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2010年7月4日日曜日

日本のあるカルマヨギのお話


またまたヨガ講師仲間にお借りした本。
なぜか、こういう情報に詳しいヨーガな仲間と仲良くなります。みんな、出会ってくれてどうもありがとう。
これは大阪ヨギーのYさんに聞いたお話と同じ方で良いのかしら。
気になっていたら本が手元にやってきました~  意識が現実を作りますねぇ。 
   
この絵本の中の言葉が心に残っているので抜粋。   

 「 人は受け入れられたと感じたとき、大きな癒しになります。
  受け入れるとは、答を用意しないことです。 」
 
あぁなるほど。
今の(日本の?)社会を生きていると、「これが正しい」っていうメジャーな一例=答えが「当たり前」な風潮を感じることが多々あります。
私だけか? いや違うよね、だから初女さんのとこにもたくさんの人が集まってくるんだものね。 
  
初女さんは、おむすびをにぎるだけです。
ただそれだけで、多くの人が癒されて帰っていくのだそう。
もう、どんなおばあちゃまなの、会いたい。。。 
 
 
あとがきで、私も感じていたことが書いてあり共感したので抜粋。
  
「 伝えようと話せば話すほど別な方向にいくことがあり、戸惑うことが多かったのです 」
 
これ、ヨガ講師されている方で感じている方も多いのでは。
ヨーガも似たとこあるように感じます。
こないだも友人に求められ、話しながら、「なんか違う、なんか違う、喋れば喋るほどそうじゃないんよぉぉぉ、」と思っていたら声までおかしくなっちゃいました。 ビシュッダチャクラがクローズな感じで。
 
沖ヨガの沖先生が著書で、ヨーガは密教だ、と書いてあったことを思い出しました。
( おっと、あやしくなってきたw ) 
経験してもらうことでしか理解ができないことだし、人によってしっくりはまる言葉が違うから、言葉は無意味だなぁと思います。
  
 
森のイスキア、いつか行けますように☆

  
  

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できれば夏に行きたい青森。 


2 件のコメント:

fuji さんのコメント...

思い出したわ~
去夏「なぜ言葉があるのか?」
と思っていた頃に、
「アイヌの人たちは、本当のことしか、
言葉にしなかった。」
というガイドさんの話を聞き、
自分の言葉の使い方が根本から
間違っていたことに気づいたこと。
「どんまい俺~」と釧路湿原に心の叫び

新米カルマヨギとしては、
くいつかずにはおれない
おにぎり本、必要なうだわ。ありがとう。
25日は参加できないけど、
そのうちkumari ヨガの
後ろの列にそっといれてね。
すぐ眠るのに自信アリ☆

kumari さんのコメント...

最初にあった言葉はすごくシンプルで真実を表したものだった、例えば愛とか感謝の言葉とか、
というようなことを本で読んだことがあります。
アイヌの人たちもそういうことでしょうか・・・

初女さんが出ている映画があるそうですよ~
25日朝早くてfujiさんにはちょっと遠いですよ w