2009年8月1日土曜日
夜道メディテーション
めずらしく深夜に街を一人で歩きました。
ひったくられないよう携帯もって、ちゃんと道の端を。
やっぱり福岡は涼しくてしゃんしゃん歩くと夜風が気持ちよかったです。
今回、他の先生のレッスンを受けて、セラピストさんに指摘されて
呼吸がすごく浅くなっていることに気づきました。
あぁ・・無理をさせていたんだなぁ~ 体にごめんね。
忙しくて、ついつい意識が外に向いていたなぁ、と同時に
肩と首がスッキリ軽くなっているのがわかりました。
それから。
愛する友人の家族に初めて会いました。可愛い妹ちゃん。
彼女には障害があると聞いていて、友人の話の中と写真とでだけ見ていました。
想像以上に可愛くて、私、勝手に固定概念作っていたのかも、と思いました。
いつも友人が「 あの子は、今のままで完璧で見習うところがたくさんある 」と言っていたのが
理解できました。
本当に純粋で、まっすぐな心で私のことを感じてくれるから私にとってヒーリングになったみたい。
この人は何を考えてるんだろう、とか、こういう人だから、とか、こう思われたらどうしよう、とか
複雑なもの何もなしに物事を見つめている。
こういう純粋で真っ直ぐな人の前では、こちらは何も構えずに
子どもみたいに両手広げて安心できるんだなぁとあらためて思いました。
すばらしいヒーラーです。
実は私たちが求めている幸せって、この方のように どんな人を見ても、どんなものを見ても、
ただそれだけ、+も-もなく、良いとか悪いとか考えないで
フラットなあるがままを見つめる純粋さなんじゃないかなぁ、
そこに何にもとらわれない自由さと真の幸せがあるんじゃないかなぁと思いました。
すぐにこれが正しい、これが悪い、この人好き、この人嫌いって
無意識にジャッジしながら日々を過ごしているから。
「 くまちゃんに会えて嬉しかったです。また会いたいです。 」と言ってくれてるとの
友人からのメールに、嬉しくてベッドの中でくふふと笑いが出て
幸せな眠りにつきました。
来月はもう少し自分に優しくしてあげよう、
もうしばらくここで頑張ったら、インスピレーションが導く場所へいこう。
この弱くて敏感で、憎らしいほど順応できない、たったひとつの愛しい肉体。
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