たまに呆れ過ぎて笑いが出ます(^_^;


今回も色々書きましたが、風景は静かで良いです。
オウムの大群が飛んでてキレイ。。大きな夕日も田園風景も良い。

あ、飯はマズくはないけど美味しくもないです高いです。
ガイドブックに載ってるピザが美味しい店のピザは日本の冷凍ピザの味。250ルピー。
手作りマーマレードジャムは美味しかった。

RAJ Cafeのターリー(80ルピー)はカジュラホの中では美味しいと思う。
出てくるのに40分。

ガイドブックの地図もホテルで貰える地図も、インド人の言うこともあまり当てになりません。
地図読むの得意なんですが、迷いまくって自転車で畑に突入。

ポストカード出しましたが、またオフィサーが胡散臭い感じ(また数十ルピーちょろまかしたよ。抗議する気も起きん…)だったからどうでしょうか。。

とにかくただの田舎です。
人々もon timeで仕事できないし、する気もないし、観光客向け料理も下手だし、
あまりツーリストが入り込み過ぎて荒らされないように神々がブロックしているのかなぁ、と思いました。

宇宙はすべて必然のバランス。

そろそろ旅も終盤です。
お雑煮食べたい、おせち食べたい(。-_-。)

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インド ー日本語にウンザリ、、カジュラホ村ー

こんにちは。なますて。
お元気ですか?

ジャイプルからバスで6時間(178ルピー、荷物預け2ルピー。(数ルピーちょろまかされてそう)、
アグラに移動し、その後列車で8時間(541ルピー)、カジュラホに移動してきました( ´ ▽ ` )ノ

っぁあああー!!づがれだよぅーーー!!

ジャイプルのパールパレスホテルからリクシャでバススタンドまで移動。

50ルピーと言われたのでふてくされてぶぅぶぅ抗議しますね、まず。
はーい( ´ ▽ ` )ノ朝の爽やかな気分早速ぶっちこわし~♫
聞きたくもない猥談に付き合ったんだから、多少サービスしてよって思います毎回。
ベタベタ人の体に触っといて(~_~;)

ほんとね、、、家に連れてってマッサージしたいとか、そんなんばっかりなのです(-。-;

んで、別のリクシャで乗り付けたりしたら、何故オレのに乗らない!?って詰めよってきよんしゃあですけんね。
自業自得というカルマな言葉が日本にもあるのよ!ぷん!

サービスもないのに誰のに乗っても一緒じゃっ!出来るだけ静かな人のに乗りたいっ!
と思われた日本人旅行者の方、多いと思います。。。心中お察しいたします。

だだコネて30ルピーで移動しバス待ってたら、とってもナンパでお金持そうなインド人に話しかけられる。
一難去ってまた一難。。。
こんななので毎度げっそりしています。。まぁ彼はただのナンパで面白い良い人だったんだけど。
そりゃこんな社会で生きてきて、日本に来たインド人たちが淋しい思いしてるってのも納得かも(。-_-。)

バスの中では、もう爆睡 笑
荷物とられてもおかしくないくらい無防備でした(^_^;)
途中トイレ休憩もあり、清潔です。さすが都会なので、道も悪くない。ぜんぜん酔わない。
インド人のマネしてさくっと降りてみて、ミカン買ってたら(インド料理、火を通し過ぎ&オイリーかソソルティでサトヴィックなプラーナ不足しがち…)置いていかれそうになりました。
まだまだ修行が足りないわっ!

Hotelサクラっていうガイドブックに載ってる宿の目の前で降ろされます。終点。

疲れてたので、ホテルにはいって日本語の話せるパプーさんとお喋り。
カント駅までの、オートの正当な価格を知りたくて。(35ルピー)
サイクルに乗っちゃうと、可哀想になって多く渡しちゃうからダメなんですよね…

25ルピーでカント駅まで。23時20分やけど、早目に着いときたくて20時前には移動。
日が暮れると気持ちが大きくなるのか厄介さが増す人たちなのでね、関わらないように。。
またドライバーと一悶着あり、駅入り口までぶぅぶぅ言ってたのでこの間は安全(笑)

女性用アッパークラスのWRで待つこと4時間。。コーヒー飲んだりなんたり。駅にはなんでもあります。

外人に興味津々に若い女の子が話しかけてくれます(^^)
またあたしったら、インド人だらけと油断して、でかいパウンドケーキにがぶっとかじりついたりしてるから恥ずかしかったよ…(。-_-。)

うちに来たらビリヤーニをご馳走するわ☆私のビリヤーニはサイコーよ!
とか目をキラキラさせながら、ホント可愛いの。
マダム見てみて~!ってキラキラの
カラフルドレスをひらひらさせて見せてくれた。ぜったい手紙書こう♪( ´▽`)

、、、おばさんになると、多くが根性悪そ~な顔に見えてそりゃもう怖いんですけどね(笑)

ハイダラバード在住のムスリムのハタチの子で、見たこともない男子と結婚するんだそう。
わー異文化交流。
こちとらアラサーで結婚の兆しゼロです(^_^;)

インドでは、インド人女性が一人で旅しているのとかほとんど見ません。家族か旦那と一緒。
あたしが話をするインド人も、ほぼ男性。
女性は話しかけて来ない。おばぁちゃんはヒンディー語で話しかけてきて勝手に納得してたりする(笑)

ホントはこんな風に女子の話も聞きたいと思っていたので、いっぱい話しかけてもらえて嬉しかったです(^^)

その後、プネー大学で勉強中の日本人とホームで会い一緒に乗り込む。

3段ベッド初めてでした~
1番上だったのでよじ登るのが大変(^_^;)安全は安全。2ACより外人多し。

荷物もくくりつけずにヨダレ垂らして爆睡(笑)トイレも使える清潔さ。
今回はじめてシーツと一緒にタオルが付いてたので、心置きなくヨダレ( ̄▽ ̄)

ホームで話してた韓国人の女の子は、チケットがconfirmされなくて、スリーパークラスのベッドを男性とシェアすることになったそう。
かなり疲れてました(>_<)

女性の一人旅はケチらずアッパークラスかタトカルを予約した方が良い気がします。。

んでコリアンの子も一緒に予約してたレイクサイドホテルへ。

ペイ送迎です。日本語OKです。不安な人は良いんじゃないかと。駅から町まで一人なら100ルピー。
部屋は、400ルピーダブルベッド、バスルーム付。
激寒の部屋でダウンに寝袋フル装備で寝ていました(>_<)
昼間の暑さに比べ、夜が寒過ぎて毎日お腹ピーピー。。。蕁麻疹もできて辛かった…

