朝晩はまだまだ冷える日本でありますが、
リシケシ同様、運動不足だわぃ、、、と早朝に時おり徘徊しております。
今回は帰国してから、自分でもビックリ、ばりっばり元気ありあまってまっす。
足の裏のこすってもとれなかっな黒ずみもとれてきて一安心(笑)
毒を溜めない、溜めても排出しやすい身心、これ健康の基本ですな。
テキトーな感じで冷え取り靴下生活も再開。
朝の清らかな光を浴びながら、歩く瞑想。あー清まるわ。
心から色んなものが出てくるので、出てくるままに任せませう。朝はデトックスの時間ですから。
早朝に太陽の光を浴び、身体を適度に動かす、
これは精神にも良いようですね。
リシケシでおとしてきた音と共に、先日の天神でのプチ瞑想、
心地よく感じてもらえたようで良かったです。
よく聞くとインドの喧騒も入ってるのだけど…^^; それも愛嬌デショ?
毎夜聞きながら寝ておりますが、
きほん寝付き悪しで眠りの浅い私でも朝までグッスリなのだ。
睡眠導入サウンドに決定。
瞑想後は、インドで出会ったカレー屋さんのところへ南インドカレーをいただきにゆきました。
玄米は手食、非常にしやすうございます。
玄米の炊き方もすごい上手で。
自分で鍋で炊く玄米が一番好きなのですが、
これは負けた、と思った。
日本では今は諸事情あるため、外食はあまりしないようにしてますが、
こちらのお店は信頼おけます。
博多のManomaさん。
別にインド好きというわけでもマサラ好きというわけでもないですけどね、
すごい上手に手で食べれるようになりました。
自分で言うてしもうた。
この五ヶ月の間にインド人を観察し続けた結果。
あと、人って慣れるいきものだもの。
ローカルな水道のない食堂で手を洗うのに、
その甕に溜めた水を汲んでワシの手にかけてくれんかの?とお願いして、
路上にしゃがみこみ右手で口までゆすいだら、あたりにいたインド人に気に入られた。
もしやガンジス川の水だったか…?と思ったが、よもやあとの祭。
腸もまた慣れるらしい。。
手で食べる意味はコチラ↓
http://www.hinduhumanrights.info/vedic-wisdom-behind-eating-with-your-hands/
天神でなく、
博多の町はなかなか面白いなぁと発見でした。
お寺にある植物たちは良い表情をしておる。
木屋瀬のあたりにも長く生きてきたであろう美しい大木があり、
(よく見ると鳥居があったので神社かなぁ)
折尾のスタジオへ向かう楽しみの一つだったりする。
東長寺で大きな木彫りの大仏様に圧倒されつつ、拝んだり御神籤ひいたり。
思った通りの大吉! 笑
様々な地獄の解説があり、面白かったです。
強欲に生きた場合、殺生をした場合の地獄は違うんだそう。
お喋りしながら歩きながら、目線がちらちら動くので、
なにを見てるのか?と問うてみたら私の目、
ウンコ踏まないように地面チェックしてた〜(笑)嗚呼、これもまた習慣…
しかしながら、
博多の町、ウンコないなぁ、、
が、櫛田神社で焼き餅を食べていたら、ご婦人が踏んでしまった運を一生懸命おとしておりました。
やっぱウンコチェックは日本でも必要なようデス。
下腹意識、肚で歩く、重心は中心に、
などと朝歩きのときヨガで養われた良い習慣が見えると同時に、、 、
ストールで鼻水を拭う、口を拭く、洗った手も拭く癖はなおさねば!
と思いました。
すごく便利で気に入っちゃってストールハンケチ。
荷物も洗い物も少なくて済む。
ただ、私のストールには触らない方が良いですね。
ついつい鼻ふいちゃってるから。
習慣とは、良きも悪しきにもなりますね。