旅の途中で雑感

特に日記もメモもつけていなかったし旅行記って思い出しながらでけっこう大変ですね。。。

現在も旅先で出会った人たちと関係が続いていて、私の「今」という時間はどんどん過ぎていて、思い出だけじゃないからどんどん忘れてしまうのでしょうか。

　

今週末はお弁当こさえて丘登り（not mountain　根性も体力も自信ないので丘から・・・）の予定が雨の様子。。。

時々こうして自然を感じることはヨーガをするのと同じ効果があると実感しています。

人間は本来、アスファルトの上で電磁波ビリビリの環境でなく、自然の中で生活していたので、自然の中に身を置くことが自然な状態だと何か旅人が書いているのを読みました。

　

不自然な環境で暮らす現代人は感じ方も不自然になって当然、病気になって然りって、これはヨーガの先生の著書の中に。

私自身も感じているところです。

失体感、失感情（心身症の症状）により自分が病気とさえ認知できないっていうのはヨーガニケタンで耳にタコができるくらい教わったこと。

　

昨夜おそく、どうしても空腹に耐え切れず、しかし翌日の仕事に響かせたくないってことで空いているうどんやさんへ。（古い付き合いの友人とだったので、お互い年とったなぁーと思う瞬間。。。）

いったん内臓をリセットした私の今の舌は、もう外食がめちゃくちゃ味が濃く感じるし、胃が痛くなるしで今朝ちょっと苦しかったです。　

前は全然そんなことなかったので、以前は感覚がちょっと麻痺＝not自然な感覚になっていたのかな、とゆうふうに思いました。　

　

　

昨日はヨーガニケタン卒業試験前の最後の講座。

正直に帰り道ぽっと浮かんだ感想、、、

「　あと１回でやっと解放されるぅ～！！　」という安堵感　笑

合う人には合うのだと思います。今の私にはしっくり来なかった。もう自分にウソつかないよ。　

病院で働くにはデータを収集してエビデンスが必要なのでしょうけど、今の私は感覚的なヨーガが好きだし感覚的な先生のレッスンが心地良いから正直に興味がないので、後期のＹＴＩＣは受けない予定。　　

　　

それから日本で通用する資格が欲しければ学会に入会して登録したり、講習を受けたり（これは大事ですね）が必要で、もちろんすべてにお金がかかります。更新料も有。資格について必死で質問する受講生もいたし、（もちろんそうじゃない人もいっぱいいるでしょう）全米ヨガアライアンスみたいで（登録料１万円。１年更新ね）、どこかのヨギーも同じことを書いていたけれど、このあたりでも興ざめしてしまったのもあるかなぁ、と。

というわけで、これからの一ヶ月は卒業論文作成と試験勉強の日々。（っていうほどやらない気も・・・）　　

　

　

ところで、さいきんシヴァナンダヨーガに興味があると、遠方から訪ねてきてくださり気に入って通ってくださる方が多く有難い限りでいます。

月に何回シヴァナンダを受けられるか？！という計算でチケット購入してくださるんですねー　わーワタシが伝えていてすいませんって感じっす・・・

ガツガツやってないときに生徒さんってやって来るんですねぇ。いま教えることに対して１ミリも欲がない時期。

　　　

いい先生がたくさんいるので、呼び寄せてワークショップも良いかも。　

九州シヴァナンダ熱がヨーガがもたらす変化のように、微細なレベルで上昇しているようなので、シヴァナンダヨギーの皆さま、移住もおすすめですよ。スタジオ構えて一人勝ちも夢じゃないかも　笑　

　

　

今日も一人の普通の人として正直に思うことを書きました。