-----------------------------------------------------------------------------------------------

2014年4月4日金曜日

インド、最後の同棲生活はリシケシの代官山で。

リシケシ、ヨガビジネスサイドで美味しいと評判のターリーを食べに来たが。。。
ごめん、正直者だから言う、クマリアンウソツケナヒ。
美味しくないよー^^; 
パパドまでしょっぱい、チャパティに油… 
米が足りんの、この味の濃さ。深みのない辛さ。おかず過剰ばぃ。
米おかわりくれ言うとエクストラチャージとのこと、
あぁインド西洋化、ちょん…
    
街でインド料理を食べた結果、
シヴァナンダアシュラムのご飯がこのあたりではだいぶ美味しい方なのだとわかりましたょ。
     
ちょとお喋り過剰で、一人でいてもインド人から写真一緒に撮ってくれ言われ、
日本人いないの確認して店に入っても、やっぱ日本人と遭遇〜みたいな状態のリシケシなので、
言葉が紡ぎ出てこず、ブログを書けずにおりました^^; 
      
アシュラムを出たあとは、
日本人の方のマネージするアシュラムに数日滞在、
ご縁あってお友達の皆とヨガ時間のシェアもさせてもらえて楽しかったです。
    
そこで偶然、
Varkaraシータマ先生んとこでTTCを終えてきたねぇさんと隣人。
一泊だけお互い宿無しで、安宿でうるさいねー寝れないよ〜的な夜を共に。。
とってもインド旅行っぽいしょ?
2人だから、まぁこうゆのもたまには楽しい。
    
シェアリクシャにて。しっかと握りしめたるは10RP札也。
      
そして最後の一週間は、リシケシで再会したおっち先輩と、
ガンガー沿い、リシケシの代官山的場所で共同生活スタート!
した次第っす。
パイセンのお友達の紹介で、
日本で不動産屋さんしてる方からもお墨付きの物件を格安でゲット〜 
らっきょーい、ありがたいっすーー!!
     
やっとリシケシのエネルギーに馴染んできたようで、
アルナーチャラの力強いエネルギーが強烈で、もの足りん不満が燻っていたものの、
ゆるやかなガンガの流れのようなデトックス?か、
自分のセルフプラクティスと共に肩や首の凝りが少しずつ抜けてきました。
     
在るべきときに在るべき場所へ導かれますように。。
このところの新月の願いで必ず書くこと。
叶っているのかな?
      
ドーサが恋しくて。。
サンバルでなくマスタードシード入のダルぜよ、
赤いのケチャップぜよ、サモサにつけて食べたぜよ。
有名なお店というのでインド人にオススメされたが正直イマイチ…
      
実は一軒、
ちゃんとサンバル出してるとこ見つけちゃったのよね。。
んふふふ…
チャトゥネやサンバルがなくなったらちゃんと足しに来てくれるとこ。
瞑想してたら勘?鼻?が冴えますな。。
     
Officeのムスリもたまに食べてる。
けど流行り過ぎて出てくるまでに30mins...
     
おまけに作ってるにぃちゃんの機嫌が激悪なのも伝わってきてレイキして食べまちた^^; 
怒りエナジー浄化〜  
そしたら帰りは機嫌良さげで、こっちも嬉しくなりまちた。
レイキステキ。
     
心が平和じゃない日があっても、こんな景色のおかげで全て許せる。救われる。
    
あえて一人でガンガの流れと同じにゆっくり歩く、
祈りの真言を心で繰り返しながら。
心地良い風に足がとまる、
そびえる山々を振り返り見渡す、
注ぎくる強烈な太陽とガンガ、
火と風と水と、あぁ今ここも完璧な場所なんだと思い出し笑みがこぼれる。
     
心で響く祈りの音と、永遠の川の流れの音だけの、
一人であり、絶対に一人でないことを思い出す時間。
       
とにかく外人もインド人も多過ぎる、まぁ人が多いんですの、
なので観光サイドで人混みにずっといると疲れます。
ヨガ景気でインド人が傲慢になってしまったリシケシ。。
コピー一部10Rpって!!オリンピック(練馬のスーパー)は5円よ!など憤慨(笑)
    
サムギョプサルって言いたくなる、チョルクルチェ?だっけか?、
お友達に教えてもらったガンガ沿いのオジサン、感じ良いし お い し い〜
     
さすがに五ヶ月いると、
お腹もインド化してきたみたいで、
三秒ルールにのっとり落ちたものも拾って食べちゃってマス。
ハエぶんぶんのローカル掘っ建て小屋的食堂も解禁〜
下手なレストランより薄味で美味しいんす。
     
私は結構ひねくれ者で全てにおいて、最初からは、
大好き!愛してる!なんて美しいものだけを見て感動できるタイプではなく、
リシケシは物価上がったしインド人西洋化したしもう来んでいいな、今回で最後やな、
などと、若干不貞腐れていたけれど、
残り一週間ほどで、心震わすステキな出会いや、
ガンガーに向かってウットリ恍惚に瞑想できたりして、
また来てもいいねぇ、、などと勝手なことを思っています。
    
最も身近な他者である、自分の心や体も含め、
全ての変わってゆくものをただ見守りながら、
このガンジス河のように揺蕩うように生きていきたいな。

では、無事に帰国します。
九州でお会いましょう。
     
インドで得た恩寵と学び、
美味しいお茶をごよういしてお待ちしております。
    

0 件のコメント: