-----------------------------------------------------------------------------------------------

2010年10月31日日曜日

インド  -リシケシでヨガ修行?ー

なますてじー
お元気ですか?私はちょっとおなか壊してリシケシの町をトイレ探して走り回ったりしましたけど元気です☆

昨日は本家シヴァナンダアシュラムに出かけてきました!
デリーのシヴァナンダセンターでカルマヨギとして働くチャンドリカさんに会ってお茶したり。
(してたら、5回くらいトイレにかけこんだ、、、薬飲んだらオールOK)
アシュラムではオレンジの袈裟を着たスワミがたくさんいたので、やさしそうなスワミに話しかけてみましたー

みんなかわいー!!
って言ったら不謹慎かもしれませんが。。。

ダラムコットで知人とお話していたときに、本当にすばらしい人とは、
父であり母であり、男であり女であり、子どものような純粋な人だよねってトピックになりました。
だから可愛らしいー!って感じてもありかな、と。
ホントにそんな感じ! 大好き優しいスワミジ!

女性クラスは夕方4時15分くらいからで、みっちりシヴァナンダ。
日本人女性のスワミなのですが、うわさだとすげー怖いって聞いてたからドキドキしてましたが、素敵な方でした。
パリでもスペインでもNYでも教えていらっしゃったそうで、かなりの言語を話せるようです。。

カパラバティのときに、音を出しちゃだめって注意されました。
このやり方は初めてだったのでびっくりしましたが、それ以外はいつも練習してるシヴァナンダでしたよ♪

レセプションでお願いして夕食も許可してもらいました。
地べたにお皿を並べて、ダルやチャパティ、キッチェリー、サブジなどおかわり自由でじゃんじゃんついでくれる。
久々の手食いでしたが、皆食べるのが早い!!!
我々のんびり食べていたら、敷物をたたみ始めて水で床掃除を始めたので、全部ぐちゃぐちゃに混ぜてインド式でなんとか食べました 笑

ついでにサットサングも出ましたが、デヴァナンダさんの作ったアシュラムと違ってキルタンでなくマジお経(バガヴァットギーター)とかなので、ぼーっとしちゃって途中で抜けましたー
最初のジャヤガネーシャは同じなので歌っておきました。 


町の中に、グルデヴやスワミチダナンダジのお写真がたくさん飾られていて、あらためてシヴァナンダさん好きだー!ってなっています^ ^
地域貢献された方なんでしょうね。
今でも、クラスも食事も病院もすべてドネーションだそうです。 ステキシヴァナンダ!

翌朝、今日はSri Ved Niketanとゆうとこのクラスにいってきましたがイマイチでした。。。
うーんセルフプラクティスでいいかな。
あ、先生によるらしいです。 日曜日はそこしかしてないっぽかったから出たの。

明日からヨガフェスティバルらしいので、せっかくなので修行してきますー

つってもTTCとかじゃないからぜんぜん修行って感じじゃなく楽なんですけどね 笑 

ではまたー

2010年10月29日金曜日

インド 〜ダラムサラからリシケシへ〜

Om Namah Sivaya!
こんにちは、お元気ですか?あたしは相変わらずの調子でやってます♪( ´θ`)ノ

ダラムサラ最後の日は、ギリギリまで仲良くなった日本人の友人と、お気に入りのレストランでご飯を食べたりお茶して過ごし(食べてばっかり!)、
ガラガラ走ってローカルバスに乗車(^_^;)

えーっと、OM Hotelでチェックアウトのとき謙虚めにディスカウントをお願いしたけどダメでした…
交渉とか苦手じゃ~(>_<)
16泊して日本円で約12000円!東京のビジネスホテルじゃ2泊しかできないよ(´・_・`)

友人からは旅のお守りとなってくれるトルコ石(チベットのOMマーク入り☆)をいただき、またも愛をちょうだいしました。。。
この旅はありがてぇありがてぇの連続です~( ; ; )


「歩き方」には、3時間でパタンコットの駅と書いてたけど、じっさいには、その前のチャッキバンクまで4時間くらいかかりました…
散々尋ねといて隣のオジサン、セクハラ目的か?この人実は知らないんじゃっ?なんて疑ってゴメン(>_<)
何回も起こして、ココ?!(日本語)って聞いてたから(ふふっインド人よりよっぽど迷惑な日本人かもw)
周りのインド人オヤジもみんなして助けてくれました。。

ダラムサラを下ると車窓からヒマラヤの全貌が見え、満員バスのなかで一人号泣。
ちゃらっちゃっちゃっちゃっちゃ~らら~ら~ら~♫(溝口肇さんの曲で…)

醤油顔だし、亡命してる人のようだったでしょうか…(。-_-。)
本当に美しかったです。あれを見れただけで来て良かった、と思いました。
と同時に歩いて越えたチベット人について考えました。帰国したら調べてみたいトピック。
きっとまた来るよ。。。

いちおう酔い止めをラッシーでながしこんでおいたけど、酔わない感じでしたよー
最初のぐにゃぐにゃ山道は崖っぷちだからスピード出せないし、その後は道が綺麗になる(^^)
タクシーのがスピードだしてぐにゃぐにゃ追い越すから苦手かも…
屋久島からのフェリーのときのが酔い止め薬が欲しかった…

タクシーだと1600ルピーが、バスは110ルピー!!激安!
ただしバススタンドからチャッキバンクの駅まで、
真っ暗のローカル道(7:00pm)だから一人じゃ無理だっただろうな~

インド人巻き込んで、バス停でぎゃーぎゃーやってたら、西洋人のステキカップルがリクシャをシェアしよう!って声かけてくれたヽ(;▽;)ノ
マクロードのルンタ(日本食レストラン)であたしのこと見かけて覚えてたそう!すべて必然の出会いだす~(。-_-。)

けっきょくインド人のオヤジたちが、すぐそこだ!歩ける!ってんで、
皆で歩いて線路またいだりしました(^_^;)

スーツケースのあたし、ひぃひぃ言ってたら(絶対ウ●コ踏んだと思ふ(~_~;)オジサンたちが、ギブギブと言って、代わりばんこで運んでくれました(^^)ノーチャージだよ(笑)

さらに駅のウェイティングルームに入ったら(間違って男性のほうに!)
ダラムサラのヨガクラスに来ていた西洋人のオジサンが!!
ぎゃートイレ行きたかったのよぅ!って荷物をおねがいしましたヽ(;▽;)ノ
初インド式トイレ。ここのは、まぁまぁ清潔でした。