今まで泊まった中で一番値段が高いですが、クオリティーは良くない。
トイレ壊れてるしシャワーの出が最悪、、、←これが私にはダメ(>_<)寒いのよぅ!
(壊れてること訴えても壊れたまま使えと言われます。壊れたものを直さない人が多いー)

手桶ラバーのあたしは、裸で駆け出しスーツケースのマイ手桶を探しに行ったのだった…

観光地だからしょうがないのかな、もう二度と来ないだろうしいーわ!(THE正直!)
とやる気ないので、他ホテルの調査は今回してません(笑)
日本人に会ったら聞いてみますが。
(日本人たくさんの宿、一件見てみました。デリーの有名な旅行会社とコネクトしているマーブルパレス。
ちと高めですが、予算的に無理っつったらディスカウントの提案きました)

んー 部屋で洗濯しちゃダメってのが貧乏旅行者には辛かった、、、ランドリーサービス使えと。
下着や靴下はオッケーですって。

パプーさんにもアグラで釘さされたけど、日本語巧みに騙してくるインド人が多いから気をつけろと、ホテルの人にも耳タコで言われました(^_^;)

本気でゲストの心配してるというより、他に客もってかれたくないって本音が見えるので、どっちもどっちかな、と思います。(自分とコネクトしてるとこで金を使って欲しいのね)

どこで食事したか何食べたか、何を買いたいか、今日の予定、どいつもこいつもうるさい。
あたしの自由やん(-。-;

インド人のことは信じているけど、それはインド人だからとか日本人だからってことでなく、同じ命だからで。

インド人の言うことや彼らとの約束は90%信じませんよ(笑)自分の声に従って自分で確かめる。

たしかに言葉巧みでウザイ人間は多いけれど、ジャイサルメールより雰囲気は良いと思います。
危ない感じがしない。

あそこは男性の口がうまいし、触ってくるし、マリファナの香りプンプンだったからねぇ…
まぁここでも普通に吸ってるみたいで、瞑想のとき使うアドバイスくるよ~(^_^;)
誰が使うかっ!


肝心の性を大胆に表現してる寺院群ですが…
西群だけ見れば大満足ですね(^_^;)
てかガイドブックに載ってるものしかない。
1日あれば充分!

よっぽどヒマなら他も行っても良いかもだけれど、寺見るまでに、しこたままとわりつかれるので疲れます。
(3日も滞在しちゃってよっぽどヒマで見に行っちゃった人です私…)
ペンペンペン、ルピールピールピー、マネーマネーマネー

とにかくインド人がウザいので、自転車移動が良いです。
自転車でもバイクで並走しながら話しかけてきますけどね(~_~;)

断り文句も色々試してみましたよ(^^)
あたしもたいがいインドでは嘘つきペテン師です(~_~;)神様ごめんなさい。。

ー ジャマイカから来た。旦那がジャマイカ人。
ー NOイングリッシュ。と一言。
ー 沈黙したい。多過ぎるお喋りはバッドカルマ。
ー 私の時間は高いよ。30分200ルピー。
ー インド五回目だから何もいらない
ー あなたの態度は無礼。あたしは女性であなたは男性。

どれ言ってもやっぱり何かしら返答してきてウザかったです(^_^;)
最後のが、一番効いたかな…
ホントにポジティブな人たちだよ…
go away!とも何度か言いました。

シルバーショップしてて電話番号教えてきた(頼んでもないのに)オヤジが、ねぇこのボールペンをプレゼントしてっつったのには呆れました。。
たまに呆れ過ぎて笑いが出ます(^_^;


今回も色々書きましたが、風景は静かで良いです。
オウムの大群が飛んでてキレイ。。大きな夕日も田園風景も良い。

あ、飯はマズくはないけど美味しくもないです高いです。
ガイドブックに載ってるピザが美味しい店のピザは日本の冷凍ピザの味。250ルピー。
手作りマーマレードジャムは美味しかった。

RAJ Cafeのターリー(80ルピー)はカジュラホの中では美味しいと思う。
出てくるのに40分。

ガイドブックの地図もホテルで貰える地図も、インド人の言うこともあまり当てになりません。
地図読むの得意なんですが、迷いまくって自転車で畑に突入。

ポストカード出しましたが、またオフィサーが胡散臭い感じ(また数十ルピーちょろまかしたよ。抗議する気も起きん…)だったからどうでしょうか。。

とにかくただの田舎です。
人々もon timeで仕事できないし、する気もないし、観光客向け料理も下手だし、
あまりツーリストが入り込み過ぎて荒らされないように神々がブロックしているのかなぁ、と思いました。

宇宙はすべて必然のバランス。

そろそろ旅も終盤です。
お雑煮食べたい、おせち食べたい(。-_-。)

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インド ー久しぶりのシティ、ジャイプルー

なますかーる
こんにちは。お元気ですか?日本はだいぶ寒いのでしょうか。
あー帰るのが億劫(>_<)

ジャイプルは大都会でした。牛がおらんっ(; ̄O ̄)よけるべき糞尿がないっ!
日本人のゴールデントライアングル、デリー&アグラ&ジャイプル、だそうです。
のわりに、日本人見なくて、ほぼインド人と居るか一人でいました。


早朝、駅に着いて明るくなるまでウェイティングルームで待つことしばし。

駅構内のツーリストオフィスは、ガイドブックによると24時間Openですが、7時からに変わってたので気をつけてください。もちろん時間通りにあきません(^_^;)

チケット予約Officeは8時からです。駅の外です。駅を出て右側。外国人窓口あるので早いです。

鍵かけられる荷物なら駅ホームの
クロークに預けられます。10ルピー。
チョウクで番号をバシッとかかれるので新しいザックの人はレインカバーしといた方が良いかも。

ヒマだったので、どれどれこの町でのリクシャマンたちの言い値を聞いてみようじゃないの( ̄▽ ̄)と、ウッカリ外へ。

がっちり男たちに囲まれ、あーだこーだ、と懲りずにまたやりましたよ(^_^;
疲れとるのに、よーやるよね私も(笑)
シティパレスまで200ルピーとか
言ってきます(~_~;) 倍以上ですから気をつけて。

ツーリストオフィスで一日観光ツアーを予約。(200ルピー)
おじさんが、ホテル決まってないなら紹介するってんで、チケット予約したら戻ってくるわ~と言い残す。
予約窓口オープンまで時間があったので徒歩で町へ出てみる。

