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2013年6月2日日曜日

陰性について&私のデトックス写真

日本の風土って、なんでこういろんなことを考えちゃうのですかねぇ。。
ネガティブ思考、ポジティブ思考、関係なくあちこち浮かんでくる。
 
考える脳みそを落ち着かせたくて→甘いもの、というサイクルですね。
考えてない時間が、一番幸せだという経験から、食事よりなによりも
瞑想の時間を優先しているけれど、考えますわ、まあ。
24時間瞑想状態になれたら最高ですよねぇ。 死ぬまでの目標。

考えることについても考えても仕方がないので、建設的に考えることにして。
(考えるんかーーーいっ)
日本の今の状況、今後を思うと、食べる量を減らせる身体と心を作ろう、
とは、バリでずっと目指していたこと。
 
減らすとしたら、陰性の食事から→小麦粉を減らしたいと思っていました。
(灼熱のバリではもちろん陰性の食事多かったです)
上記のとおり、
ヨガもせず自分の立ち位置も知らずに、流されて生きてたら
(これは宇宙の流れに身を任せるのと違う)
頭の中でうっわーー!!と考えまくって自問自答して自滅する性質ですので。
たいていストレスコントロールができないときに、(私は寝不足の時なども)
過剰に粉のものを欲してしまいます。 そして過食。
 
そのような冬を過ごしたとき、しつこいアトピーが抜けきってからは
このような症状が出るようになりました。
これは去年の長野滞在中の木の芽の季節。
ぎゅっと溜まっていたものが、あたたくなって出る季節ですね ↓
 
少しずつ関節部分から赤くなってきました。
 
指先全体が赤く、手の甲のほうまで広がってきました。
痒くて痛くて眠れない日が続きました。

全体的に腫れ、痒み、痛みが広がりました。

ぱんぱんに腫れ上がり、指がまがりません。
日常生活が困難でした。

ひとまず生きるのに困ったので(笑)皮膚科にいき、
強いステロイド剤と飲み薬のかゆみ止め、手袋をしての生活。
右側も少し症状が出たけれど、右は日常生活に支障ないくらいでした。
 
で、お医者さんは、漆に触ったのではないか、と言ったのだけど、
触った覚えはないし、バリであれだけマンゴー(ウルシ科)触り、食べして
なんともなかったんで、ウルシにそんなにアレルギーないと思われる。
で、自己分析の結果、陰性の排出。 左だけっていうのもね。
数週間の出来事でなく、薬でおさえながらも数か月続き、
顔左側だけが腫れる日もありました。

はい、これはインドを旅しているときに出ました。
吐いて下痢したときです。 
体全体で、陰性のデトックスをしたのではないかと。
日本の季節が秋だったので、長野のときほどひどくなかったです。
春と秋に断食講座が多い理由がわかりますねぇ。(特に春)
 
これもインド。
左側がひどいです。 顔には出ませんでした。
 
ちなみにこびりついたようなアトピーがなくなる直前にも
かなりひどい症状が出ました。 ひどすぎて写真にとれないくらい。
このような排毒を繰り返すうちに、
これはチャンスだと研究し、その結果、
このように激しくデトックスする前に対処できるようになりました。
最後の刺客は手湿疹で、夜中にかきくずしては、出血してただれていたけど、
今はこれもないです。  ひゃっほい。

このような改善には、食事やオイルマッサージ、断食など、
スペシャルケアはもちろんなのですけど、
自分の今の食事をどのようにすればいいか感じる心、体、
前向きに改善策を検討し、続ける意思をもつ心、
改善策がすぐに効果をあげるような氣の流れの良い体、
これらの礎があっての長期的な改善だったと思います。

で、この礎を作ってくれたのがヨーガでした。
ヨーガという基礎があったおかげ。
それで私はやっぱり、行きつくところ、ヨーガをすすめてしまうわけです。

 

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