メキシコ人のマリオンさん、超張り切ってたから、「アシュタンガオジサン( ̄▽ ̄)」
なんてあだ名つけて面白がってたんやけど、ゴメンナサイでした(>_<)

なんだかさ、、、
インド人は信用ならん!とか、西洋人には静けさが理解できんでしょ!
とかひどいことを思っていたところに、悔い改めよっていうメッセージのようですよ。。(>_<)

ありがとう、ゴメンナサイ、許してください、愛しています。
まさにこの言葉の通り、リシケシで悔い改めて参ります(ToT)/

またもガラガラ走って、オジサーン!AC2車両あっちー?!
叫びながらリシケシ行きに無事乗車!
車両が長いし、(こんなときだけインドのくせに!)静か~に発車するから置いていかれそうで慌てるのです(^_^;)
(チャキバンク20:35発、リシケシ翌08:00着。AC2class725ルピー。
なぜか遅れを取り戻していたよ(^_^;)

荷物なんてくくりつけずに眠りに落ち、目覚めるとハリドワール♪( ´▽`)

リシケシ行き寝台列車より心を込めて、皆さまが平和でありますように。
感謝しています。ではまた(^^)

Hari OM


追記。

大阪の友人オススメ、Anand Prakashというアシュラムのゲストハウスにいます☆
一泊600ルピー3食2Lesson付。
ダラムサラで泊まってたホテルよりキレイで静かです。
というかあたしの部屋よりキレイかも…(場所ちょっと不便)

5ルピーちょいで来れるらしいです。
リクシャマンにまとわりつかれて広いリクシャをチャーターしてしまい、120ルピーもかかりました。
のでリクシャマンは無視して、大通りまで出て乗り合いを拾うと良いそう!
1ルピーって言われて、そんなん安過ぎるだろっ!て安いことに何故かゴネた(^_^;
しくじった!まっ1ルピーは嘘でしょうけどね!

久しぶりのアシュラムご飯。
やっぱしカリフォルニアのアシュラムご飯はピカイチだと思う!ヴィーガンピザとかあるからね!
でも辛いものとか苦手なので、アシュラムご飯は美味しく食べてます。
ダルもチャパティもサモサも美味しい♪( ´▽`)

近日中にシヴァナンダアシュラム(Devine Life Society)のご飯もいただいてみます。(飯かよっ(笑)

文面からわかるように、楽しくやっています(^^)ダラムサラより随分あったかいし~♫
ヒマラヤが見えないぶん、すぐそばを流れるガンガが許してくれている、そういう感じがします。
高度が違うためか空や山の様子も異なり、また別な景観の美しさを楽しむことができています。

アシュラムにいるコリアンの子から便秘の薬をわけてもらいました☆(食べ過ぎ…)
すごい勉強熱心でいい子!
えっとー、、、コリアンに対する固定概念も払拭し、心をクリーンにしてまいります(´・_・`)

チベット料理が美味しくてがつがつ食べてたけど、インド料理ってなんとなく似てて飽きるじゃない?
このたるんだ体をリシケシでこそ絞れるといいな~なんて(^_^;

2010年10月22日金曜日

インド -180度変わる価値観ー

ナマステー
実際にインドでナマステを使う人はそんなに居ないよって聞いていましたが、ここダラムシャラではトレッキングの時もだったけれど、みんなナマステです。それかタシデレ。

お元気ですか?
私は元気です。
写真がうまくアップできませんが、ログ更新回数からもわかるようにヒマしています。。。
なので来週はリシケシに移動することにしました!アシュラムにこもるぞー!
 

週末ダラムコットにいる先生に会ってから旅立ち。
ダラムシャラはLowerダラムシャラ(バスがいっぱい止まる。マクロードまでリクシャで120ルピー弱?)と、私の滞在しているマクロードガンジー(観光客街)、もっと上のダラムコットと集落があります。
その他バグス村とかもある。
トレッキング途中でマジ修行している人たちが暮らしているとこもありました。
傾斜のすごいところに小屋が!


昨日は世界一周している女の子と会ってお食事したりしてました。
年上の方々とのお付き合いが多いあたしですが、ここでは同い年、82年生まれとばかり会うので子供じみた話から大人ぶった話を同じ目線でしていて、同年代もこれまた楽し♪

  
ところで、タイトルをこうゆうふーにしたものの、まだダラムシャラとデリーしか居なかったせいか何も変わりません。 むしろ普通に暮らしているというか。。。
東京でも福岡でも移動が多く異邦人(仮住まい)の感覚が多いからかしら。感動が薄い。
野良牛ーーーー!!みたいなこともなく、路上でしゃがみこんで、アレしてるおじさんとかも見ちゃったけど特になんとも思わず。
げげっ!とはつぶやきました。そりゃ朝から見たくないもんよっ
だって日本にも路上生活者はいるし、皆それなりに各々の場所で苦労していると思うしねぇ、なんて思っちゃう。冷たいかな、あたし。

価値観変わった人は、何を見て変わったのかな。 これから南の方まで移動しながらそんなことがあれば書き綴りたいと思います☆  

ニルギリ鉄道に乗りたいけど情報が少ない。。。
ではまた!


- ダラムシャラのメモ -

マクロードからチャッキバンクorパタンコットまでタクシー 1600ルピー(約3時間)
( 逆だと1400ルピーでした )

チャッキバンクからリシケシまで  約12時間 2AC 700ルピー
(ClearTripを使ったので手数料60ルピー)

マクロードからチャッキバンクまで。  バスでパタンコット、リクシャでチャッキバンク。
おじさんは、バスの中でPayしろって言っていましたが、未確認です。乗って確かめます。
それと、バス乗り場は降り場と違ってかなーり下の方にあるので注意です。バスストップって書いてる看板があるけど、そこと違うしー!!
(ダル湖に向かうほうに下って行くと、ジープとバスがいっぱい止まってました) 

ここは基本的に言い値で買い物するのがスタンダードみたいです。
個人的な感想では、インド人はぼったくってる印象なので値切って良さそう。。。
チベタンのおばさんは、値切れるとこまであっさりディスカウントしてくれているのを見ましたよ。  

2010年10月20日水曜日

インド -再会-


ナマステジ。
お元気ですか? 私は元気です。せっかく準備した薬がまったく出番なしです。
たぶんダラムシャラが清潔だからでしょう。
市場で買ったリンゴを水道で洗って丸かじりしているけれど大丈夫なくらいです。ちなみにリンゴは1キロで60ルピーくらい。 やーすーいー

