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2010年9月19日日曜日

インドへの道③

面白くもへったくれもない写真ですいませんです。
Eチケットって本当に大丈夫か?!と思いながら薄っぺらい紙切れもってこれまで空港に向かっていましたが、今回のは今までで一番簡素だ!エアインディア!!  これ↑
ドキドキするなぁ。。。 これでNO!って言われて乗れなかったら乗れなかったで面白いなぁ~と思いながらいつもカウンターに向かう空想ギャンブラーな私です。  
 
郵送でインドの入国ビザをお願いしました。
あっちこっちで書いてることがマチマチ(ちょこちょこシステムが変わるらしい)でわかりにくかったですが、ミクシィのインドコミュニティとか、ブロガーさんの体験談、インドビザ申請センターのサイトを見ながらなんとか。
 
まだ手元に戻ってこないので、正解か不正解か知りませんが簡単にまとめると、、、
【必要なもの】
・ パスポート
・ パスポートサイズの写真1枚(裏に名前を書く)
・ ビザ申請書(pdfファイル
・ 補足申請書

【郵送の場合のお金】
・ ビザ費用 1200円
・ IVAC(申請センターのこと)での事務手数料 735円
・ 大阪総領事館管轄地域在住者の追加費用 500円 
= 2435円
・ 現金書き留め郵便料金 560円
・ 返信用封筒に貼る書き留め料金の切手代 510円
   
です!
この大阪管轄っつうのが、何故か沖縄は東京管轄。。。
インド大使館のサイトには、郵送手数料として1000円っていう記述が一瞬目に入り気になりましたが、ガイドブック見てもミクシィ見ても、申請センターのサイトにもそんな記述はないので、見て見ぬふり。
足りんならあとから送ったるわ!とね。
  
大使館のページには、「一般書き留め料金の560円分切手を返信用封筒にはって送るよう」書いてあるけれど、郵便局の窓口でいくら聞いても、一般書き留めは510円。 簡易書き留めは380円。
書き留めについて、かなり詳しく聞いていたため窓口に列ができて、ちょっとしたクレーマーみたいになってたー! 
   
それからビザ申請書の22番目の項目は、「地球の歩き方」では記入の必要なしって書いてあったけど、要るそうです。
「インド ビザ 22」という検索キーワードで、探しまくって書いて提出しました。なんでもググッちゃえ!世代です 笑
 
行ったことのあるヨーガの友達がたくさんいるので聞いてしまえば、あっけらかん!なんでしょうけれど、自分でやることに意味がある気がしているので。
外国でのTTCについて、仲間たちと話していて、「 チケットを取ったりルートを考えるとこからTTCって始まってるよねぇ 」、と。人に頼ってしまえばそれは簡単。でもそれは自分の本当の知識じゃない。やってることは単純でも、色々と自分の中で沸き起こるあれやそれ、それが糧になるような気がしています。
  
中村うさぎさんの「 私という病 」という本を読んでいたら、こんな言葉が。
「 できれば私は、脳内で組み立てた理論ではなく、自分の体験と肉体から生まれた思想を語りたいのだ。そこに私という人間の実感がこもっていなければ、私の言葉には「本気」が宿らない気がするからね。「本気」の宿らない言葉には他人を説得する迫力がないと、私は頑迷に信じているの。 」   
  
 
ガイドブック読んでいたら行きたくなってきた~! 今朝、思わず口にしちゃったんですけど 笑
親族一同に止められているものの(デング熱や細菌、カシミールのデモのニュースを見ちゃったみたい。。。)、チケットとビザを手に飛行機が無事飛んで着陸しちゃえば、呼ばれたことになるの?インド。
果たして着陸するか墜落するか(縁起でもねー)。  
 
  
 
 
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来週までビザ来なかったら「不正解」かしら。
 

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