メール入れてた、パールパレスHotelはfullとの連絡もらったけど、
ここはインド!適当の可能性大!確認しに向かいました。

ガイドブックの地図の尺は、かなりアバウトなので気をつけて。。
20mくらいをサイクルリクシャ乗っちゃったわ -_-b
で、行ってみたらこれから空く、と、やっぱりね(^_^;)

バストイレなしの350ルピーの部屋。 真北向きっ!寒っ!窓開かんっ!超鳩の鳴き声っ!
もう2日だしいいわって感じで。さすが外人だらけで共用バスも清潔です。清潔なバスタオル有り♫
バケツがないので洗濯はできじ。ランドリーサービス使えってことかね。

1000ルピーくらいの部屋は、チラとのぞいたけど綺麗。
リクシャマンの送迎もあり。(正確には迎のみ。送は要ペイ。ふっかけてくる(ーー;)
リクシャマンは後から安くツアーしてやるって売り込みすごいです。

それと、、また出たねセクハラって感じです(~_~;)女性1人は気をつけてください。

おめーらインド人女性は触らんくせにっ!この確信犯!リクシャ代安くしろっ!ていう思いでいっぱいです。

ホテルの良い評判が下がりそうだから、注意しといた方が良い気がします。

パールパレスホテル、ネットが高いです。
WiFi一日100ルピー、インターネット1時間50ルピー。
ガイドブックが絶賛してるほど、センス良いとも、サービス良いとも思いませんでした。普通かと。。。
ご飯がマズイ高い。tax有。リンゴ一個45ルピーってねぇ…

他国のツーリストたちは、「Everything is perfect!!」って言っていました。ロンプラにも載ってるんですかね。

好みの問題かしら。
クウネルちっくなナチュラルなものが好きななもんで。


駅のおじさんと約束してたから、一応見るだけ見なくちゃいけないので、一旦戻ってまた来る旨をホテルに伝え、リクシャで駅まで送ってもらう。

先にチケット予約しに行くも、外人席(フォーリンクオタ)を買うにはパスポートのコピーがいると言われ買えず(~_~;)

え~!ジャイサルメールでは買えたんやけど!!と伝えたけど駄目でした(T_T)

しぶしぶ案内所まで戻り、ムーンパレスホテルに電話してもらい、ピックアップされる。

この時も、フォトコピーは必要ないはずだ!もう一回いけ!とかね、、、
いらんことしてくるから、説明するのが大変ですヽ(´o`;
日本で10分でできることが、インドでは一時間以上かかる(^_^;)

まだ掃除済んでない、と1時間ほど待たされる(~_~; しょうがないので屋上レストランで朝ごはん。

ジャイサルメールより値段が下がって、味も許せる範囲になってきていました。
ネパーリーが調理してたから美味しかったのかな(^^)

ご飯を終えて部屋を見せてもらうと、1000ルピーだと言う。まぁ可愛い部屋です。
でも、1000は高いとおもう。バスルーム狭いし日当たりも景色も良くない。

いやいや、あたしの予算MAX400ルピー言うたやんか(ーー;) 無理!
ってことで、駅まで送って~見るだけで良いって言ったよねー!

が、もう少ししたらドミトリーが空くからあと1時間待てと言い始める。
(ちらっとドミ400ルピーとか言ってたよ。中みてないけど、地下の部屋のくせして高いと思う)

さっきと話違うし、いや、もう待てない、他のホテルが空いてなかったら戻ってくるから今すぐ送って欲しい旨伝える。
が、あーだこーだ言って送ってくれん(~_~;)

あーもーいーわ!まどろっしい!歩く!って飛び出しても追って来ない。
(自分に金が入る場合や得がある場合、どこまでも追ってくる人々です)
泊まらない奴、送る気はなかったってことね…

「見るだけ」はインドでは良いことない、と思った方がいいですね。。。
なぜ案内所の人が激プッシュしたのか不明。
個人的にコミッションでももらってるのかしら。

ぶうぶぅ文句言いながら駅まで歩いて戻り、(この間もちろん多数のリクシャマンが群がってきたため。。いらんことを書ききれんほどしてきました)
チケット予約しに再び。。

もう外人席じゃなくて、いーわ、とRACステータスのアグラ⇒カジュラホを購入。

パールパレスに電話し迎えにきてもらう。
疲れていたので、やっぱりアーユルヴェーダマッサージ受けとこ!と、ガイドブックに載っていたマハリシ•チャラク•アーユルヴェーダクリニックへ。

ドクターがいると電話で言っていたのに居なかったので不満を言う。
コンディションが良いならともかく、このあと酷くなったら嫌だからちゃんと医師の診断受けたい、と無言でキレる私。

電話で話して、20分待て、とのことだったので20分以上待たされたら帰ろう、と心を決める。

時間通り来ました。
こっちが本気で怒っている様子を見せると約束守れるんだね、インド人って(~_~;)
ベリー忙しいからって言いながら20分で来れるってどういうことですかね。
あ、自分に金が入る事柄だからか。

医者はたいしたこと言いませんでした。
知ってる知ってる、それやってるから、本で読めるからってことばかり。コンサルテーション料金300ルピー。
(ほらね証明書!みたいに自慢されたけど、2009年との記載がディプロマにあったので経験の浅いDr.なのかも。。)

アビアンガとシロダラ90分、シャワーなし(帰りに服がオイルまみれになるので気をつけて!)、2500ルピー。

デトックスにカプセルを、飲んだほうが良いと、それの値段が3ヶ月2000ルピー。
渋い顔したら、おっと間違えた!って1000ルピーになってました(-。-; 買わなかったけど。

美容目的で日本より安く受けたい!って人は良いんじゃないでしょうか。
パールパレスおすすめのケララアーユルヴェーダケンドラなら、
アビアンガ&シロダラ90分、2000ルピーです。
こっちでいいんじゃないかと思います。。。

オイルけちってるのが伝わってくるマッサージ。
寒かったしお世辞にも、リラックスできたとは言えない感じです。

まず誠意が感じられないのがNGでしょ(^_^;)ヨガとかマッサージとか、心が大事だと思うもん。
ほんと日本人の向上心、誠実さ、謙虚さを有り難く感じます。。。

知人が言っていたけど、
スピリチュアリティを失いながらも、あれだけモラリティを維持できる日本人、毎日祭壇に祈りながらも、一生あの調子のインド人(笑)
まったく同じことを感じていたので大笑いしてしまいました(。-_-。)


翌日は朝から一日観光ツアー( ´ ▽ ` )ノ
まずは腹ごしらえ!ってことで、サイクルリクシャ捕まえてベイクハットまで。
日本人ツーリストが美味しいと教えてくれたお店♫