東京でお世話になったヨガの先生と日本食レストラン、ルンタで
3年?4年ぶり?くらいに再会しました。

彼女は今はヨガはやめているそうだけれど(ポーズ)チベット仏教のティーチングを受けているとのことでした。何をしてても、とても自然体で学ぶことが多い人なのです。
チベット仏教のチャントは私も好きなのでCD買いました♪ オムマニペメフム
戒律はなかなか厳しいそう。
 
シヴァナンダのTTCもATTCも卒業している方だから、またヨガも教われるといいなー
ここダラムシャラでは、ヴィパッサナ瞑想も受けることもできるそうです。残念ながら日程合わずー  

キレイな英語をしゃべるので、どこで勉強したかと尋ねると独学だそう。
一日5時間を5年続けたんですって!! 学び始めるのに年齢は関係なく、意思のみなのね。。。
海外が長いからか、ほとんど日本人には見えなかった。

彼女の自然体っていうのは、むかつくものはむかつく、怒るときは怒るっていうスタイル。
ヨガをしているからってヨガの先生だからって、綺麗事ばかりを並べ立てる必要はないし、汚いものに蓋をする必要もないんだってことを教えてくれるのです。
バラナシでインド人にムカついて石投げたっつってたし 笑

 日本に居ると、くわーっ!!と他人に怒りを顕わにしたり、NO!ときっぱり言わないことが多いですが、ここインドで遠慮は無用。 彼らは怒られても屁とも思わない5歳児だそうです 笑

日本人の察すること、言葉にしなくてもうまぁくできるところ、すごく良いところなのですが(世界の人から評価が高い!)この旅では、素直に怒って泣いて怒鳴ったりして、いつもしない経験をしたいと思います。

あーなんだかんだで、ヨガでできたご縁の糸を繋ぎ合わせていっているような感じです。
ここで出来た友人が教わっている先生もシヴァナンダの先生だそう。
おそるべしシヴァナンダパワー。
リシケシのDevine Life Societyへ行くのが楽しみです。

2010年10月18日月曜日

インド 〜トレッキング&〜



タシデレジ~
登ってきましたダラムシャラのトリウンド。ワンデートレッキングです(^^)
 
ガイドなしでも登れる感じやけど、シューズはあったほうがいいと思います!
まぁまぁ山道でした。
ごつごつ岩だらけで、一歩間違えると崖から落ちそうなも道あります。
写真のヌードルの奥に写ってるブーツで登りましたが、靴底がはげる寸前 f^_^;)
  
お坊さまは、ビーサンでしゃくしゃく登っていたからサンダルでもいけるっちゃいけるみたい。
写真は山頂でトランプしてる坊様たち。
 
二キロおきくらいにチャイ屋があり、休み休みしながら5時間ほどで到着!
途中、サルやヤギの大群、ロバと出くわしたり、なかなか楽しい道でした(^^)
 
色んな種類のウ●コだらけです(^_^;  人糞じゃないと信じているわアタシ(。-_-。)
ヤギのとこはもう、道=糞。
なので踏まないと進めなくてさ。。ヤギは可愛いの。
 
人の感覚って、慣れって不思議なものですねぇ…自称神経質のはずが、毎日ウ●コ踏みまくりだっ
こんだけあれこれ言っておいてあれですけど、景色と空気は最高っっ!!なんです!
  
静かで壮大で神聖。
見つめていると、目の前の大きな山々がぐんぐんと遠ざかって見え、
ここはホントに天国なのかなぁ、えらいとこに来ちゃった、と思いました。
  
頂上では昼寝したり飲み食いしたり、インド人たちとお喋りを楽しみながら(英語苦手だから気を遣って、実際はさほど楽しくない ^^; )ヒマラヤが霧の中から顔を出すのを待ちました。
 
登ってるときは暑いけど寒かった~
吐く息は白くなり、ここにきてユニクロのプレミアムダウンが役に立ちました。 
残念ながら霧が晴れず頂上でヒマラヤを見ることは叶わず。。    
 
せっかくだからと、青空トイレもしときました(。-_-。)
正直、そのへんのレストランのを借りるより青空派。
レストランのトイレを目の前にすると、やっぱ無理~(>_<)って走ってホテルまで帰ってるの(笑)
  
下山してガイド氏にディナーに誘われ行くことに。
我々は言葉が苦手で、そんなに盛り上がったわけでもないので、思いました。
 
若い子だし、これは周りに虚勢をはりたいのね!外人の女の子をエスコートしてるって見せたいのね!よしきた!任せとけ(^ー゜)
(アラサー女子的に、とっととシャワーを浴びて日焼けた顔にパックしてゴロゴロの至福を味わいたいとこやけど)
  
これが失敗でした。。。
めっちゃ眠いのに頭フル回転で英語を探さないといけないし、眠気と疲労MAXなのに、広場にアイス食いに行こう!などと言い出すし(^_^;
アイスっていうのが可愛いですけどね…
  
えっと、あれこれ言ったあとにあれですけど、カレーはすごぉく美味しかったし、ゴチになりました☆
ガイドをお願いしたサミットアドベンチャーの上の、アショーカレストラン♪( ´▽`)
インド料理ならここが美味しいって有名だそうです。お腹いっぱい食べて、3人で500ルピーくらい。
   
ここインドでは、男の人になるべく関わらず過ごしたいなぁと(-。-;  ( こちらを女性扱いする人)
どうして人は、誰かを特別に扱いたがるんでしょうね。
これがジェラシーや愛と勘違いされやすいエゴイスティックな感情になってゆくのかな。
    
草食系男子ブーム、ここインドでも流行ってほしいものです。
今朝も爽やかにブレックファストを楽しんでいたら、二人のチベタン男子に話しかけられて食事に誘われました。。。
上記、カレーディナーの経験もありましたし、絶対のりたくなかったので、
英語力のない私、左薬指のリングを指差しながら、二人きりで食事はNOなの!旦那様が!みたいなジャスチャーで。
 
日本人女性がモテるとかそういった類の話でなく、一人でいて声かけやすい女なら誰でも良さそうな雰囲気です。
良い人もいるでしょうけれど、気をつけましょう、一人旅の皆さん。
 
早くアシュラムにこもりたいなぁ。と思う今日この頃です。 
ではまた。 
 

2010年10月16日土曜日

インド 〜彼らの文化?〜


Om Namah Sivaya!!
お元気ですか? あたしは腹ひとつ壊さず、むしろ便秘。たまにちとお腹くだすけど単なる食べ過ぎと思われる(-。-;
ダラムシャラは清潔なようです。二枚目の写真はホテルのベッド!可愛くないですか?!
今日は、日本だと高くて買う気になれなかったティンシャ(チベタンベル)など買いました。
帰国したら、ヨガクラス&インドフリマなんてしようかなぁ。どなたか興味あるかな♪

