春ですね。。。
風が強くてまた寒くなった福岡ですが、昨日のあたたかさで咲いちゃったし今さら引っ込みつかないしっていう桜の声が聞こえてきそうです。黄砂びゅんびゅん。
我が家のアイビーからも小さい新芽が出て可愛いです ↑
今月のヨギーニにニケタンの木村先生がインタビューに答えているっていうので見にいってきましたが、次号なのかな?記事を見つけられませんでした。
でも沖ヨガの沖先生の特集がされていて、幸せな気持ちになりました。
そして最近気になる佐保田鶴治先生も。
あの三本ラインのジャージとか、いざというときの紋付はかまの感じがたまらない。
今日はひとりごと的におそわったことをメモログ。
インドの聖典群
●天啓聖典(Sruti Parasthana) ・・・啓示、インスピレーション受けれる人らが書いたやつ
- ヴェーダ聖典(聖師ヴィヤーサ)
- ウパニシャッド
●聖伝聖典(Smurti Prasthana) ・・・天啓をわかりやすく物語調で書いたやつ
- マハーバーラタ(バガヴァッドギーター)
- マヌ・スムリティ、プラーナ文献
●論理聖典(Nyana Prasthana) ・・・論理的なの
- ブラフマスートラ
- ヨーガスートラ
- バンチャダシ など
スートラ → 格言集・・・説明してもらわないとわからない
格言 = 物事の判断基準 ・・・犬も歩けば棒に当たる、の意味を知らなかった自分に気づいた。
インドの精神文化の上にヨーガがのっている。
病気の原因→ 観る者と観られる者(5つの鞘)を混同すること。
つまり 無智。
苦悩からの解放は両者が別のものであるという不動の智恵を得ること。
Sivananda AshramuのSwami Krishunanandaの「ヨーガの認知論」より
パタンジャリ大師のヨーガ・スートラでは、自己制御と呼ばれる過程で各次元の自己がコントロールされ、最終的には大宇宙に満ちる全真我(アートマン)/絶対者ブラーフマンを制御することになっている。
こうして全部の自我をコントロールすることが、究極の真我(アートマン)/絶対者ブラーフマンを悟ることになる。
自己制御される、次元の低い自我から始まって、究極の真我(アートマン)/絶対者ブラーフマンにまで至れるのである。
従って自己制御と自己の悟り/自己確立/解脱は同じなのである。
病気の克服が即ち、健康の回復と同じだからである。
つまり、自己制御は真我(アートマン)/絶対者ブラーフマンの悟りなのである。
伝統的に師から伝えられる瞑想法の4段階
・シュラバナ(聴聞)
・マナナ(熟考)
・ニディディヤーサナ(さらなる熟考)
・ギャーナ(悟り) ←これしか教えない瞑想が多い。
↓
師から与えられたテーマをもって考える瞑想
↑
禅にない。江戸から明治になるときに廃仏毀釈により伝統的なものが排除。
バイオフィードバック法→ 緊張と弛緩を意識化。意識化して休んでいるというのがわかってrelaxできる。
妊婦さんは体をやわらかくさせる運動でなく適度な負荷をかける運動が必要。
いろいろ確認したいことが湧き出るです。
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