お気に入りローカル食堂の美味しいミールス40RP
もはや手食いの方がナチュラルになってきた、
気づけばインドステイも4カ月目突入ですばい〜
本気で美味しい食堂情報はこんなとこにゃ書きませぬ、はい心狭いす。。
まま、
オープンハートで素直にいれば必要な情報は現地で必ずやって来ますんで、
在るがまま在る努力をして待ち、受け入れませう。
正直言わせてもらうと…
たいていバックパッカーの短期ステイの人が美味しい食堂、良い宿と言うとこは、
試したけどイマイチです^^;
そりゃ数日かそこらじゃわからんよねぇ…
長期滞在やリピーターの人に聞いたとこがやっぱ間違いないです。
ここはサンバルとチャツネがうまー!
インド好きじゃないのに料理の名前には結構詳しくなってるみたい。
我的食意地健在也〜
アルナチャラに登る途中、通行料的に、
居たら毎度バクシーシするbegging manがいて、
こないだ彼から、
これをあなたにお裾分け、と恐らく袋詰めのビブーティ(聖なる灰)を差し出された。
丁重にお断りしたけれど、
物乞いしてる人から施しを申し出られるとは夢にも思わず。。
こういうのがインドはすごいな〜と思うとこですね。
チベット仏教でも、自分が出来ることで善行を積もうとする、
例えば、
暑がっている旅人に自らの体を使って日陰を作る子供の話を思い出していました。
まさしくBe good, Do good.でしょうか、、、
ところで、
芥川龍之介作「羅生門」の老婆を彷彿させる、
begging old womanのものまねを出来るようになりました。
芥川作品を引き合いに出したら、
モモさんにアカデミックだと褒められたので、
今後は単に「クソババァ」と言わず羅生門を例にとろうかと思います。
いやぁ
なかなか日本で見ないような道徳心のない強烈老婆が多い上、
別にインド人好きでもないもんで、
ついつい本音でお口が悪くなってしまい、これでも反省しています。。。
写真撮ってたら、
アンドレ(Christianインド人。特に友達ではない)が作ったと載せろって言われたから仰せのままに^^;
おととと、
話を主柱に戻して。
ポンディへお買い物しにデイトリップしました。
ティルを知ってしまい、出来るだけこの地から離れたくなくて、
しかしポンディクオリティの素敵アイテムをお土産に買いたくて、
やっとこさ重い腰をあげて。。
なんだかんだ一ヶ月以上ステイしてたし、探検好きときたもんで、
庭のように朝から目的のお店をたずねてウロウロ歩き回る。
シータももさんも一緒したかったようだけど、
本気買い物モードの私ときたら、
ものすごい早足(最近はティルでも時間なくてかなり早いが…)、
無駄な食事カット、
(とにかくティルに長くいたいから早く帰宅したくて)
などと楽しい観光ガイドとほど遠いアグレッシブな動きをするのでお断りした^^;
あのヒマDaysを無駄にせず良い両替所や、
美味しいカプチーノやドーサのお店も人に尋ねたり、実際行ってみてリサーチしてたりして、
自分で言うのも何ですが、良い感じでガイドできるとは思います。
ガイド料はランチやお茶で良いよ(笑)
今回はバススタンドから中心街までバスで行く術も習得!
オレ当然知ってますよー風にスタスタと、
地元の方々の後ろをついていって乗車してみたら案の定、5RPで行けた〜い わーい^^♡
いやーティルに比べて、やっぱし洗練されてる街ですねぃ。。
流暢に英語を喋る人の数も多いし、
シートが男女別のバスなんてものもあり、
ジェントルマンが多いようで席を譲ってくれたり、
インド人女性の服装もどこかあか抜けて洒落てる、
そして、
ティルでは五歩歩けばあたる物乞いがいない!