先日チベタン贔屓になってることを書きましたが、
インド人の少年に倍以上で商売されてることが判明し(別の日、違うスタッフに聞いてみたの。やらしいよ、あたし。)ますますインド人が意地汚く見えりゅ。。。
コミッションが入るか、勝手に上乗せしたぶん取るんだろうなぁ

一部の人間で判断できないし、まだまだ旅は続くんやからそんな風に思ったら楽しくないぞ~!!
って言い聞かせているけど、軽~い調子で、コニチィワーアニョハセヨー、なんてあっちゃこちゃから声かけられると、うるせー!と叫びたくなっちゃう(^^;

チベタンの商売人は、特におばちゃんおいちゃんは謙虚。
カフェの中まで入ってきて、ミサンガ(って今どき言うのかしら)売ってたりする出稼ぎのおばちゃんがいるんやけど、
こないだ買ったよ~うって見せると、ペロッと舌出してニッコリ。かわい~ 寺院で五体投地してらして近寄ってたら祈ってくださった。言葉が通じずとも、心までニッコリ。
インド人なら、もう一つ買えファミリーに、って言うと思う(~_~;)
おっといけねぇ、インド人に寛容になるゾ(^^)

こんな彼らなのに、かたいとこは超おかたいらしい。
ご存知の方も多そうですが、ほぼお見合い結婚なんでしょ~
駆け落ちなんてしようものなら、親が追ってきて殺されるって言うじゃない(・_・;
(だからって、外国人でフラストレーションをはらしていいことにはならんと思う…)

フランクに誰とでも喋ってる日本人の女の子と表では仲良くしてても、
男だけのヒンディー語会話になったときアバズレ呼ばわりしてることもあるんですって!(すべてじゃないと思いますが)
英語喋れないこともメリットあるのねって初めて思ったです。最低限のコミュニケーション(-。-;
気を抜かずに、この国の文化に敬意を払って過ごしていこうと思います。
イケメンを見ると、きゃっきゃ言って、こっちの人的に軽い?会話をしている私たち(o^^o)てへ。
やっぱりスタイル良い人が多いしピュアな人はホント純粋だから。キレイなものに目がいくですw

明日は友人と一日レッキングすることに!
楽しみやけど大人になって初の青空トイレ…紙捨てちゃダメ…だよね…
往復8時間の標高が2700mくらいらしいけどホントに大丈夫かいな~

さくらももこの「またたび」っていう本を昨夜読んでいたら、「高山病のチベット」っていうテーマだった。
不吉っ!!

ではまた。

2010年10月15日金曜日

インド -ダラムシャラでヨガ&moreー

 
タシデレ!
日本の皆様お元気ですか?ここは相変わらず糞尿のかほりが漂います。。。踏んでるよ絶対。
自分んとこホテルから匂ったりすると、本気でやだやだやーだー!
トイレのポンプが弱いのに紙使ってるからあかんのやろうなぁー どうか溢れてきませんように!!
 
写真を貼りたいんですが、iPhoneからの方法がわからない。
きのう間違えて、シンクロ?っていうボタン押したら知らん人の写真がいっぱい入ってた!あんた誰?!って感じです。
 
水周りのかほりが許せなくて、フラゴナールの試供品を置いてたらちょっと日本の女子のかほりです。日本から持参しててよかったなぁと。
 
ヒマなのでヨガしてきましたよー (手紙も書いたよー!ちゃんとつくかな?!)
Universal Yoga Centerという、Mount View Hotelのそばの階段を下ったところ。
アシュタンガの先生みたいですが、ハタヨガもしてる。
 
午前のアシュタンガヨガ 250ルピー
午後のハタヨガ  100ルピー
 
Vijayという先生で、浮ついた感じがなく修行モードな感じがよいですー。目が透明でキレイだから一気に好きになったよ。言葉通じんけどw
ただし、、、きっつい!!あたしには!!
全身筋肉痛ですよ。。。とぼ。
あと高所にいるせいか、頭痛と吐き気がしてきて呼吸法ができない。 
 
日本人は目立つのか、適当に道具使ってサボってやってんのに、すっげーアジャストされるです。。。
アジャストは上手だから痛くなったりしないんだけども、ウルドヴァダヌラアサナ(ですっけ?フルブリッジ)からカムアップ&カムダウンを何回もさせられたりするの。クスン。。。
教室中に、あたくしの、NONONONO!!!というヘタレ声が響き申し訳ないです。。 
 
ここで日本人のお友達もできたので食事仲間もできてハッピー☆
彼女はバラナシのカフェで働いているんだって。わお自由人。
インド人と結婚してる友人のお宅で、わんこの世話しながら期間限定お留守番で暮らしてるそうな。
そのインド人と結婚してる人が、ゲストハウス建築中だそうなので、これから来る方はそこに滞在しても良さそうです。
Vijayのヨガセンターから、さらに階段を下ったところ。
 
 
宿の男性にちょっとセクハラっぽいことされて嫌だったので(元坊さんだからって油断してた。ちっ)他のホテルも見せてもらったりしたけど、やっぱりOM Hotelが良いです!!
ガイドブックに良いって書いてあったとこ一通り見せてもらったけど、湿気てるとこが多かったしシーツが可愛くない! 笑
欲しくなってどこで買ったか聞いちゃったもん。デリーですって。。。
 
日本人女性なら、OM Hotelは好きだと思います。バススタンドからも近い!(バススタンドのスウィーツ屋さんに向かって右側の一番細い路地。)
景色は素晴らしいし、お湯もじゃんじゃかってわけじゃないけど十分出るし、ホテルのレストランのご飯やラッシーが美味しい!(レモンラッシー30ルピー)
ミネラルウォーターも、町だと20ルピーがホテルだと15ルピー。
   
2階の部屋がおすすめですー
空いてなくて1階にいるけど、テラスに面してて誰からも部屋が丸見えでカーテン開けれないの。。。洗濯物が乾かなぁぁい
 
しかし夜8時くらいに出かけてたら、帰りが暗くて恐怖だったので気をつけて。。。
夜中に犬が気が狂ったように吠えまくっているので、リアルバイオハザードが起こっているのかも、、、?
 
