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2014年2月25日火曜日

インド乙女ひとり旅注意報


インド人の子供たちに好かれて面倒くさくなってきた今日このごろ。
もはや写真とか撮る気も起きん…
10ルピー!とか厚かましいこと言いやがった日にゃ大人気なく毒づくよ。
     
子供はコツブちゃんでお腹いっぱいだなー  
血を分けた子のようにインドでも写真を眺めてニヤニヤしてしまうから
何か縁があるのかなぁ。。
コツブの成長見たさ五割で帰国するようなもんです。
    
インドと関係ないが送ってもらった写真… 親じゃないが親バカみたく載せた。
おしるこちゃん、、おっちくなたな、、嬉しいよ。。
    
インドは、子どもとか大人とか境界が薄いというか、、、
見た目大人みたいな本気美形な子供や、
その逆、子供みたいな大人(中身が)が多くて、
あんた自分の子と一緒かいっっ!と日本語で思わず出ちゃう^^;
もらえるもんは何か確認もせずに、
くれくれと何でも受け取るとことかさ…
    
友達とも共感しあったけど、
インドは、聖者と庶民の格差あり過ぎ格差社会よね…と。。
日本人って道徳心において平均値高いなぁとヒシヒシ感じています。
インドのひと、良い人もいっぱいいるのだけどね、
その人口の多さゆえか頭おかしい人の割合が日本よりずば抜けて高いのよね。
     
タイトル通り、
ここティルヴァンナマライもおんな一人ステイは注意が必要。
すっごく平和な雰囲気だから平和ボケしちゃうのよねー
     
日本では痴漢にあったことがないのにここに来て、
知らぬ男から何度胸を触られたことか… ~_~  
まったくお金払って欲しいよ〜 
外人の乳は無料で触って良い、などとは神様も聖者も法律も言ってないぞ。
      
こないだ近所の人と思しき男が、
真昼間に通り過ぎざまにぶつかる振りしてぐいぐい胸を押してきた。
まさか白昼堂々とこちらも警戒してなかったのでしばし呆然、
ん?これ痴漢?!と振り返るとこっち見てたー!
気持ちわるー 近所ってのがやだー
    
暑さで頭おかしくなってるのか、
宗教上の理由でフラストレーションが溜まってるのか知らんが、
てめぇの性欲ぐらいてめぇで処理しろ、去勢してないインド男は近づくんじゃねぇ、
と毒づき、くさくさしてしまった。
私のマインドったら修行が足りませんね〜^^;
あと
満員の短距離バスにもたまに乗るのだけど、
わざとか偶然かわからん風を装って、
手すりにつかまった手に触れてきたりもよくある。
    
体の線が出るようなぴったりした服は着て無いし肌の露出も少ない、
少年みたく短髪で細身な私に触りたいとか相当な欲求不満だと思う。
    
あとはこの国の文化、宗教に対して失礼なことした外人たちへの、
腹いせ的にやってるのもあるんかいなぁ… 
お願いだから、若いヨギーニの皆さん、
ショートパンツなど足腕丸出しでテンプルやアシュラムに行かないでくださいねっ
ヨガで鍛えた自慢の腕や足や尻は、
ゴアやケララなど南のビーチリゾートで披露してください。
バリでは私もよく丸出しにしてたが、
インドにはビキニやショートパンツは必要ないなと持参せず。
最低限のマナーを守らず事故にあっても自業自得のように感じています。
      
他にも、
夜道の一人歩き、
だけでなくアルナチャラに午後から一人で向かう時も注意だそうです。
山道の茂みに男性が潜んでることがあるらしいので気をつけて〜
自慰行為を見せてくる変態もいたりするそう。。
    
ペッパースプレーや警報器を持っててもいいくらいだそうです。
バイクや自転車でも安心しない方が良いそう。
果物ナイフを持ち歩こうか本気で考えちゃうよ。。
      
暗くなったとき男友達に送ってもらったけど、
最近の若い男子は細くてヒョロッとしてるから帰り道が逆に心配だったりして。
私のが確実に負けん気は強いと思うし(笑)
     
在住の方の話によると、男性も後ろから羽交い締めにされたりしたそうなので、男性も注意してくださいね。
特に、バイクの三人乗り若い男に注意らしいです。
      
昼間が平和過ぎて、ついぼぉっとしちゃうのだけど外人ゆえ気をつける。
ここで出会った友人いわく、、、
     
…死ぬときは死ぬっすよ。。
    
…確かにそうかもしらんが、
死なんでいいかもしれん時はオレは死なん努力するっす!
皆にもそうして欲しいっす!
バガヴァーンに言わせると、死も誕生もないのだけど、
私の感覚はその境地にないから痛い思いして死にたくなーい ^^; 
健康を失って生き残っても今と同じテンションで生きてく自信は今はないし。
    
お隣の部屋に引越してまして。
さらに広〜いの!
いやー良い部屋みっけちゃったよー 
タミルはご飯も美味しいし、
ヨガや瞑想も新しい気づきと共にどんどん気持ち良くなってるし、
バガヴァーンさまさま、幸せですー 
ありがとうございます。
     
ー 以下ラマナマハルシとの対話、より。
『 死者は実際幸せなのです。
彼らは大きくなりすぎた身体を厄介払いしたのです。
目覚め、夢見、眠りにおいてもそうであるように、
人の存在は身体があろうとなかろうと明白です。
だとすれば、なぜ身体という束縛が続くことを求めるのですか?
死ぬことのない真我を見だして死になさい。
そして不死身となって、幸せでありなさい。』
    
『真実の人、真我実現した人は、世界、誕生と死などといった偽りの現れの影響や受けずに幸福に生きますが、
不誠実で無知な人は不幸なままなのです。』

『まず、
あなたが何なのかを学びなさい。
そのためには聖典も学識も要りません。
これはシンプルな体験なのです』
   
この土地は、
その体験をしやすいやうに思ひます。
導かれたら迷わずおいでませ。
       

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