週末のスタジオの勉強会はとても充実したものでした。
YIC(日本ヨーガニケタンのヨーガ講師養成講座)を卒業し、
YTIC(ヨーガ療法士養成講座←クリニックで働けたりしちゃうもっと専門的な実践的なお勉強) へ
進んでいる先生の、講座で気づいたことをシェアしてもらいました。
私がヨーガを教えているときは最低限これは守らなきゃできないな、と
思っているところをすばり刺されました ↓
生徒さんの信頼を得る為に最も大切なことは、講師の心と態度であり、この実践として、
・ doing(どうすればよいか) hard面
・ being(どうあればよいか) 私たちの人格
が示されており、being のほうがより重要とされています。
まったくこの通りで、結局はヨガ教えてようが教えていまいが、自分自身のために
常にどうあるのが心地良いかを観察し、容認していったほうが幸福だとは思っています。
それでも、何か波に巻き込まれている最中には心は揺れ動き、
誰かを嫌いになったり何かを憎む心が顔をのぞかせてしまうわけ。
そこで教えていただいた
<仏陀の慈悲の瞑想>
私が幸せでありますように
私の悩み苦しみがなくなりますように
私の願いごとが叶えられますように
私に悟りの光が現れますように
私が幸せでありますように(×3)
私の親しい人々が幸せでありますように
私の親しい人々の悩み苦しみがなくなりますように
私の親しい人々の願いごとが叶えられますように
私の親しい人々にも悟りの光が現れますように
私の親しい人々が幸せでありますように(×3)
生きとし生けるものが幸せでありますように
生きとし生けるものの悩み苦しみがなくなりますように
生きとし生けるものの願いごとが叶えられますように
生きとし生けるもののにも悟りの光が現れますように
生きとし生けるものが幸せでありますように(×3)
私の嫌いな人々も幸せでありますように
私の嫌いな人々の悩み苦しみがなくなりますように
私の嫌いな人々の願いごとが叶えられますように
私の嫌いな人々の願いごとが叶えられますように
私の嫌いな人々にも悟りの光が現れますように
私を嫌っている人々も幸せでありますように
私を嫌っている人々の悩み苦しみがなくなりますように
私を嫌っている人々の願いごとが叶えられますように
私を嫌っている人々の願いごとが叶えられますように
私を嫌っている人々にも悟りの光が現れますように
生きとし生けるものが幸せでありますように(×3) 合掌
皆で唱和して気づいたことを話し合い。
「嫌い」で「憎い」も良いんだけれど、その後処理の仕方を間違えてしまうと
心が不幸なほうへ作用し、苦悩することになる、という話になりました。
まったくその通りなんですよね。
適当にやり過ごすとまた同じことを繰り返す・・・これぞカルマの輪!! こわ!
最後に「長寿遺伝子」スウィッチの話になって。
ONするのに必要なことは以下3つだそうです。
一、 少食
一、 適度な運動
一、 したいことをする
スウィッチONしていきましょう!yogaで可能!
思考による自分自身へ影響が大きいことも覚えておきたい。
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