が、オープン9時だって…
しょうがないので前のレストラン(ガイドブック掲載)で、チャイとベジサンド注文。
高い。味は悪くない。清潔感あり。

出てくるのに、30分以上かかって、また無言で怒りを伝えましたけどね-_-b

スピード飲み食いで、慌てて駅に、ヘイ!リクシャー!と向かう。
このリクシャマンは素晴らしい運転だし料金もまとも(ラージマンディルから駅まで30ルピー)で良いオヤジだった。
GOODカルマに感謝(^^)

日本語で話しかけてくるリクシャマンは100%怪しいと思っていいと思います。狡猾。
ほら見ろこんなに日本人の友達いるんだ!とかって携帯見せてくるけど、
その番号もう使えんやろ連絡とれんくなったやろっていう代物かと。

上記のオヤジさんは、日本語どころか英語もままならなかったけど誠実でした。

一日ツアーは面白かったです(^^)
外人あたしだけで、皆で話しかけてくるから、途中かなり疲れましたが(笑)
一日本人対20インド人ですからね…

バス車内で、自己紹介しろっ結婚はっ?!年はっ?!とプライベートがまたも暴かれました。
もういいよ、好きにして。。。

おめーは日本人というよりインド人みたいだな!がははは!
とかってよくわかんないけど気に入られてたよ(^_^;)

しかもジャイサルメールの湖で、写真をお願いされたインド人と再会(^^)

その時あたし、、、
湖のほとりで一人もすもすチョコドーナツ頬張ってたの見らてれたから恥ずかしかったです…(。-_-。)
まさか再会しようとは…

半日ツアーのが疲れなくて自分の時間キープできるから良いんじゃないかと思いました。
ガバメント提携のショッピングセンターに連れていかれて布団の実演販売なども有り。
可愛いんですよ、日本より安いし。ただ布団…荷物になるからね。。


途中、ここで飯さ食えっ!てガバメントのレストランで降ろされるんですが、マズいわ高いわ。。

インド人も残してたので、このツアー参加するなら、何か買っておくか、途中の屋台でスナックつまんでおいたほうが良さそうです。

職業聞かれることが多いので、ヨガティーチャーってことにしてるんですが(正確には辞めてるけど)
マイグルはシバナンダさんだすー!リシケシー!って言うと非常に評価が高い。
クジャラートのおじさんとかも知っていた。

一番有名なのは、ババなんとかさんとサイババさん…聞いたことなかったけど、インド人みんな言うんですよ。
ヨギーの皆さん知ってます?

それと、反中感情が高いですね…
ここに書けないような言葉で感情を顕にするからドキドキします。。

リクシャマンやタクシーが売り込んでくるツアーより良いと思います。
ガイドの人も良い人だった。

ガイドブック掲載の、アンベール城のゾウさんタクシーはないので注意。
あたしはこれ楽しみに参加してたからガックシですよ(T_T)

30ルピー払って寿司詰めジープです。おやじも赤子もごちゃ混ぜチャンポン。

ゾウさんは、朝か夜の数時間だけで、なんと900ルピーもすると、ガイドさんが言うてはった(; ̄O ̄)


ジャイプールは、一日か二日でお腹いっぱい、あたしみたいな貧乏旅行者は飛ばして良い街かなぁと思いました。

次に来るとしたら、日本人のゴールデントライアングルとやらを催行してる旅行社のツアーで楽に来たい。

都会はどの国でも歩くだけで疲れますね。。。

さて次は、カジュラホ村!!
セクシープレイス!(カーマスートラ大好きリクシャマン曰く。。)

色々書いたけど、職業云々に関わらず良いインド人もたくさんいます(^^)

日本でも同じことが言えますけど、インドではより期待しないことが肝ですね!
期待するから、裏切られたり騙された気分が大きくなる。期待せずに言うだけ言って待つ、以上!
すべては自分次第ですね☆

あ、値段を最初に言わないリクシャに初めて乗ってみたのですが、(何度聞いてもアイドライク、と言う。up to youと言いたかったのか?)

サイテーね。期待通り、いちいちイラっとさせてくれましたよ (-。-;
絶対に乗らないように!!

ネガティブなことは期待を裏切らないインド人たちです(^_^;)


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2010年12月12日日曜日

インド ー砂漠の夢、ジャイサルメールー

こんにちは。
お元気ですか?
Twitter追ってくれてる方はご存知かとおもいますが、体調がなかなか優れずバタバタしてました。

まー会社勤めしてるわけやないので別に良いんやけどね、具合悪くても(^_^;)
んで、ジャイプルに移動する車中です♪( ´▽`)

えっとー
知らない人から食べ物もらうときは気をつけなきゃダメよ!
って言うおじ様とおば様から食べものもらってます(笑)リッチなインド人。何故なら娘さんが最新のiPod持ってた。

前回のつづき。
おじさんに言われた通り歩き出し、城の中へイーン!
城壁の中は石畳で、ゲストハウスやホテル、お土産屋さんが並ぶ。
車は入れないので静かです。リクシャとバイクは入ってくる。

門の入り口でグッタリ座り込んでる日本人を見つけ話しかけるも話せる状態やなく、
荷物置いて戻るから!と言い残しホテルに向かう。この後戻ったらいなくて、数日後元気に歩いてたので良かった良かった。

Hotelパラダイスってガイドブック掲載の宿へ。
サガールは、病み上がりの身体には辛そうな部屋だったのと、宿のオヤジの、こっちの態度で料金どんどん変える心意気がちょっとね…(~_~;)

パラダイスの300ルピーの部屋は明日しか空かないとのことで、200の部屋へ。まぁ簡素だけど清潔。
バスルームは共用。向こうのレストランから見えるが許せる範囲…お湯の出は超優秀。

翌日300の部屋に移ったものの、どんよりしてて非常に居心地悪くMUD Mirrorゲストハウスへ移りました。

350ルピーのちょっと良い部屋。広くて日当たり良くて清潔!アーサナの練習も思い切りできて良かったです☆

パラダイスも350ルピー以上の部屋は良いと日本人滞在者が言ってました。


さて、あたいの体調は別にして街は陽気そのものですf^_^;) 照りつける太陽!ピッカー!って感じ。
(朝晩寒いのでダウン着て寝てた)

リシケシって、観光化からさらに進んで、インド人が外人化している町だったのかなぁと。
ラジャスターンに比べてツーリスト多くて居心地が良かったよぅ…
あと聖地に住んでる人はやっぱり静かな人が多いのかな(^^)
あれでウザいとか思ってごめんなさい、リシケシのインド人たち(>_<)

