『 タオのプーさん 』読みました。
大阪ヨギーのお友達の旦那さまにすすめてもらった一冊。
ヨガヨガって夢中になるのはいいけどかたよりすぎた人間にならないほうがいいよ、との意見はとても納得。
スタジオでもよく、広い目を持って色んな角度から生徒さんに語りかけられるように日常から勉強するよう言われているし( ←ワタシ辞めたほうがいいんじゃっ・・・て言いたくなります毎度 )、ヨガ以外の本も読んでみるべしみるべしです。
そんな理由で『 それでも恋するバルセロナ 』を見て、ペネロペの妖艶さに見惚れる日もあったりします。
( 単にあったかい部屋で考えなくていいDVDを鑑賞してウトウトするのが好きなだけとも言う )
一日中、会社で仕事していると、なんっか不透明な感じになって、見えてるものが見えにくくなって感覚が鈍くなってくる感があるんですけど、その理由を明瞭に書いてくれてる本かなぁと思いました。
プーさんと思ってなめてかかったら難しかったですよ。。。
深いぜ、プーぴょん。
途中まで抜粋してレビューしてたのですが、、、、
あまりに良いところが多すぎるので断念です。 良いとこいっぱい!一時間くらい頑張ったんだけど!
ヨガを行じている方は、ぜひそれを心に置いておくと理解が深まりますヨ。
直感にしたがって生きる人がタオ=道を知っている、とか、
考えすぎて頑張りすぎるから何もわかっちゃいない、とか、
自然に任せて生きればいい、とか、
内なる自然に目を向けよう、とか、
もうもうヨガの世界でよくある話的そんなことを、老子のタオイズムな視点から
プーさんとその仲間たちのあいだで起こる出来事を例に現代社会で生きる人間の性質でよく見る形を描いてくれてます。
イスガシ・スギカエル族は、なんでも仕事に変えてしまう忙しすぎる現代人の文中でのたとえです。
この週末は「 しないこと 」を「 する 」のに大変苦労をしました。。。
ふだん考えすぎだー たはー
そうは言っても明日も朝から会社だプー
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