たまたまマザーのバースデーの日に出向いてしまい、
ダルシャンゆえにものすごい人だったのだけど、
せっかくなのでアシュラム詣し坐らせていただいてきました。
すさまじい人の数にも関わらず、
変わらない静けさがそこにあり坐るなり涙。。
リスたちも相変わらず人間のすぐ近くまで来て遊んでいました。
やはりあそこは、
森の中のように静かな音が響き続け、一人になれる、
一(いち)なるものを感じられる場所やわ〜。
マザーの女性のエネルギーを強く感じられるというか、
アルナーチャラとはまた全然違った良さがあり好きな場所であります。
日帰りする!って決めていたけど、そんな決意せず一泊して、
ゆっくり坐ってくれば良かったなぁと思いました。
宇宙の流れに身を任せてインスピレーションで生きれてないですね〜
まだまだやー
何も決めずにフィーリングに従えば良かったと思ったのは帰り道。
パンクしただか何だかで、一旦降りろと道端でバスから降ろされる、の巻…
「今度はなんだい?」もはや怒りは湧かずワクワクする、
とモモさんも言っていたけど、本当こんなのが日常ですね、
何でも有のインドという国。
このところは、
事が起これば言われるがままに肉体を動かし、
マインドは動かさない姿勢です^^;
慌てたり怒ったり心配したら疲れて一気に老け腹が減るだけと学んだので、
釈迦ハートに徹し待つis the best。。
物事は成るようにしか成らんとは、インドで体験し学んだことのひとつ。
日本の電車、三分遅れて、
大変申し訳ございませんアナウンス、
そんなっっ…全然申し訳なくないっす!って恐縮しちゃうよー
もちろん次にやってきた満員バスに乗れや乗れやと詰め込まれ、
そこから立ちっぱなで体は疲れました〜
こうなりゃ意地でもローカルバスで家の近くまで帰ろうと、
バススタンドのオヤジたちに話しかけていたら、
怪しい若い男が声をかけてきたので、
意地はあっさり捨てオートで帰宅。
明らかに私よりずいぶん若いインド人男子によくおちょくられるのだけど、
同い年くらいと思われてるのだろうか。。
おばさんね、
恐らくあーたたちより酸いも甘いも知ってるからね、やめときなさい、
ってタミル語で言ってやりたいとこですぅ。
このところティルで日本語をしゃべり過ぎていたので、
一人になれる良い時間であり、
オーロビンドアシュラムのエネルギーも感じられ、
マザーの熱心なdevoteesが相変わらず真摯な姿で祈る姿をお見かけしたり、
久しぶりの散財は楽しかったので良いディトリップでした。
くまり商店用(笑)にも良い感じのお香など少しだけ仕入れたので、
どんぶらこっこ(もち空便ですけどね)無事日本にたどり着いたらお求めくださいヨロシクね〜^^♡
そうそう、
シータももさんがウチの一階、
ファミリーの旅行中に彼らの家、部屋を借りることになり、
まさか家を任されちったよー 我ら。
どんだけ信頼厚いの日本人^^;
もも&くま&ほとんど顔を合わせない、くま部屋隣人のアイリッシュ女性と三人暮らしなり。
オーナーファミリーにディナーに招かれ、
人付き合い苦手な私、顔は笑顔で、
Yes嬉しい♡って言いつつ、
正直言うとめんどくさいな〜と思っていたが、、、
ご飯がめちゃくちゃ美味しかった!!
家庭料理、やっぱうま!!
今んとこ、インドで一番美味しいくらいかも!!
アシュラムのより好きな味!
40ヶ国以上仕事で飛び回っていたご家庭なので、野菜スープはロシア風でノンスパイシー。
アルーパロータ(芋入りチャパティ)、バナナライタ、デザート。
(こっちの人は夕食軽めみたいですねん)
父母と娘で協力して準備してくれたみたいで愛がいっぱい。。
家庭の味がやっぱし一番優しい…
写真とってないのが残念…
若い娘さんとの話も盛り上がり楽しかった〜
聡明な女性で、311後の福島にも訪れたそう。
シュンペーワタナベという素晴らしい日本男児に出会ったそうなので、
お心当たりのシュンペーさんは、最寄りのクマリまでお願いします。
ももシータがいなかったら、ディナーの誘いもふ〜っと交わしただろうから、
彼女が来てくれたことにも感謝だなぁ。
ティルで家探してる人に紹介して良いそうだけど、
日本人の評判を下げたくないのと、
こちらのご家族に迷惑をかけたくないので、信頼おける知人だけ紹介しますね。
情報が必要な友人、知人の方はご連絡を。
いやー、
ふつうの御宅で、前に日本人がステイしてたが追い出されたらしい、
と噂に聞いた素敵HOUSEにトライしたら、
顔見ただけで嫌な顔されて門前払いだったんですよねー^^;
よっぽどのことをしたんだろうなぁと想像…
縁あって意味あって日本人として産まれてるのですから、
日本人女性らしい美しい振る舞いをしたいものですね。。。
『師は内側にいます。
瞑想は師が外側にいるという無知を取り除くためにあるのです。
もし師があなたの待ちわびている未知の人なら、いずれは消え去ってしまうでしょう。
そのようなはかない束の間の存在が何の役に立つと言うのでしょうか?
それでも、あなたが自分自身を身体を持った個人と見なすかぎり、
師もまた身体をともなって現れるでしょう。
この誤った自己同一視がやんだとき、あなたは師が真我であったことを悟るのです』ー ラマナマハルシ
バガヴァーンは聖典の勉強などしていないのに、
全てを知ってたから引用が出来るんだそうで、
同じ内容の質問だとしても、
質問者に合わせた答えを与えていたそうです。
こうゆう話を聞くと輪廻を信じずにはいられませぬね。。
斯様な聖者をたくさん生みおとしてきたマザーインディア、
深淵なり。
ガンガマ、マザーアース、、、
そう、
女性は深淵、ミステリーですのょ、殿方の皆さま…
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