一歩足を進めるごとに、
ヘーイ!オレの店見てけよジャパニー!トーキョー?オーサカ?コンニチハー!まぁチャイでも飲みながらゆっくり♫
おー君はまるでマハラーニーのようだ、投げキッス♥
みーたーいーなーみーたーいーなー ^_^;)
最初はイラっとしてたけど、可愛く見えてくるから慣れって怖いですね。。

きほん具合良くなかったので、機嫌が悪く(B型なのでインド人ですよ)適当に相手してたけど、向こうはこっちの顔覚えてるんよね~(~_~;
昨日来るっつったよね?!ね!?としつこいしつこい。。。

OK一杯チャイ飲みゃ気が済むんやろ(-。-; って具合悪いのに毎日チャイチャイチャーイ!で、
一日一食しか食べ物は喉をとおりませんでした。しかし激甘チャイ攻撃で結局腹が…(T ^ T)

あとで宿の人に、中には良くない人もいてマリファナを混ぜてきたりするから気をつけるよう言われました(・_・;

まあ、おかげで色々なインド人の話を聞くことができ、それは私にとって良いことだったと思う。

なんだろう、、、
あたしには理解の難しいカーストのこと、宗教のこと、長い歴史の中で変わってきたこと、変わらないもの、憎しみ、喜び、夢、現実、侮蔑、ジェラシー、
彼ら自身の言葉だけでなく、彼らの態度の中から読み取れるものはインドを自分で歩いてみなかったら、知らないままだったと思う。
…決して理解はできないのですが。

あ、ご飯マズイです。もーこれ辛すぎ!おまけに高い(>_<)クスン…
あんまり食べてないけど、城を出てすぐのジャーマンベーカリー看板掲げてるネットカフェは美味しいケーキもありました。
ネット、WiFiともに30ルピー1時間。城の中は40ルピーが多かったです。
店のオヤジは陽気なセクハラ野郎 -_-b

最終日に食べた、城の外のシュリーナートレストラン(確か…紫の看板)のダルフライとチャパティは普通に美味しかったです。

ガイドブックに載ってるレストランは、あたしはNGでした(>_<)
辛くて味がわからなくて。。辛いもの好きには良いかもですね。ラジャスターンの味付けは辛い。

滞在してたMUD Mirrorゲストハウスはキッチン使って良かったので、できるなら自炊が妥当かもーと。
韓国人の男子が、お腹悪くしてて、レトルトの味噌汁あげたら超喜んでた。良かった捨てなくて(^^)

ファブリックを買い物するには天国です♪( ´▽`)
か、か、可愛い~布~!!
…幸運にも(?)具合悪くて、物欲ゼロでして何も買わず。。

あ、そうそうサム砂丘にはいってきました。
うーん鳥取砂丘(行ったことないけど)のがおそらく良いんじゃないかしら(^_^;

もーゴミだらけ人だらけスナック売りラクダツアー売りだらけ!!やかましい!

観光局が主催してるサンセットツアー(200ルピー)だけ参加しました。
キャメルサファリに参加した人たちが浮かない顔をしていたので 笑

誰一人、両手を上げて楽しかった♫とは言ってなかったです(。-_-。)
この季節はめっちゃ冷えるそうなので砂漠で寝るなら寝袋必須みたい。

外国人観光客が捨てるゴミというか(インド人ツーリストは捨てますね普通に)、
買ってってねだってくる物乞いの人が多くて、買ってもらって捨てる。それが一番のゴミな気がしました。

結局あたしたちが行くから、スナック売りって職業ができるわけで。でもそれが彼らの生計を支えていて。
ちと考えてたらキリがなくなったのでやめました。

あたしには何が1番良いのか、インドでは簡単に示せないです…わかんない。
ここは色んなものが混在しすぎてる。

翌日は、もう少し静かかなぁとクーリー村の砂漠まで足を伸ばそうかと思ってたんですが、変わらんってアドバイスされたのでやめておきました。

観光局でバスについて聞いたら、新しいバススタンドができてて、そこが結構遠いんですって。
Dedmsar Groundってとこだと言ってたよ。一日4本あるそう。
インド人みたくタクシーのように近くでバス拾えれば良いんでしょうけれどねぇ。。

宿のルーフトップから見る地平線、沈んでゆく夕日と同時に、頭上の白い月。朝日の中で太陽礼拝。
これだけで十分楽しめました(^^)

あ、女性一人はさわさわなでなでプチセクハラが多いので気をつけて(~_~;)
何かにつけて触ろうとしてくる…

ジャイサルメール限定、無料のガールズバー(ありゃっタッチはダメなんですっけ?)状態でしたよ…

では!ジャイプル!シティへ!

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2010年12月7日火曜日

インド ージョードプルからジャイサルメールへー

こんにちは(^^)
お元気ですか?私は元気に、イラッとしたらその瞬間に遠慮なく毒吐いて忘れてます。
健全です。

ジョードプルを後にし、パキスタン国境から100キロのジャイサルメールに移動してきました(^^)

今回もバス!
あんまし食べてないから行けるわ( ̄▽ ̄)ってことで。
どいつもこいつもが、バスいっぱいある!心配ない!っつうから予約も時刻確認もせずにバススタンドへ。

リクシャマンは朝からふっかけてくるので、
あたし知ってますけー30ルピーでここまで来ましたけーじゃーもーいーですけー
ってゴロゴロ立ち去ろうとしたら下がりました。余計な手間かけさせんでよ、いちいち -_-b

ガバメントバススタンドまで、余計なことくっちゃべる、ドライバーの兄貴と名乗る男が乗ってたおかげですごい時間かかったよ。。
(重いからスピード出ないし、兄貴に指示されないとドライバーが道知らんつう体たらくで)

日が暮れる前に着きたいからなるべく早いバスに乗りたくて急いでいたのにさあ(~_~;)
…寝過ごしたのが悪いんですけどね。。

初日のおじさん、宿まで荷物運んでくれたし早かったし、多めに渡すべきだった、と後悔。。。ごめんね…

しかもバスないっつうオチΣ(゚д゚lll)
朝のはもう行ったから午後しかないって…
それじゃ着くころ完全真っ暗やん…

どーしよかーと考えてたら時計売りのにいちゃんが世話焼き始めたので、
プライベートバススタンドからはバスあるか尋ねてみると、チケット売り場のおじさんに聞いて、ない、との返答。

いやいやガバメントのおじさん知らんやろ普通(^_^;)
にぃちゃん去ったあと確認したら知らん、とのことでした。
公務員が民間バスのこと知らんの当たり前ですよね。。。(こういうことがちょくちょくありすぎる)

午後まで待つなら、確認しにいこ!と、リクシャと交渉。
80ルピー!だってさ… -_-

なめんな地図もってるっつの!大荷物だからって足元みやがって!別の人に聞くからいーわぁ!