 
ご飯は、Peace Cafeが安くて美味しくて好きですー ベジタリアン対応♪
店のおっちゃんの愛想はないけど、ニヤリと笑ってくれて面白いです。
今日は、チベットのラーメン?みたいののチーズ入りを食べて40ルピー。ラッシー15ルピー。
MOMOはレストランで食べると量が多いのでシェアして、一人のときは屋台で買えば10ルピーで4個くらいついてくるので十分です。
 
あさってくらいに友達とトリウンドにトレッキングしようかと思ってて、必死の英語でいろんなツーリストにガイド料を尋ねてみましたー
 
 バススタンドの近くは、二人で1000ルピーが相場。
 ちょっと下ってアショカツーリスト(確か)ってとこが二人で800ルピー でした。
ここいいんじゃない♪ 
 
トレッキングの準備はいっこもないけど、なんとかなるのがインドだと信じて行ってみます☆
ではまた。 
 

2010年10月12日火曜日

インドな日々 〜ダラムシャラのチベット寺院〜

タシデレ!
ダラムシャラ2日目。よく考えたら何をしに来よう!ってのがなかったのでヒマです 笑
よるホテルでご飯を食べたら、とんでもなくBIGでビックリ!(◎_◎;)
外人はよく食べるね〜

ひとまず観光名所っぽいチベット寺院へいって見ることに。
牛もいれば馬もいる。そこらへんにウンチがゴロゴロです(^_^;)
オシッコ臭いし、足元ばかり見てどんだけ踏んじゃったんだろう…と思うと発狂しそうなので考えない(。-_-。)

道に迷って、うーん、と考えてたら、ジンバという坊さんが助けてくれました。
てっきり長いこと修行の日々なんやろなって尋ねてみると、3ヶ月、と。。。い、意外と短いのね(^_^;)

まじまじとチベタンを見つめて、チベット人の顔がものすごく好きだ、と気づきました!なんだか神妙な顔つきというか。。

寺院に入ると坊さんたちが問答していて、すごい迫力。思わず動画におさめました。あたしの好きな顔がワラワラだわ〜(笑)
五体倒置をえんえんとくり返す人もいておごそかな雰囲気でした。

なんだか寺に入ってから、頭痛がするなぁと思っていましたが、
ブッダの像のある間から出て、目の前に広がる大き過ぎる景色に感きわまって号泣してしまいました。
ヒマラヤと眼下に広がる、ちっぽけな世界。。

しばらく立ち尽くしていると、どんどん頭痛がひどく吐き気もしてきたので、あわてて宿に戻ることに。

が、寺から出たらおさまったので食事にすることにしました(*^^*)
ピースカフェという、ベジタリアンの看板のあるお店へ。
名前とうらはらに汚いです(^_^;)けどおっちゃんが気の良い人で、あたしが注文したものの量が多いぞ、おまえさん食いきれんぞ、と教えてくれました。優しい〜
タリアテッレみたいのを想像してたら、すいとんのような汁が出てきました。ふつうチベットでは、体をあたためるのに夕食に食べるのだそう。
味も薄くて美味し〜(^^)35ルピー
色々食べてみたいので、一緒に食事してくれる人が欲しい(>_<)

このあとインド人にぼったくられたので、チベット人の株がさらにアップ。
同じものを買うなら、チベット人のお店を無意識に探しているワタシです。。。

と、同時に仏教ゆかりの地に興味がぞくぞく湧いてきたので
やっぱり早めにインド脱出してスリランカに行こうかな〜なんて思っています。
ルーツが近いんでしょうね。いとおしいよチベット人。いつかラダックも訪れたいです。

PEACEカフェに、ヒントがあったので、それに従って次はそこを目指します(^^)

ではアスタルエゴ〜!

、、、ってスペイン語(^_^;)

インドな日々 ーデリーからダラムシャラー

ナマステジー 
タシデレ。
 
デリーからダラムシャラに移動してきました!
周りはチベタンのお坊さんだらけです。ホテルの近くのネットカフェで書いています。
 
フェリーに乗り遅れたり、エアインディアが遅延したりしながらもなんとかデリーin
ガイドブックにあるようなタクシーやリクシャの客引きなどなく安全で綺麗でした。
迎えに来てくれたDwarkaのシヴァナンダセンターのHiromi先生の話だと、きれいになったと同時にセキュリティが厳しくてずかずかと普通の人たちが入るのは難しくなったそう。
なのでそんなに怖い印象はなかったです。
 
両替して慌てて、Hiromiさんを探し合流。6万円で29000ルピーちょっとくらい。
法外な手数料もなく。が、大きい札しかないと言われて500ルピー札ばかりでした。しつこく言ってみたけど駄目だった。。。
 
センターまではタクシーで30分くらい。400ルピーくらいやったかな。
デリーではとにかくシヴァナンダセンターのスタッフに良くしてもらって、なんとお礼を言ったらよいやら。。。
グルデブの導きに感謝が溢れるばかり(感涙)
おかげで、これまで嫌な思いひとつせずインドなかなか好きよ。お腹もまだ快調。
 
ひとつ心配なのが蚊にいっぱい刺されてしまったのでデング熱が。。。まめに虫除けスプレーしていたけど、正直ほとんど意味ないかも。運と自分のカルマ次第ですかね。
 
センターでヨガも受けました。
ティーンエイジャーからお年寄り、男性もいて理想的なクラスでした。みんな毎日のラジオ体操的に参加してる感じがいい!
夜はサットサングにも参加して、あやふやにキルタンを歌ってゆらゆら揺れてきました。
 
買い物に連れてってもらい、お茶したり、サイクルリクシャやオートリクシャにも乗せてもらいました☆
サイクルリクシャは、つまりチャリんこやから、おじぃさんとかだと切なくて。。。たぶんこの旅では写真は少ないと思います。
路上で物乞いしている人たちを前に、デジカメでぱしゃぱしゃ写真撮る気になれないから。偽善とかじゃなく、そういう気分だから従うのだ。
 
夜、オールドデリーまで、送ってもらい夜行列車に。
近いかと思ったらタクシーで1時間半くらい。。。窓から様々な臭いがして車酔い直前。料金は700ルピー。
 
駅内および駅前は、新宿駅で文句言ってスイマセン。。。っていうようなカオスで、もし一人だったらあたしは今生きていただろうかと本気で思います。。。
もーホームで当たり前におしっこしてるわ、お尻丸出しで寝てる子供はいるわで。
ニューデリー駅も似たようなもんでしょうか。
ポーターに荷物持ってもらい案内してもらって100ルピー。手を繋いでいないとはぐれる人の波でした。

WLだったけど、ポーターが乗車リスト(字が小さくて自分ひとりじゃ見つけれん!)から名前を探し出してくれて乗れることがわかりました。
夜遅いのに遅れてくる電車に乗るまで一緒に待ってくれたHiromiさんとムクンに感謝だ。。。
初めての人はケチらずにポーターお願いしたほうがベターだと思います。
 
