日本へむかう帰路。
最後はやはりバタバタしてしまい同居人に申し訳ないの巻。
移動時は、やはり旅人との出会いが豊富です。
人付き合い苦手ながらヴァタ子はテンション上がりお喋りにも花が咲き。。
あぁ私、旅に出ていたのだなぁと脱ヒキコモリ感!
デンパサールの空港で、スミニャックのレストランにて隣席、
メニュー借りていい?センキュー!みたいなやりとりし一緒にスコールをやり過ごした男性と再会したり、
(向こうは気づかなかったけど、Heroesのポリス役の俳優さんにそっくりで!)
本当に世界はとある法則で 〜この上なく自由で遊び心満載の!〜 動いてるように感じました。
日常の小さな宇宙のイタズラに気づき、感動したりクスッと楽しむ心を育めば、
もっともっとというエゴイスティックな気持ちは小さくなるような雰囲気があります。
他人のペースでなく、宇宙の流れにのって生きる。
愛する相手に愛されなくても、私が愛していれば満足みたいな、、
でも、それが、愛でしょう?
異性への恋心にとって、それはなかなか難しそうですけどね。
最後に食べたワルンのRujakのブンクスが
50円にも関わらず、バナナリーフを敷いてくれる粋っぷりで味も良かったりと
バリ残留を希望しつつも時間とは無常で無情に過ぎ行くもの。。
こんかい大韓航空で往復しましたが、とても快適なのでオススメです。
仁川空港でのトランジットのタイミングもひと休み〜って感じで良い。
映画の豊富さが良い。
空港もシンガポールほど人が多過ぎず、トイレで行列待ちすることもなく良い。Wifiも良好!
…ただ行きも帰りもベシミールの機内食がちょっといただけませんでした…
まぁ
お腹にガスが溜まって苦しくなるからいっぱい食べない方がいいんですけどね。。
帰りの朝食でヒットだったのが、
梨皮付き丸ごと一個を渡されたこと!!
フルーツ食べるとガスが抜けやすいと今回判明しました^^
ナイフで剥いて果汁をしたたらせながら丸かじり。
帰りのランチでションボリしたのが、
蕎麦と茹でアスパラをからめたものに
まさかのドライトマトとオリーブのドレッシング!!おーまいがぁっっ
蕎麦サラダを意識するなら胡麻ドレでしょうけど、
蕎麦サラダ意識で作られたんかも?というニュアンスをかもすメインの一皿。
機内で見た映画『Life of Pi』の映像が綺麗で、バリで見た自然を思い出し感動しました。
少し前に見た夢と重なるシーンもあり、インスピレーションというか、デジャヴというか、
少し先の未来についても感じるものがありわくわくウルウルの気づけば徹夜明け。
小さな気づき、小さなインスピレーションは、きっと思ってる以上にたくさん、
目の前に落っこちてきているのだと思う。
それに気づき、拾い上げ、感動するかしないかの選択と、自分の礎作り次第なのかなぁ。
その絶妙さによって、肯定的か否定的かハッキリ明暗がわかれるような?
わかれないような?
ひとまず先の蕎麦サラダ事件で、
日本の地で最初に口にしたいのはウドンか蕎麦と心かたまり、
まんまと果たしました@牧のうどん(福岡?九州?で有名な?)
完全に物価感覚がバリで、牧のうどんにも関わらず、すごく贅沢しちゃった気分。
日本の寒さに慣れずに風邪ひきそうな予感とともに、しっかり靴下をはいて眠ります。
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