50まで下がって、よしっもう一声っ!トーラートーラー!
一人のオヤジが、わかったオレが30で行ったる!に決定。(毎回こんなんしてます(^^;)

やっぱりね、こういうオヤジは良い目をしている。
おじさんの心意気と、無駄のない堂々たるドライブが気持ち良かったので多めに料金渡し別れる。
(あんだけ体力使って男たちに囲まれ値切ったくせにね)
もらえん!って断わってた良いおじさんでした。
まっ一秒後にそのお札で何か買いよりましたけどね(^_^;)

こんな感じで、よく旅行者が迷ってる、物乞いへのバクシーシなども
気まぐれに、なんかこの人!と直感的に渡したりしてます。
一貫して渡さないのもべつに良いと思います。個人の自由かなぁと。


こっちのバスはありました。一時間に一本あるぽいです。
バスの荷物預かりの若僧が、チップよこせってジェスチャーしてきて、おじさんとのステキストーリーぶち壊してくれました。

水溜りと糞尿よけながら重いのトランクまで自分で運んだのに何のチップか言ってみろ若僧っ(*`へ´*)
しかめ面にて、はぁ!?、と言い残し乗り込む。

ジャイサルメールまで6時間。シングル200ルピー、荷物預け代10ルピー

ガバメントのより座席広め。
シングルというのは一人がけです。ツーリストは絶対この席がいいです!!できれば窓開けれないとこベター!
長距離バスなので、上から様々な体液が降ってくるし、途中止まったときホテルの客引きが窓からウザい。

二階が寝台になってて、あまりの壮絶さに写真もないよ(>_<)
詰め込めるだけ詰め込まれてたっ!!

インド人は股関節やわらかいから小さくたためるけど、私は股関節かたいから無理だわぁ…って状態です。
エスパー伊藤さんはきっと大丈夫だね。

満員だわ(立ってるし)、大音量で音楽かけるガキ(すいませんあまりに不快な環境だったので)いるわ、タバコ吸ってるわで、も~!!(>_<)って心の中でなりました。
バスの中でもネタ満載ですが、はしょります。

到着すると早速客引き。。
サガールゲストハウスを予約してるからいい。
(返事なかったけど、オンシーズンとか言いながら今までの感じなら空いてるでしょ)
と断わると、イエスおれサガールのスタッフだよ!迎えに来た!と言う。

いや信じられない、と私。
朝ジャパニーズがバスで向かったとプシュプゲストハウス(ジョードプルで泊まってたとこ)から電話もらったんだよ!

確かにそんな前の場所で泊まってたとこまで誰も知らんよな~…
オッケー信じる!
で、バイクに乗り込もうとして、ふと、、いや待てサガールへのメールに宿泊してるとこまで書いてないはず…

やっぱりおかしい!!この人の目の色信じられないと、中の私が言ってるし!と、降りて歩き出す。

ヘイどうしたんだよフレンド!(あたしはこのすぐフレンドって言ってくるインド人が一番信用なりません)
一回電話して確認する。と言うと、
俺の電話使え、と差し出す。

それはいいから、じゃあサガールの電話番号いってみて。と私。
俺は知らない、と彼。
なんで知らんのか、スタッフなのに、じゃあ貸してその携帯。と手を出す私。

だから俺のカズンが電話くれたって言ってるだろ。と携帯を引っ込める彼。

ん?カズン?つい最近どっかで聞いたよその単語…
あ!I get it...
宿出るとき、僕のカズンがジャイサルメールでチープで良い宿してるからって紹介されてた!あれか!

またいらんことだけしてから。。again...
こいつもやっぱりただの嘘つき、あいつも金に関わるとこだけ手はずが良い。

てことで、こういうときは日本語でキレてみせましょう。だってどこまで行っても付いてくるんですもの(^_^;)

ふざっけんな!ついてくんじゃねーよ!うるせぇ!!嘘つき!黙れ!!近寄ってくるな!!
って可能な限りの大声で(。-_-。) 周りの西洋人ツーリストドン引き。てへっ
あーリクシャマンも追っ払えて一石二鳥♫

インド人男子はロマンティックだぜ~とか得意気に口説くより、
確かな情報を旅人にくれる人や、思い遣りの行動をできる人に日本人女子はときめくと思うの -_-b

色白だから日本人と結婚したいと言ってた、いらんことしてくれた宿の男子よ、そんな理由とその不誠実さじゃたぶん無理です。
(前日も色々ありまして)
あとで聞いた話、彼らはツーリストハンターと地元で呼ばれているとのこと。


ようやく一人で電話できるとこ入り、宿に電話。通じず。。
通りすがりにバイクに乗ったインド人たちから、お前とヤりたい!、と叫ばれる -_-

しばしインド人と関わりたくなくて、歩いていこうと地図見てたら、おじさんが、どこ行くんだ?と話しかけてきた。

リクシャマンなら無理だよ今、と思い、
悪いけど今インド人のこと信じられないんだよね、と伝えるとおじさんは普通に道を教えてくれた。ありがとおじさん。


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2010年12月6日月曜日

インド ージョードプルー

ナマステ。
こう毎日言ってると、そろそろ飽きてきたなナマステ。。
こんにちは。お元気ですか~?日本はさてはクリスマスムードなんですかい?

デパ地下でステキスウィーツを、うわぁ♡とか言いながら見て回りたいです。

今日は昨日も寝込んだぶんを取り返すべく、ひとまず観光地めぐりの巻!をしました。
あたしにしちゃ珍しいんですが、やっつけ仕事的に(^_^;)

個人的感想は、、、
やっぱりおもしろくなかった~。ま、行ってみて気が済んだからいーわ。

ガイドブックに乗ってた観光ツアー125ルピーを目当てにテケテケ歩いて旧市街から新市外まで。
まだお腹に食べ物入れたい感じでなかったので、いつものようにリンゴを屋台で買っておく。

とりあえず外人と見るとなにか言いたい人たちが多いので疲れる(^_^;)
そんなときはサングラスに、目元以外スカーフぐるぐる巻。
こっちの女性みたいに、顔全体スカーフで覆いたいとこですが、糞尿が多すぎてリスキー(>_<)

グーマーというホテルまで行ってみたものの、観光ツアーはやってませんでした。
すっごい前の話だぞ、それ。って言われた。

で、チャーターしてガイドブックに載ってた4箇所に連れてってくれる、と。
125×4人=550Rs と書かれたメモを渡される。あ、4人でシェアすればってことね~(でも50出てるんすけど、その計算~♪)