寝台列車は、周りインド人のおっさんばかりやったけど、みんな良い人でした。
車内放送などないのに何故にインド人には駅がわかるんだろう。
 
あたしは1時間に一回目が覚めて。。。なので到着予定の少し前から荷物の準備して車内をウロウロ。歯を磨いているおっさんに尋ねると、あと15分と教えてくれた。
早朝の車内からは、確かにしゃがみこんで用を足している人や裸で体を拭いている人がいました。
 
ふと隣でグーグーいびきをかいて寝てたオヤジが目覚めて、おい次がチャッキーバンクだぞ!と教えてくれた♪オヤジたちよ、なぜわかるなぜ起きる。
 
さらに車内に忘れ物してたらしく、上でぐーぐー寝てたオヤジが走って届けてくれた。いやーインド人、良い人たくさんいる!
ちなみにトイレは絶対使わない!と決めていたので、ギリギリの水分だけ摂取。あとは念力で代謝よ落ちろー落ちろーって言い聞かせてました 笑
 
出口でタクシーの客引きにつかまり、めんどくさかったので乗車。
マクロードガンジーまで3時間くらいで1400ルピー。 前払いが1000ルピーの残りは着いてから。
これの意味がわからず、オヤジたちを困らせた私の英語力。。
 
途中でドライバーがまさかの人身事故を起こしたり(下手ならゆっくりいきなよねぇ。。)、事故で壊れた自動車部品を交換したり寄り道したので本当は2時間くらいで着くのかも。
事故起こして、へこたれてたから同情してたら、5分後には朝飯くっていいかと車とめてタバコふかしてたので、もー同情するか、と思いました。
 
到着して20ルピーで荷物もって案内してくれるって人にお願いして(つうか勝手に持ってくるししつこいので、もういっかとなる)東京でお世話になったマオ先生おすすめ、OMホテルへ。
一泊350ルピー、ホットシャワー付。(お湯が水になり震え上がった!あとでまた試してみる。)
清潔みたいだけれど、免疫がないのでマイ寝袋で眠っています。
 
ダラムシャラは景色が良いです。
空気はー デリーに比べると良いけれど屋久島のがいいですよ 笑
 
シヴァナンダセンターの居心地が良かったので、ここの良さはまだわかりませんが、しばらく居てみます。
日本人が思った以上に居ない。チベタンと似てて見分けがつかないだけかな?
 
体調維持のために、ヨガクラス受けようかなーと思います。
ひとまず今日はここまでで。
 
See you!
 

2010年10月8日金曜日

シヴァナンダヨガリトリート広島 つづき

“ヨガで紡ぐ平和な世界” 広島1Dayリトリート 

  “真の平和” は、個人一人一人から生まれます。あたなの内に、すでに存在する
  “心の平和” に “古代から伝わるヨガの智慧”を通して、呼びかけましょう。 
      
 2010.11.28(日)@広島 行者山 太光寺


お子さんとご一緒に、また、ご家族で、どなたでもご参加頂ける内容になっています。
 
【プログラム】                      
午前の部
10:00~12:00 スワミ ビシュヌデヴァナンダ先生の「健康」と「幸福」を招く、ヨガの5ポイント。
         1)適切な運動-アーサナ
         2)適切な呼吸-プラーナヤーマ
         3)適切な休息-シャヴァアーサナ
         4)適切な食事-ベジタリアン
         5)ポジティブな考えと瞑想


12:00~13:00 昼食
午後の部  
13:00~14:00 “Peace”マントラ チャンティング
14:00~15:20 Vishnuprem先生の“おもいいっきり楽しい”ヨガ・クラス
        (太陽礼拝の12マントラのチャンティング 他)
15:30~15:50 チベットシンギングボウルの音色に導かれる瞑想
16:00      リトリート終了
 
【場 所】 太光寺(広島市西区田方1丁目古田中学校上)→ HP

【参加費】  終  日   : 7,500円 (昼食込み)
       午前の部のみ: 4,000円 (昼食込み)
       午前の部のみ: 4,000円 (ワークショップのみ)
       ※小学6年生以下のお子さんは無料です。
         お子さんの昼食は、含まれておりませんので、各自ご用意くださいませ。
       ※ご家族でご参加の場合は、家族割引を検討しております。お問い合わせくださいませ。
 

【ご予約・お問い合わせ】
E:mail:yogaintheflowh☆ccv.ne.jp (tomokaまで)
               (↑お手数ですが、「☆」印を「@」に変えてご利用ください)


件名を「ヨガリトリート」とし、
参加者名、連絡先、参加希望日(23日or27日or28日の終日、午前のみ、午後のみ)をご記入ください。
参加費の振込先やリトリート詳細を追ってご連絡いたします。





シヴァナンダヨガリトリートin広島

先日、奈良のリトリートのお知らせしました。広島でもあるそうです!
以下、広島・Janaki Tomoka先生からのお知らせ転載します☆ ステキな方々なので是非ご参加くださ~い
  
 --------------------------------------------------------------------
 
広島リトリートは、3つのプログラムをご用意しております。(日本語通訳付きです)


11月23日(祝・火) 10:00~14:00 
  チャリティーイベント“秋の満月” 瞑想と魂の浄化  半日リトリート 
 神聖な空気に包まれた美しい美しい神の島・宮島の紅葉と、太古より続く原生林の静寂な大自然の中での“魂”との出会い。秋の満月には、とても神秘的な波動があり、魂の“浄化”とプラーナのエネルギーの“補給”には、最適な日とも言えます。
 

【場所】宮島 大本山 大聖院 写経堂 → HP
 
【プログラム】
10:00~12:00 瞑想のワークショップ(マントラ・呼吸法etc)
12:00~ランチタイム(大聖院近辺の食堂にて)
13:00~チベット密教息災護摩法要に参加
     寺院内砂曼荼羅・十一面観世音菩薩などの鑑賞・散策
14:00 リトリート終了 
 

【参加費】このリトリートの参加費は、チベット密教の活動への寄付とします。
    3,500円を目安に、お気持ちに沿った金額をお支払いください。
     尚、昼食代金は、含まれておりません。
 


    
11月27日(土) 13:00~14:00  
“スワミヴィシュヌデヴァナンダ先生の平和ミッション”フィルム上映会
 
“Unity in Diversity”(多様性の中の調和)これが、“空飛ぶスワミジ”というニックネームで親しまれたスワミ・ヴィシュヌデヴァナンダ先生のモットーです。
  
