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2009年5月6日水曜日

穏やかな時間

 
 
実家に戻ると、自分でも信じられないくらい眠ります。
普段は二度寝もしないし、寝坊もなくしゃっきりアラームの音で目覚めます。
やはりずっと暮らしていた場所で安心してしまうのでしょうか。
気がついたらウトウトしている感じ・・・
 
 
車から降りて、最初に聞いた音は鶯の声でした。
今もこの和室から聞こえています。   ホーホケキョ♪ケキョケキョケキョ~♪
それから新緑が風でそよぐ音。
穏やかすぎて、今にも眠ってしまいそう・・・ 

同じ福岡でも、
いま住んでいる福岡市内から車で2時間弱の実家はかなり田舎です。   
   
18歳で家を出るまで、当たり前すぎて気がつかなかったようです。
むしろこの小さな田舎加減に不満を感じていた思い出もあります。
  
今だから言えることですが、
家を出てみて、さらに上京して遠くに行ってから、色んなことに気づきました。
田舎娘の私には、過酷な日々ではありましたが良いチャンスだったのだと思います。
 
家族に感謝すること、思いやりをもって接すること、尊敬すること。
近くにいるとなかなかできませんでした。
  
  
うちはもう古い家で、ものがたくさんあって、決してステキなおうちではなく、
家にいるときは、そのことに対して文句ばかり言っていましたが、
今も変わらずきちんと毎日そうじをして、
花を飾っている母をすごいな~と思いました。  ( 写真は玄関の様子 ) 
 
 
実家だったり親戚のおうちだったり、田舎に戻ると
食え食え食え食え、と言われたいてい食べ過ぎて、ぐぅぐぅ眠って怠惰な自分が
顔を出すので長居はしないようにしていますが、
色んなことを思い出し、別の自分の顔を見ることができる良い時間です。
     
 
こうして全然かっこよくない家族と家と、不満なく向き合えるようになったのは
もちろん距離や時間を置いたこともあるでしょうけど、
かっこ悪い自分自身とも向き合えるようになったことも関係している気がします。
 
 

誕生日ということもあり、この季節が本当に好きです。
一年の中で短い時間ではあるけど、気持ち良い時間。 
   


ケーキたらふく食べました、とさ・・・
 
 

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