ちと考える!と一旦ホテルを出たものの、この空気の悪さでリクシャ乗ったらぶり返しそう~
ってことで贅沢に一人で(^^)

メヘラーンガル砦は日本語ガイドあるので大丈夫。別に面白くなかったけど。。
ガイドブックの250ルピーでなく300ルピーに値上がりしてた。
パスポート預けます。安全です。
荷物チェックあるけど甘かった。インド人にはきびしいのかペットボトル取り上げられてた。

なんか有名な庭?公園?(もう名前すらわからないよ…)はなかなか良かったです。
子どもちゃんがペンくれーってしばらくついてきた。
ペンはないんよーアメで良いですかーとの対応で笑顔もらいました。かわゆいですよ。

しかしあたいもお腹すいたわってことで、ベンチでリンゴむいて丸かじり二個!
インド人にガン見される(笑)

マハラジャの邸宅?あの隣にリッチなホテルあるとこは、お宝を飾ってて心の底からつまらなかったです。。
目の前にバンバン宿泊施設建てていました。

ドライバーのおじさんに、
うち時計塔に近いからあのへんで降ろして~ペイ済んでるから、とお願いすると、
ここで剥製(と言ってたんだと思う)が見れる!とウメイドパークで降ろされた。
またいらんことしてから!!と、思いましたがオヤジすごい見とるし、
剥製楽しみっ♪ ていう足取りで入ったふりして車が行ったの確認後さささーっと出ました(^_^;)

たった3日しかいなかったので、こんなんなっちゃったけど、
たぶん楽しい町なのだと思います。。。

インドは一つのとこに長くいればいるほど楽しい。
と言われた意味がわかってきたかも。

あと砦系は、もう中には入らない(笑)
町や自然の中に溶け込んでる様子を、外から見てるのが一番美しくて好き。

では!明日はジャイサルメールに向かいます(^^)
静かだといいなぁ☆

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2010年12月4日土曜日

インド ーインドの洗礼?&ジョードプルー

なま…なま…なますてー…
やっぱり写真との連動がおかしい。すみません。
  
プシュカル最終日、体調悪くしてしまいました。
調子にのって、そのへんでフレッシュフルーツジュースとか飲んでたせいかしら(>_<)

ご飯食べた帰り道から悪寒と吐き気がして、まずいまずい…(−_−;)
と、思ったら案の定夜中じゅう苦しみ全てthrow up...
胃の激痛と震えで眠れず、ガイドブックの病気情報みて震えていましたΣ(゜д゜lll)

翌朝も気持ち悪さは残るものの、強行突破で移動することに。
昼間の陽射しが強烈なぶん夜の寒さが安宿では辛かったので…(町の臭いもキツくて)
  
何もたべてないし、上からも下からも出すものはない、と腹をくくりバスに乗りこみました。
(throw upしたくなったら窓からです…インドでバスの車体触らないよう注意!目撃しちゃったし〜(^_^;)
  
スーツケースで場所とってたからか、ジョードプルまで114ルピー。5時間半。
(チケットに75ルピーと書いてた)

体調悪いときのバス移動はおすすめしません…過去最高に汚いバスでした…
コミコミやったし、農作物のせてくる人も多いのでハエがぶんぶん。
  
隣のおやじがあたし越しに窓からツバ吐くたびに、「ちょっとオヤジ!」とイチャモンつけてました(笑)

途中下車することなくなんとか着いて、
リクシャでガイドブックに載っていたプシュプペイングゲストハウスに。
リクシャマンも北より穏やかな印象。
(「歩き方」通り30Rsで宿まで連れてってくれた。てか交渉する元気もなかったので、真顔で一言「30ルピーオンリー」)

予算案オーバーやけど、(400を350ルピーにしてもらった)宿の人の優しい笑顔にホッとして、もう歩けそうになくチェックイン。
泥のように眠りつづけていました(^_^;)

翌日の今日は調子良さそう〜♪と屋上レストランでご飯食べ、
宿のインド人とお喋りしていたら、また気持ち悪さぶり返して一日寝てました、、、
  
前に日本人旅行者にもらった胃もたれの薬が少しは効いてるみたいですが、
弱った胃にインド料理は辛くなくてもキツイ(>_<)  
  
すりおろしリンゴが、食べたい、、、です。。
心配いらないヨーグルトとか食べたい、、、です。。
  
まだ食欲なく体調も良くないので、のんびりしま〜す。

プシュカル同様、田舎なのでゆったりです。でももっと静かなとこに行きたい本音。
  
やっぱりアシュラムが一番静かで安心ですよね〜  アイラブ静寂。
   
インド人のやかまかしさが病気の体に響きます。携帯の着信音とかいちいちうるさい。
あ、日本にもいますかね、福岡の地下鉄の中とか(笑)
     
しかしラジャスターン入ってから韓国人!って言われます〜(^_^;)
観光大国韓国?
   
しかも小バカにした口調で。
彼らの中には激しい感情もつ人もいるから危険だと思うの。
あ、女一人にしか声かけきらんですね、そんなチキン野郎はヽ( ̄д ̄;)ノ
      
リシケシは日本人の方が多かったみたい。ヨガ大国日本?   笑
    
では弱ってると言いながらチビチビ毒吐いといて、厚かましいお願いですが、、、
元気に帰国できるよう祈っててください。。。

ではまた!


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インド ー印度の洗礼?&ジョードプルー

2010年12月2日木曜日

インド ーラジャスターンの聖地プシュカルー

なますて。こんにちは。
寒いとこから来たと思ってたら、ラジャスターンも朝晩はかなり寒い(>_<)
寒いの苦手なのにインドの中でも寒いとこばかり旅しています。。。
日本に送ろうかと思った寝袋とダウン様々の日々です。昼間は暑いのです。

今まで列車で寒いと感じたことなかったけど、上着をなくしたせいかすごい寒くてまた咳が止まらなく…
しかも、お腹ピーピーして何度かトイレ使いました。不規則になるとたまに調子悪いからこのくらいはNo problem.
AC2車両のトイレはそんなに嫌じゃない感じでした(。-_-。)
あれってそんまま外に落ちる構造なのかしら。。。

ハリドワールから16時間、アジメールという駅で下車。
駅のホームが工事中なのか石だらけガタガタでスーツケースは大変でした。
駅前で客引きしてるリクシャマンたち、来たな、、、