先生は“ヨガ”を通じて、世界に「平和」を呼びかけました。世界中の紛争地帯に出向き、小さなセスナ機から、爆弾ではなく「平和のマントラ」と「美しい花びら」を空から落とすという数多くの飛行を成し遂げられました。
 
また「健康」と「幸福」を招く、5つのヨガのポイント→1)適切な運動(アーサナ)2)適切な呼吸(プラーナヤーマ)3)適切な休息(シャバアサナ)4)適切な食事(ベジタリアン)5)ポジティブな考えと瞑想(ヴェーダーンタ哲学とディヤナ(瞑想))を世界中の人々に教えてこられました。スワミ・ヴィシュヌデヴァナンダ先生の生前の活動フィルムを、上映いたします。 
 
アーサナだけではないヨガライフについて、そして、そこから広がる「世界平和」、「真の幸福」の可能性について、ご紹介しております。
 

【場所】 W.F.C(ワールド・フレンドシップ・センター)→ HP
      広島市西区東観音町8-10 → 場所詳細

 
【参加費】お気持ちに沿った寄付金をW.F.Cにお支払いくださいませ。
 

 
ご予約・お問い合わせについて
E-mail:yogaintheflow☆ccv.ne.jp (tomokaまで)
(お手数ですが、☆印を「@」マークに変更してご利用ください)
 

☆件名を「ヨガリトリート」とし、
     参加者名、連絡先、参加希望日(23日、27日、28日)をご記載ください。
     参加費の振込先やリトリート詳細を、追ってご連絡いたします。

 
【講師プロフィール】


Vishnupurem


スワミ・ヴィシュヌデヴァナンダの直弟子である彼は1980年代前半からヨガのプラクティスを始め、1986年より教師として指導を始める。国際的なNPO組織であるSivanandaYoga Vedanta Centerで9年以上スタッフとして奉仕活動に務め、上級指導資格を持つ彼はLA、NY、サンフランシスコ、シカゴ、さらにはヨーロッパやバハマにおいてコースの指導を行う。1996年SYVCを出た後、ワシントンDCでの指導を経て、2001年、拠点をLA郊外のヴェンチュラに移し、現在ヨカと瞑想を個人や法人へ教えており、各地でWSやリトリートも開催している。また自身が癌をヨガによって克服した為、癌患者に対してのヨガ療法も専門で行っている。そしてゴルファーの為の認定を受けたヨガ教師でもある。






Abhati


広島の名誉市民となった今は亡きバーバラ・レイノルズ女史(アメリカ人)の設立したW.F.Cにて、約2年間、バイリンガル・スタッフとして奉仕した後、米国へと旅立ち、アメリカ三大平和協会の一つであるブレズレン教会の奉仕活動の一環である“B.V.S”へ参加する。また、米国の首都ワシントン.D.Cにて、ホームレスを対象とする“スープ・キッチン”のオーガナイザー、女性の為の家庭内暴力保護施設(シェルター)の受付秘書、子供施設のアシスタントとして約1年半、ボランティアに従事する。その後“ヨガ”との出会いをきっかけに、バハマ連邦共和国に位置する“シヴァナンダヨガ・アシュラム”にて、約3年間「ヨガ哲学」と「アシュラム・ライフ」を学ぶ。これらの経験を経て、“真の平和、個人一人一人から築き上げられていくもの”と認識する。現在は、認定を受けたレイキマスターとして、レイキのエネルギーを通して、“地球の平和”と、そのヒーリングに貢献している。


 

2010年10月7日木曜日

インドへの道5

荷物が…
いっぱい!!トラベルブルー ( - -) .。oO

長期の予定となると、あれもこれもで欲張り心が。
これから再検討します。。
「地球の歩き方」によると、、、
「 インドを旅するのに物は何ひとついらない。Made in Japanはあなたの体と心だけでいい。」

、、、受け入れられませんでしたので、
一般的日本人よりちょっと神経質で虚弱な成人女性の持ち物リストを参考までに↓
ー 寝袋
ー ビーサンとクロックス
ー ダウンジャケットなど防寒具、 ヨガラグ、タオル

ー 懐中電灯
ー 薬類全般
ー 捨ててもOKな着替え類
ー 非常食。ポカリ粉末、味噌汁粉末など
ー 雨合羽と傘
ー 予備の鍵とチェーンロック
ー マスク、除菌ウェットティッシュ、生理用品、トイレットペーパー、シャンプー類、コンタクト保存液、爪切り、化粧水類
ー 白い服上下(寺用)
ー 蚊取線香や虫除けスプレー(マラリア&デング熱、こわい)
ー 選択ロープ、洗濯バサミ、S字フック、石鹸
ー マルチコンセントアダプタ
ー 文庫本数冊と地球の歩き方←旅行者と一瞬でばれぬようカバーをかける

ー ペットボトル(インドのペットボトルは漏れることがあるらしい)

ー 現金、クレジットカード、パスポート

…書き出してみると荷物の多さに嫌気がさしてきました。
これ以上やると行く気がなどなくなりそうなので、やめますf^_^;)
ざっとこんなもんで、細かいものは見てない振りでもってゆく(笑)

旅慣れしてる人たちから見たら多すぎやろうな〜
夜行列車やバスなどのってみて不便やったら飛行機乗るもんねー、など開き直りの心づもり。


そうそう、デリー到着その日は、泊めてくださるシヴァナンダセンターの方が空港まで迎えに来てくれることに〜!!
なんとかなるやろ、と思いながらも夜やし不安もあったので非常に嬉しく有難い(。-_-。)
両親もすごく安心してるので良かった良かった。

ちょっと心配なことは、翌日のダラムサラ行きの列車が、未だキャンセル待ち。
キャンセル待ちには、W/LとRACというステータスがあり、RACのほうが優先されるそうな。ややっこしいインド鉄道事情だぜぇ。
あたしのは、まだWLなので難しいかもなのですね〜
web予約は発達しているので、日程決まったら早めに取ったほうが良いとおもいます。キャンセル料もたいしたことないし。
あー失敗したわー
 
デリーにいてもいいんやけど、まだ免疫がなく病気になりそうやから早く寒いエリアに移動したいのです。
 
小耳に挟んだ話によると、駅員さんにお金にぎらせたら乗せてくれるかもらしいけれど、、、
一体いくら渡せばいいんだろ(-。-; 現地で探ってきます。賄賂は未経験やわぁ
 
あ、デリーのシヴァナンダセンターは宿泊施設ないそうです。
時期的タイミングが良く&日本人スタッフさんのお心遣いと、縁を結んでくれたミユキ先生やシータ先生のおかげで幸運でした(^^)
ありがとうございます。
 
スタッフさんは、目印に白ボトムに黄色トップスで来てくれるそう(笑)
シヴァナンダヨギたちの、こういうギャグなのか本気なのかわからんチャーミングな対応が好きです(^∇^)

つうわけで、あたしの出国時の服装も決まりました。
白と黄、学びの色で、カオス・インドへ!
 

