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2010年5月9日日曜日

SriLanka 4/28: ポヤデー

8~9時のあいだに朝ごはんを食べるように言われていたけど目覚まし時計も携帯もないし、、、
7時に起きるんだ!と気合を入れていたのでバチッ!と目ざめる。

早くもプールで泳ぐso cuteなmy girl☆
5歳の彼女にみんなメロメロ。なぜかKanakちゃんがお気に入りになったみたいで、
ホントに我が子?妹?のようにご飯も帰りも一緒が良いのー!ってなつかれてた。
ほら子どもって好き嫌いがハッキリしてるぶん、良い人がわかるから素直で可愛いね(自画自賛)

明けた海

レストラン。

パン焼き機

このあとドクターの診断でコントロールダイエット入るんだろーな、と欲張っていっぱい食べる。

朝ごはんはビュッフェなんです

こんな感じで1週間の予定がはりだされ

細かくはこげな。

フロント近くのくつろぎスペース

ここも

図書館もあり。日本語の本もいっぱいありました。
思考しない&目を休める目的があったのであえて活字は見なかった。

ヘルスセンター。ここでトリートメントを受ける。
いつも手が油まみれだったから可愛いセラピストさんたちを撮るの忘れてた・・・

ちょっと行けば海に出るのねって探検。

見上げれば、ああ南国。

朝10時半~フレッシュジュースの時間。
これ強制じゃないって知ってからは飲むのやめた。ランチを美味しくいただくために腹をすかしておかねば!と。

レストランへの裏道

ドクターの診断を終えて昼ごはん
ハーブティーを禁止されてブラックティー(紅茶no milk)を飲むように指示。
いつも日本で飲んでた紅茶と違って刺激がなくハーブティーより飲みやすかったー

Davidさんという日本語通訳さんと一緒にコンサルテーションしたのでわかりやすかった。(たぶん)
いつでも会える、と、Davidさんも撮り忘れた。。。
なんだか数十ヶ国語をあやつる学者さんみたいな人です。
わりと年配だけどものすごく姿勢が良いため遠目にもわかる。

そして待ちに待ったトリートメント!
パンツ一枚で上から布を巻いてヘルスセンターまで向かう。
セラピストに手をひかれて部屋に入ると布をとられて鏡の前に座って、まずはヘッドから肩背中とマッサージ。
情けない上半身をまじまじと見つめること悲し。。。

頭さわられて、頭にものすごく力が入っていることがわかった。
ここに来る前、無意識に眉間に皺が寄っているのに気づいていたし、
この1週間で頭の緊張がとれることに期待。

ベッドに仰向けになり足先から胸までを二人がかりでマッサージされる。
ハーブのあったかいボールみたいのでポンポン叩かれる。
背面は気持ちよいけど腹に当たった瞬間、激アツで「too hot!toohot!」と叫ぶ。
自覚はあったけど腹がかなり冷えているとハッキリ確認。

フェイスマッサージまで終わると、手を引かれて庭のようなところに連れていかれ
屋外のベッドに横になるよう指示される。

ここで色々ハーブのお薬を塗るのだけれど、フルーツや野菜など食べれるものでできているからハエが体中に!!
蚊も刺すし、あまりリラックスできず。口と鼻しか動かせないので、ふーっふーっ!と必死の抵抗。
 
しばらくすると、オレンジ色のダルパウダー&ハーブミックスというドロッとした液体を渡されオイル落とせとシャワールームに連れていかれる。
このあとハーブバスで、セラピストがかけ湯をしてくれる。
で、日本人感覚だと下着はなしの丸裸のところ、こっちの人は温泉もないし裸に慣れていないらしくパンツ履けー!と言われる。
 
あとで笑い話になったこと、同じ頃滞在していた日本人がどうせほとんど見えてるし!って丸裸でマッサージ受けにいったところ、セラピスト一同「 ほおーぅ・・・!マダ~ム、パァァンツゥゥ 」と言われたらしい。
確かに真っ裸でシャワーから出ようとしたら、すごい恥ずかしがってた。おもしろいw

仕上げに鍼があったのだけれど、ここもハエと蚊で落ち着かないし動けないし、刺しどころが悪かったのか青アザになってしまったのでこの日限りでやめといた。皮膚が人より敏感なもんでねー

2時半には、それぞれのコンディションに合わせた薬が出される。こんな棚に。

これあたしの

液体薬
ぜんぶ激マズ・・・

袋の中身

ペースト
この色かよっ・・・
飲み込めないし一番嫌いな薬。
お土産に大量に処方してもらい家にあるしーーー

粉の中に錠剤もまじっている

部屋に戻ったら脱ぎ散らかした服がすべて畳まれていて若干びっくりしたものの女性の清掃員さんでしょって思ってたら、とても若いメンズたちだった。。。みんな美形ざます。
別の日にも雨の前など、洗濯物が取り込まれパンツまで丁寧にたたまれていました・・・ちーん・・・
気を利かせてくれたんだろうけど、マダムショックって感じだったよ。

15時半からはティータイム。
これも強制じゃないって気づいてから飲まないこともしばしば。
夕飯を美味しく食べるためにね!

リスちゃんにおすそ分け
人なつっこくてかわいかったー

満月の日をポヤデーと言うらしくおしゃか様が飾ってあった

夕方にはヨガクラスを受けに向かう

ドイツ人が多かった

夕飯にてついにドクターの指示がキターーーー!!
ハイビスカスジュースや

スープなど。
お湯を一日3リットル飲むように言われたし水分だけでお腹たぷたぷ
まだ欲張っているけど徐々に食が減ってゆきます・・・
丸いのがロティという、四国稗(英語名忘れた)を混ぜてつくったパンみたいな主食。

食後はポヤデーにあやかりに(?)寺院へ

 
おっきな仏様

なんだかこの火をたやさないようにしているとかなんとか・・・
まだ英語脳じゃないためガイド全然聞き取れじ。

お花や寄付が並ぶ

祈る人々

寺院の中は裸足なのだけど、慣れてない上に皮膚が薄くて柔らかいから歩くだけで苦行だった・・・

壁一面、仏陀のエピソードが描かれる

これは多分、苦行のあと菩提樹のもと瞑想してるのかな。。。

なにか仏陀の逸話。

日本人と違って、もっと身近に仏教があるみたい。
運転中でもお寺の前で車を止めて手を合わせて祈るのを見ました。

よくわかんないまま慌しく過ごした2日目。ぐっすり就寝。




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物珍しくてこの日が写真マックス!

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