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2014年2月25日火曜日

アルナーチャラシヴァ!!

おぉ…聖なるアルナーチャラよ…
なんて言ってみたりして。
   
相変わらず毎日時間が足りん〜と言ってるので超楽しんでるみたいです私。
前回のインドの時との、この違い(笑)
     
シータ由美子講師の、
「インドは移動するとこでなく住むとこ」
という言葉が身に染みています。。
前回は明らかに欲張り過ぎの移動し過ぎ。
日本人にありがちな、ね。
   
こんなエネルギーの強い場所で朝から晩までヨガや瞑想三昧できて、
なんて良いとこなんざんしょインド。
空気はそんなに良くないはずなのに、
喉の痛みや咳も瞑想してたらたいてい翌日には治っちゃう。
    
ただいまシヴァナンダヨガ繋がりのシータももさんが来ティルしてまして、
くまり、バリの時よりイキイキしてるね〜
とのことです^^; 
いやバリも大好きなんです、また行きたいし。
     
ももさんからお土産、ヨギーニたち絶賛、噂に良く聞くケララのマハチップス。
確かにポンディのバナナチップより断然美味しい!手が止まらない危険な菓子!
   
ポンディで同じようにダラダラと過ごし、怠ける時間も必要よね、
なんて共感し合ったカヴィータともティルで再会し、また共感し合ったけど、
ここはダラダラなんてしてられない、魂の声がはっきり聞こえ、
運命が動く場所よねぇ、ジッとしてられない、と。
    
もー時間がなくてめずらしく便秘してるし。。
うぅ落ち着かねば。
朝から動き過ぎて明らかにヴァータ過剰。。
特に朝は忙しくて。。
     
5時前に目覚めたとしても、
(沖先生流に、目覚ましかけず目が覚めた時に起きるのでこの時間が多い)
部屋を清めヨガや瞑想してたら、
2時間くらいあっという間に経っちゃって、
8時からのvedaチャンティングを聞きながら瞑想するか、
同じ時刻、
スカンダシュラムのスワミジのマントラ聞きながら坐るのも捨てがたい。。  
毎朝ミカンを歩き食いしながら、どっち行こかーと悩んでおります。。
↑  ミカンがファーストフード化(笑)
起きてそのまま6時からの賛歌の練習に合流、もしくは聞きながらの瞑想も心地良いんですよねぇ…
(今年いっぱい毎日やってるそうな)
     
座ってたり読書してたらあっという間に2時間以上経ってしまってて、
そうこう言ってると、
友人、知人とお喋りしたり、ランチやらお茶やら一緒してたらもう午後。。
     
一度帰宅して洗濯やら部屋の掃除をしてたら、
はっもう3時か!
と、タミル語のVedaチャンティング聞きながら瞑想や読書やウットリしに。
そのまま、
プジャのチャンティングを聞きながら瞑想したりウットリしつつ、
その後のタミルパラヤナ(賛歌の時間)聞きながら歩く瞑想や一緒に歌ったりがまた良いので外せない。
終わって帰宅する頃には七時過ぎ。外は真っ暗です。
     
わたし的にセルフTTC状態^^; 
誰も時間の鐘も鳴らしてくれないし、必要な書物も自分で求めないと強制的に買わされたりしない分、ATTCかな(笑)
      
時間が足りんので睡眠けずって4時起きにするのがベストか?
などと考えてるとこ。
モクシャ求める修行モード、絶賛全開中です(笑)
     
こんな感じの場所なので、
強制されなくとも自分で練習やお勉強し、
自ら己を律することができる人には、
楽しいとこのように思います。
     
人とつるんでゴシップ喋ってひと時の安心を得て満足、
お金払って資格を得たからオッケー、アシュラム滞在してる間だけヨガ的生活して満足、
インドのアシュラムにヨガ留学してましたなんて言って宣伝したい、
なんてことなく、
マイペースにやれる人、
聖典に書いてあることや体験として学んだことを、
日本の日常でも実践的にやっていくのに鍛えたい人には、
ヨガアシュラムに滞在するよりお金もかからないしオススメです^^
アクティビティいっぱいあるし全部無料だし〜!
    
アシュラマムの宿泊施設も清潔で、
ご飯も美味しいので滞在するのも良いかと思います。
料金はドネーション、
アシュラム内でドネーションBOXなど見たことなく、
その点もバガヴァーンの教えを尊重し守り続けてるんだなぁと、
この地をリスペクトし、大好きな理由のひとつです。
     
これを書いている今日は、バガヴァーンのお父様のバースディ。
アシュラマムでぼぉっとしてたら、皆すごく幸せそうで穏やかな笑顔、
出勤前に前の部屋のオーナーさんが一心に祈るとこに出くわし、
目が合うとニッコリ微笑み合ったり、ハートに手を当てお互いリスペクト、
アシュラムでランチを頂いていると、バナナリーフの向きはこうよ、
と声をかけて下さる方がいたりして、
言葉なんて関係ない、言葉を越えた繊細なものによって関係を築ける、
あー
これが人間の本来の姿、自然、内なる愛を感じながら生きる姿なのだなぁ、
と私もさらに満たされた気持ちになりました。
     
ここはそういう体験の出来る場所のような気がします^^
バガヴァーンの恩寵を等しく受けながら、
誰もが自由に遊ぶ子どもの楽園のような。。
   
そうそう、
ウットリおじさまと漫画のようなウットリシチュエーションで出会いを得ましたけども!
望めば叶う、インドの摩訶不思議…
     
彼が自転車で颯爽と通り過ぎた時、彼のバンダナが私の目の前に落ちた!
もちろんサッと拾って笑顔でお渡し。
ウットリ笑顔でお礼を言われ、嬉しくなって笑顔なオレがいた。。
やぱし恋でしょう、、か…  
会話のキッカケ出来ちゃったぞー 挨拶する仲にはなったぞー
      
何れにしても、
神様にせよバガヴァーンにせよ面白い演出し過ぎですよね ^^; 
この世はplay yardだから思いっきし遊べってメッセージかしら。
       
『 もし真我の平和を見いだせば、個人の努力を要せずとも平和はひとりでに広がっていくでしょう。
もし自分自身が平和でなければ、どうして平和を世界に広げられると言うのでしょうか? 』
ーラマナマハルシ、トークスより。
  
インド人ファミリーのバースデーディナーの図。
時間が足りず睡眠や食事を削ろうとしてるのに、
また別のファミリーにお呼ばれしてたりして…
こうも日本人の評価が高く好まれるのは、
在住の方々の素晴らしい姿勢のおかげかと思います。感謝&Respect

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