今この瞬間を生きる意味

女心と秋の空、全くそんな天気ですね。こんにちは、お元気ですか?
朝晩だいぶ冷えるようになりました。
 
半そででグースカ寝て呼吸法をサボったツケか、呼吸器系で体調を崩しております-_-
まさに原因と結果の法則ですね。。。
すべてが自らの行いに起因しています-_-b
 
最近、一人でふぅ〜む、と思ったり、人と話したりしているのが、
今の自分の行いが、単に過去になるだけじゃなく、確実に未来に現れるということ。
現在、ふた回りほど生きてみて、ワンクール目の行動の種(原因)の収穫物(ご遠慮したいものも含めた結果…)をもらっている、そういうシーズンにいるような感じでいます。
 
周りの人たちや、産む予定は今ないけど我が子とか、
結果は自分以外の人間にも影響を与えることももちろんある。
そういうのを実感して、今この瞬間を生きる、ということの意味と責任について考えていました。
サントーシャ(満足すること)について、タマシック(タマス。鈍い要素)と間違えやすいそうです。
 
今を満足して生きていると思っているとき、
上記の状態と勘違いしてはいないかと確認します。
、、、今ちょっとそれっぽいの(笑)
 
 
満足することと、現状に胡座をかくことは違う。
タマス(鈍さ)とサットワ(純粋)、見分けにくいそうです。
見た目にはどちらも静かだものね。(どっちが悪いっていうジャッジはなくて、単なる要素です。)
  
あるのはいつも、ココと今。
とはわかっていても認めたくない時がある。
真実には見せかけの痛みが伴うことがあると思う。
見せかけの真実のほうに敢えての頓着をして、真実の尻尾が見えても見ない振りをしたい時がある日もある。
 
それでも本当は、みんな自分の進む道を知っているのだと思います。
 
ヨーガは、それぞれの道を照らして導いてくれる智慧の光なんですって。
 

2010年10月4日月曜日

センチメンタルジャーニー

ポラロイド風に加工をしたらホラー写真となりました。こんにちは。お元気ですか?
今日の福岡は晴れ。 
まだ旅立ってないんかいっ!とお思いですよね。週末には出発しますので許してください。。。
 
実家の近所をお散歩してきました。
10代のすべてが詰まった場所。広くて狭い、私のすべての世界。 
時間は流れていました。
私だけが年をとって、ここはそのままのような気がしていたので、帰省しても歩くことはほとんどなかった。
 
プリクラの機械も、マンガがたくさん並んだ本屋もなくなり、人通りもほとんどないシャッターの商店街。
放課後の中高生たちの溜まり場。
駅前のマックやゲーセンには、ちょっとイケてる人たち(当時の感覚)がいるので前を通るのにドキドキする。 
西日を正面から受けて歩いた坂道は、背中の教科書や体操服が重くて延々と続く気がしていたのに、ひとまわり以上年をとった今、ひょひょいっと歩けてしまう。
今の私の感覚は子どものままだけれど、当時の私は大人になったのかな。
 
ここから出たかった。のかな?
覚えていないけれど、前髪とスカート丈と眉毛とニキビ、164センチの身長が気になって仕方なかった。自分を好きになる方法がわからず、好きになりたいのか好きになった欲しいのかすらわからない無我夢中だった頃です。 
   
大学生になって、社会人になって、やがてこの世界のことがどうでも良くなり、ざまぁみろっていう気持ちになったときもあった気がするけれど(何に勝ちたかったんでしょう)今は、ただ、、、、
あ、そう。
という感じでした。     
 
勢い良く転げ落ちたブランコも、子どもの頃の写真に残る公園ももうなくて、時間ってこうやって過ぎていくんだな~と、ただ空と太陽だけが変わらずにあることに、ふむふむと妙な納得感がありました。 

 
今こうして、あの頃の世界のすべての中に居なかった人たちと出会って共に、感動したり、旅をしたり、恋をしたり、大笑いしたり、泣いたり、人生って不思議なものですね 笑  
  

  
オチなしです。 

おしまい。
  
 

2010年10月2日土曜日

スマイル☆

皆様おげんきですか?こんにちは( ´ ▽ ` )ノ
ヨガしてますか〜?平和ですか?
あたしはしてませんが
平和です(笑)俗にいうポーズのヨガをしてませんf^_^;)
プロフィールにも書いてるけど、ニガテなんですよ、運動。。。
汗かくのも筋肉も、ハッ?!って感じですから元々(^^;
ところがです、人間は年を
とる!ずっと重力に従って内臓は下垂し顎もたるたるして、なかったはずのシワが!!ぎゃ〜!
という事情でピンポイントで身体を締める体操だけしてますが、しなくていいならやらんやろなっていう体たらくです(^◇^;)

元々なにもしてないボディだったから心への影響も大きかったんでしょうねぇ。
呼吸なんて放っておいたらどんどん浅くなって、ふとしたストレスで偏頭痛と過呼吸とで酸欠で卒倒ですf^_^;)
体が強くない人は特に、ちょっと背骨伸ばして刺激、呼吸法するだけでものすごい実感があると思います。
最初は、ゆるいのからどうぞ。太陽と北風の話じゃないけど、誰でもポカポカお日様が恋しいもん。
長く続けるには、ポカポカ程度にすることが、秘訣じゃないかしら♪( ´▽`)
おっとひとり言が長くなっちゃった〜
関西のミユキ先生が、こんどヨガスマイルでクラスするそうです。
http://miyuki77.exblog.jp/13334469/
良かったら行ったって〜って満席みたいですがw
座談会もあるそうなので訪ねてみてください。

それから以前お知らせした信貴山のリトリートの講師もポカポカ先生なのでどうぞ。
広島でも開催なので、旅立つ前にアップしますね。(日帰りみたいです)
オーガナイザーは広島のJanakiトモカ先生です(^^)

んでは、携帯電話からなのでリンクもなんも貼れずすいません〜(>_<)

今までの不眠気味を解消するかのように眠くて!よく寝てます(笑)
睡眠って貯金できるのかな?
いま睡眠の借金返してるような?、そんな感じです(^_-)
良い週末を〜おやすみなさーい☆