頑なに、シェアリクシャ5ルピー、と言い続ける。彼らの言い値は50ルピーで、チャーターさせたいのよね^^;
しばらくねばったけど、無理で、イエスシェア!ってウソついてチャーターさせるオジサンのリクシャに。
はいはいどうせ嘘ねー知ってるよーバッドカルマ軍団め~
バフットメヘンガーヘェー!と、ひと押ししたら、40ルピーになりました^^;

プシュカルやジャイプル行きのバス停まで、歩けない距離じゃないけど、
空気悪いし大荷物ならリクシャが良いと思います。

プシュカルまではバスで30分ちょい。9ルピー。朝だから空いてたけど昼間はもう少しかかるかも。

バスから降りると、どこのゲストハウスだ!リクシャか!?と、次々に。。
リザーブしてるからティーケ!(OK)知ってるからここ歩ける!
と、歩き出す。
ゲストハウスのオーナーと友達だからバイクで乗っけてやる、と一人のインド人。
良い光を放つ目の人だから信じちゃおかな…と揺らいだけど、わかんないからねぇ(>_<)
I'm sorry but, I cannot believe you...と正直にお断りして歩き出す。
真実だったら申し訳ないんやけど2人に同じこと言われたから…

ぐるぐる回って、アティティゲストハウスに到着。
アジメールバススタンドから歩き出すと、観光案内所があります。そこで親切に色々教えてくれる。

宿bookingをしたとき、メールで200ルピー(1階ダブルの部屋)と言われてて、
ディスカウントするって言われてたけど、すでにJapanese割引価格だと言われました。(何泊居ても同じだって)
屋上からの景色が良く、キレイに掃除してて感じが良いです。屋上レストランは結構高めです。
中心街から離れているのでまぁ静か(^^)少し不便。どっちを優先するかですよね。

建物が古いのか、インドでよくありそうな設計ミスなのか窓が閉まらない。
閉めることのできない格子状の窓が二つもある、の理由でむちゃくちゃ寒い(>_<)日当たりも悪いから昼間でも寒い。。。
水周りは水がつねに漏れる。もちっと高い部屋ならこんなことはないのかも(^◇^;)

お湯は朝しか出ないらしいけど、確認したら出るっていうから夜に浴びたら、ほぼ水Σ(゚д゚lll)
引くに引けなくて浴び続けました。。移動でお風呂入ってなかったし…
ガクガク震えるので、靴下3枚、レッグウォーマー、ズボン下、ダウンを着込み寝袋の上から毛布かぶって就寝(^◇^;)

申し訳ないけど風邪ひいてて寒いから、明日チェックアウトする、と伝えると、スタッフの男の子が怒った。
んーでもディスカウントしてくれるわけでもないし、勝手じゃんっ!てことで有無を言わせず移動。

Tulsiホテルというとこに3泊しました。うるさいけど、屋上に洗濯物が干せるのと、いつでもお湯が使えるので(^^)
ここも清潔☆一泊180ルピー。
ここもオーナーさんが感じ良いです。

最初、ホテルアマールに行ったのですが安いシングルは満室。
1年単位で借りてるなど、長期滞在者が多いらしく、賑わっていました。
400ルピーの部屋を見せてもらったけど、かなり綺麗でした。広い中庭があり感じがいー(^^)
隣のネットカフェは、液晶モニタだしWiFiも使え、中心街なのに1時間20ルピーなので、ここオススメ。


全体的に人が、北より穏やかな気がします。
えーっと、お金については当たり前にふっかけてきます。

25Rs Natural Incense、バーンと看板出してるとこで30ルピーと言われた^^; えぇえ!って笑っちゃたしw
いや書いてるだろ(^◇^;) 突っ込むと、オッケーOnly you.だってさ…

うしろからオーナーらしき貫禄あるオヤジが、25だ!って言うてきたから上乗せした分は勝手にポケットマネーしちゃうのね。もっとうまくやれ。
これをよくやるのが店番している女子供。
ミネラルウオーターや、インド旅行者はご存知のタイガービスケットとか(笑)
店の評判おちるから長期的に見たらやめたほうがいいのにね…したら雇ってもらえんくなるよ?
あ、インド人の時間は、今、が中心なんでした。


フルーツジュースが10〜20ルピーで飲めるのは嬉しいです♡
屋台で飲んでも何ともなかった(^^)

タリーの付け合わせトマトがジューシーになってたり、全然気候が違うんだなぁと。
岩肌にはサボテンが生え、アリンコが刺されたらヤバイサイズ(>_<)
ベッドでお菓子食べちゃうから今まで結構刺されてるましてん(−_−;)

美味しいとこは「歩き方」にも書いてるとこが無難かと。。。
値段はシヴァジュースがお手頃。オープンなのでハエが多い。
ハエがジュースで溺れてたよ。取り出して飲んじゃった( ̄▽ ̄) てへ

Out of Blueは高め。湖を一望できるので、のんびり読書するには、すごく良いです☆
チーズケーキがマズイくせに高い~!直後にお腹壊しHotelまで走りました。

カプチーノとチャイとチョコボールは美味しい。1階のおじさんが真面目な感じであれこれ花してくれます♫
(一人になりたいときは二階かループトップへw)


ナンやチャパティに、フムスやファラフェル、野菜などラップしたりサンドしてるものが人気らしくたくさん見ます。
手軽に野菜が取れて味も悪くないです♪( ´▽`)


街全体がカラフルでノンビリ歩くのが楽しいです。
ふと立ち止まると、こちとら何も言ってないのに「イィエェス??!!」とものっすごい強気で何度も言われるから、ふと空を眺めたりできないのが残念-_-b

もしかして、年に一度のフェスティバルが終わったばかりだからゴミがすごいのかなぁ…
臭い…

理由はわからないけど、北よりも時の流れがゆっくりな気がします。
まだ2時か~、そんな感じで一日が終わりに向かっていく。

狭い街ですが、毎日ホテルの場所まで迷っています^^;
狭くて似たよな路地がいっぱいあってさ…

あと女一人歩きは、インド人にも外国人にもよく話しかけられて、なかなか疲れます^^;

会話を楽しむだけならいいけど、手や腰やらなでなでして口説いてくる人もいるので注意(~_~;)
昼間の灼熱の太陽と美しい青空で開放的になってる人が多いのか?

土地の人から見たら、ヒンディーの聖地で男女がくっ付いてるのあまり感じ良くないでしょうし、
(ずいぶん観光地化されちゃったけど昔はかなり厳格な聖地だったそうな)
加えて、インド人の男子にこの日本人触ってもいーんだ!と思われても困りますからね。。。

ではまた!
写真はたまにTwitterで貼ってるので見てください!