これぞ自然のトラップ。
私にも信じられないくらい(私は愛してるんですけどね 笑)シバナンダヨガを絶賛してくれる方がいて、スタジオに招いていただいた。
まあいつか…と社交辞令的ノリでいたら先方、本気みたいだったのですが、
WSやクラスしているメンツを聞くと毎月ヨガジャーナルやヨギーニに載っている講師陣…
重湯のような空気感(ほ、褒め言葉ですよね…?)と細かなawarenessを意識できる間、
sivananda yoga独特のあの頑張らないのに力強い感じを気に入ってくれたよう。
福岡のスタジオではNOなとこ多かったのにね(^_^;)
ですけど、あたしだけではぜんぜん自信ないので、すばらしいシバヨギの皆さんを送り込みたいし紹介したい。
バジャン(キルタン)もやりたいそうなので、皆で行きましょう。
ずっと会いたいと切望していた、フランソア・シャイユ氏やエミール・ウェンデル氏も毎年来ているそうなので、
ひとまず英語できるシバヨギさん同行願います(笑)下見しにタイへ行きましょ〜(WSに参加したい〜w)
しかし…
レッスンのあとお話してて、講師の無意識の行動、体の使い方(詳細は割愛)、見る人はちゃんと見てるなぁって思いました。さすがに色んなヨガの講師を見ているだけあって、ためになる話も聞くことができました。一方向からだけでない物の見方を知る機会でした。何を思って「それ」を言うかって伝わり方、ぜんぜん違うもの。
謙虚さ… 忘れずにいよう。
それから、カルマのこと。
私の家族は、ごく一般的で自分で家庭も持っているわけではないし、彼らに対して果たすべき義務とかないのだけれど、何ができるかなっていつも思っていて、何もできないことを少し悲しく思っていたのです。(彼らだって色々背負っているからねぇ。)
でも曰く、私がヨガをして、結果のカルマ(両親のカルマの影響。だから何かしたいと感じていた)を解消することが彼らのためになる、それは例え肉体が死んでいたとしてもね。
というのは、力と勇気が湧いてきました。 みんなも、よ?
楽しいことと同時に鞭が常に差し出されるのは、調子に乗らないよう、そのためなのかなぁ…など思います。
学校卒業したら終わりじゃないっていうか、大会社に就職決まったら終わりじゃないっていうか、結婚したら終わりじゃないっていうか、肉体が死んだら終わりじゃないっていうか。
常にスタートでゴールな感じ。
ライフ・イズ・シュギョーですね。 enjoy!
やぱり弱点は英語か・・・
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