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2009年5月26日火曜日

分身


昨日の投稿を読んだ大阪在住のsoul mateからメールがきました。 
上の写真は添付されていたもの・・・
 
ん~?ウチの子か~?? と思ったら、彼女はサクラメントのマーケットでエコカゴゲットしていたそう。
注目すべきは、上にかかっている布。
 
こちらは某おようふく屋さんでお買い物をすると包んでくれるもの。
遠く離れた大阪に住みながら、似た景色を部屋で眺めていたとは。
 
 
  
3月に大阪に行ったとき、彼女ともう一人のsoul mateが
ホテルまで迎えに来てくれました。半年ぶりの再会。
 
二人を見たとき、なぜだかわからないけど、 あそこにも自分がおるなぁ~とポカンとしました。
そのせいか感動もさほどなく 笑
嬉しいのはすごく嬉しかったのだけどね。
  
通訳のAbhatiさんが日本人のスチューデンツ4人を見て、似てると言っていましたが、
きっと同じような中身の人間が揃っていたからだと思います。
 
自分の分身に出会い、魂の振動を感じる経験をしたたせいなのか
帰国するとき 「 さあ帰ろう! 」 と口にしたあと、
 
「 でも一体どこへ? 」という不思議な感覚が起こりました。 
 
   
それからしばらくして上京したとき、愛する恩師の一人、シータも同じようなことを言っていました。  
「 帰るところは、場所でも人でもないんだよね・・ 」 と。
 
   
そしてシータ先生はインドへ。
3ヶ月して帰国したと思ったら、すぐさま、またインドへ・・・  
 
私にシヴァナンダヨガの心地よさ、頑張らないヨガを教えてくれた先生で、
インドのアシュラムではティーチャー養成の指導をしていたようです。 
そういうのも何も言わずに飛んでいっちゃう自由な人。 
夏に勉強しにいくときは教えをもらえるといいな、と思います。
 
彼女の裏表のない思いやりのある物言いに、辛いときは救われました。
いつも思い出す言葉 ↓ ↓ 
 
 
「 でも、私はダメな自分も嫌いではありません。
  そんな等身大でいいって思えるしね。
 
   今日も明日も、いい日になりまように。
  いい日っていうのは、晴れの日とか嵐の日のことをだよ。
 
  つまりeverything is goodだね。 」 
 
 

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