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2012年4月15日日曜日

インド人侍

桜舞い散るなかに忘れた記憶とぉ~ 君の声が戻ってくぅるぅ~
吹きやまない春の風 あのころのまぁま~でぇ~ ♪
ひゅるり~らぁ~ ひゅるり~ら~ ♪
 
こんにちは。
45歳とか言われてもめげずに20代にしがみついている私、どんぴしゃケツメイシ世代。 
歌っちゃうくらい浮かれてます。 春だもの。 
世界が新しい息吹にキラキラしているよ。
  
学生時代に好きだった人がいつもカラオケで、この曲を歌っていましてねぇ・・・(遠い目)
カラオケとかボーリングとか、いっこも興味ない、やはり若年寄な変わり者の女子大生でした。
変人な自分を理解できず、まだ仮面かぶって合わせてましたケドネ。 
 
さて、
私の信頼おける、友人であり先生、
寺崎Sita由美子講師が半年のインド行より帰国しました。
どうやら京都でも学びの場を提供してくれるようなのでチェックです、関西の皆さま。
帰国早々に、シヴァナンダヨーガの組織について書いてくれてます。
そのログがこちら
TTCを考えている方は、ご一読の価値有かと思います。 
 
インドの伝統的ヨーガを勉強するなら、Sita講師は、
それを勝手な解釈に変更することなく、ただそのまま伝えているので
最適な先生だと思います。
場所を作るべく動いているそうなので、勉強したい方必見ですぞ~ 
  
大人なシヴァナンダヨーガ仲間たちは、まぁ、みんな知ってて呆れてたんじゃないですかね。 
私はちょっとばかし勘が良いので、アメリカのTTCのときから、おかしいやろ、と思う節があり、
インドに行ってインド人スワミたちにお会いしてみて確信を持ち、
この組織でわざわざお金払ってATTCも行かんやろな、と思いました。
尊敬する先生方のことはお慕い申し上げていますけど、決して盲信的な信者ではないですし、
群れを作って安心するためにヨーガを行じているわけでもないですから。
ご存知のように、肩書きとか世間の評価とか信頼しない性格。
  
実は私にも、住込みセンタースタッフの打診があり、良いイメージができなかったのでお断り。
感じるものが何もなかったので、昨年半年のヨーガ学び東京DAYSでも
東京センターには一度も足を踏み入れてません。
 
バラされて困ることなら、しなきゃいいだけのことやし
冷静に考えておかしなことが起こってると思いました、真実を追求するヨーガの世界で。
人が見てなくても、宇宙の記憶に全て刻まれますものね。
私は悪いことするとき、そのカルマ(行為)の責任を負う覚悟、
腹切るぐらいの覚悟でやってます。 
・・・ うそ、言い過ぎました、切腹はイヤでござる。
  
きっとSwami Sivananda GurudevやSwami Vishnu Devanandajも
こんなこと望んでいなかったでしょう。
 
2012年は変化の始まりの年のような気がします。
まだハッキリしていないけれど、私もずっと待っていた何かに手が届くような
そんな感覚があります。
  
正直に誠実に自信をもって、真実を生きていきたいものですね。
 
相変わらず欲にまみれて焼き菓子作ってま~す
欲があるならあるでOK、キレイな言葉でそれを否定する気は全くないです☆

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