左がMother、右がSri Aurobindoのシンボル。
街の中のいたるところに見られます。
モンスーンは去ったと思いきや大雨に打たれた自称、晴れ女…
いつもは、
洋服多すぎよねぇ、捨てなねぇ、と反省するのだけど、
雨が降ると、捨てなくて良かった…洗濯物が乾かない…寒いじゃないか… と思う。
手洗い洗濯が楽しくなってきました。晴れた日は、バケツいっぱい何でも洗っちゃう。
日本で再発してた手荒れ(手湿疹、難治性らしい…)が治ったのが大きい。
痒い〜！って薬を塗ると皮膚が薄くなり治りにくいあれ。
インドの食事、化学調味料が入ってないからだろうなぁ。。
お腹を壊しやすいっていうのは、そういうことからですよね。
数週間腐らないpreservedされた食べ物より、私はこっちの方が健全に感じます。
それとアシュラムのAyurvedicハンドクリームがいい！
馴染みやすく潤う。色んなハンドクリームを試してきたけどbestかも。
試しに肘や踝にもぬってみたらカサカサがなくなってきた。
期限が長いし、自分用ストックと、
クマリ商店(?!)用にも買い付けるつもり。
欲しい人がいたら、多めに仕入れるのでメールしといてくだしえ。
ちなみに、
香料など入ってないので、良い香りでない。まんまアーモンドの香り。
ザ•シンプル容器
アロエベラ&アーモンドoil
遠方の方は送料かかって良ければ送ります。
雨の日のインドの道は、不快以外の何ものでもないですな。
カッパきて傘をさしても、台風の中を歩いたみたいにずぶ濡れで傘がひっくり返しになり、
(海側とか台風実況中継みたいに風で横に流されたっ)
道にあふれる生き物たちのすべての排泄物が再び水分を含有し、
いたるところに流れ、それをall vehicleが歩行者にかまわず飛ばしてゆく…
節約しなくて良い人は、
ちびっとお金を払って、
サクッとタクシーやオートに乗って目的地に行けば何の問題もなしデス。
足元まったくよごさず往復できます。
こんだけ汚れたら、なんかもう面白おかしい〜って笑えてきました。
お目当ての食堂が閉まっており、
慌てて、昼休憩直前のいつものhospitality皆無カフェに飛び込み、
あと五分しかないからオーダーストップだよね…？
と、確認すると、いやあと五分ある！というのでオーダーしたら、
スタッフ全員に早く食べ終われオーラで頬杖ついて見つめられる。。
帰り支度をしながら見つめられる。。
食べ終えた瞬間に皿が下がってゆく。。
激アツのコーヒーを必死でふーふー飲みほし、帰り際に詫びを言った次第。。
あんなに食べた気のしない外食は久しぶりだったよぅ。
三分くらいで完食。
わたし何やってんのって、また笑いが込み上げ…
働く人は雨でもいつもと同じに、道路に売りものを広げ、
激しく降れば店じまい、小雨になればまた広げる。
いつものココナッツ屋台のおばちゃんも、
外人御用達のブティックの軒先を借りて、
いつものごとく客待ち中の、何かスパイスを石で挽く作業に没頭していた。
服と体は泥だらけでも、
笑顔になる、ある意味、浄化の雨でした。
しとしと全身ぬれた結果、
毎日こすっても落ちなかった踵に染み込んだインド黒ずみがとれていたっ☆
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