-----------------------------------------------------------------------------------------------

2009年9月17日木曜日

Teaching is a Work of HEART

Work of Heart 

とあるヨギーのブログより。
 
昨夜はまさにそんなレッスンの夜でした。
 
 
  
仕事のあとのレッスン、ぱっと最初から良い空気を作ること、私にはまだ難しくて
 
( 会社ってものすごいエネルギー消耗するから・・・ )
 
生徒さんに悪い影響を与えるようなレッスンをしたくなくて、今月は週一回にしてもらいました。 
 
なるべく早めに行って、仕事の忙しないモードからスイッチを切り替えることをしても
 
最初の10分はやっぱり土日のレッスンと具合が違う。
 
よく噛むし、話も少し支離滅裂。 起承転結がうまくいかない。 
 
いきなり大脳の動きがストップして、あれ何の話やったっけ、ということも生徒さんを前にしばしば w
  
 
  
昨日も、その良い例で、マントラ聞きながらティンシャも意味をなさず、
   
ビギナーのクラスで血迷って須藤元気さんの
 
スピリチュアルは科学だっていう、さんま御殿ってTV番組で話していたことを
 
織り交ぜたら明らかに変な空気に・・・  
 
あぁあ・・・シャバアサナで眉間にがっつり深~い皺を寄せてる人もいるし
 
こりゃ大失敗したわー!この皺を取るのが私の役目なのに!  から始まりました。
 
 
 
でも、あら不思議・・・ 終わる頃には私まで体スッキリ☆心キラキラ、
 
深い皺の刻まれていた生徒さんの眉間も顔もスッキリ笑顔に。
 
 
人と人は支え合って生きている、なんて言うけれど、ヨガをシェアしたあとは
 
そのことのとてつもない実感が舞い降りてくる。
 
仕事のあとは特に疲れきっているから、その自身の回復っぷりに驚く。
 
 
毎日の生活のこと、お金のこと、ビジネス的なこと、やりたいことの我慢、人間関係、
 
そりゃあもう悶々とする日はあるけれど
 
レッスンをしている時、終えた時に見れる笑顔、ありがとう、その瞬間、
 
そういう物質的なものを超えて、愛があふれ全てを肯定する気持ちでいっぱいになります。
 
これが本当の自分。 いつでもこのフラットな場所に帰ってこれるという安心感、
  
ヨガを伝えgiveすること、何も減らないどころか大きな得るものがあるという実感。
  
 
Teaching is a Work of Heart
 
 
昨夜も暗闇のシャバアサナ、生徒さんひとりひとりの体に触れて
   
最後は見守りながら手を合わせました。

  
この時間を与えてくれたすべての宇宙の巡り合わせに感謝です☆ 
   
 
 
Hari OM~♪    
  

0 件のコメント: